今日は二十四節気22番目「大雪」です。大雪とは、雪が盛んに降り出す頃という意味で、山々の峰は雪をかぶり、平地にも雪が降る時期です。字の通り大雪（おおゆき）になる地域もあります。
今日は太平洋側、東京も晴れましたが、北海道や東北地方、日本海側では雪が降った地域もあったようです。今、東京の神宮や上野公園の銀杏はもみじの葉が緑からオレンジ、黄色に移り変わりとてもきれいです。
また、大雪は期間でいうと12月７日から12月20日です。
12月７日頃「閉寒成冬（そらさむくふゆとなる）」空が閉ざされ本格的な冬になるという意味で、重たい冬の雲が空を塞いでいるかのような真冬の空のイメージです。
12月11日頃「熊蟄穴（くまあなにこもる）」
熊が穴に入って冬ごもりを始める頃。くまは秋の間に食いだめをしておきます。
12月16日頃「鱖魚群（さけのうおむらがる）」
鮭が群がって川をのぼっていく頃です。川で産まれた鮭は、海を回遊し、冬になると産卵のため生まれ故郷の川に戻ります。

2024年も残り一ヶ月足らず。これから年末にかけて、世の中が慌ただしくなります。こういう時ほど、深呼吸をしてゆったりと過ごしたいですね。

（意見のある人は立って、順に思いを発表しています）

（テーマは「家族愛」です）

（近くの友達と感じたことを伝え合います）

「耳の聞こえないお母さんへ」というお話です。耳の不自由な母に宛てて書いた、娘の手紙を扱っています。とても素敵なお話です。
校長

（今日は、先生に続いて本文を音読しながら、段落を確認しました）

（わかりやすく説明するための工夫って、どんなことだろう？）

「ジャンプロケットをつくろう」という学習です。教科書に、手作りおもちゃを作るための説明が書かれています。
校長

（そして、ぜひ実際に使ってみましょう）

（最後の仕上げまでがんばってください）

（とても上手にできましたね）

（ミシンの使い方もみんな上手ですね）

（楽しそうに作っています）

「トートバッグづくり」も佳境に入ってきました。そろそろマイオリジナルバッグ完成間近という感じがします。
校長

（絵にして考えてもいいですね）

（問題を見ながら、場面の状況を思い浮かべることが大事です）

（「Bさんは前から6番目です。Bさんの前には何人いますか？」）

「ものとひとのかず」という学習です。中でも今日は「なんばんめ」を考えます。「Aさんの前に7人います。Aさんは、前から何番目ですか？」
校長

（がんばってね！）

（問題をよく読んで、しっかり答えましょう）