2月27日(木)の給食

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☆2月27日(木)の給食☆

・八王子産ながねぎと卵のチャーハン
・棒餃子
・もやしのスープ
・みかん
・牛乳

2.27 縁の下の力もち(高学年児童、ボランティアの活躍)

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学校行事、学校環境整備、児童の交通安全…
これらは当たり前のように行われているようですが、表にはなかなか見えないところで、たくさんの人たちが力を貸してくれています。

【写真左】
6年生を送る会に向けて、5年生が大きな楽器を3階音楽室から体育館へと運搬してくれました。
他学年の子たちが、「こんなに重いの誰が運んだんだろう」と問いをもち、「5年生、すごいなぁ」と思ってくれたら、その視野の広さがかっこいいなと思います。

【写真右】
青門から学校に入ると最初に目に入る花壇は、地域の方が整備をしてくださっています。
今週は雑草とりをしてくださっていました。
卒業式や入学式に向けて、これから花を植えてくださるとのことです。
雑草は勝手に抜けません。花は勝手にきれいには咲きません。そのことに気付いて「ありがとうございます」との声を届けられる子たちになってほしいです。

【写真もう一つ…は撮りそびれてしまいました】
年間200日あまりの登校日、交通安全ボランティアの方は毎日、毎朝通学路に立ち、子どもたちにやさしい声をかけてくださっています。
子どもたちのあいさつや安全への意識について、いいことも心配なことも学校に教えてくれます。
毎日継続してくださることのすごさに気付き、緑のベストを見つけたら自分から先に「おはようございます」「ありがとうございます」と声をかけ、人を幸せな気持ちに、そして社会を明るくできる子どもたちに成長してほしいなと思います。

あっ、こうなってほしいというのは、私自信を含めた教職員、そして保護者の皆様にもそのまま丸々当てはまります!

縁の下で力を貸してくれている皆様に感謝です!

2.26 長所を伸ばす(特別支援教員研修)

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今日の教職員は、児童の下校後すぐに研修会でした。
研修の内容は特別支援教育。放課後デイサービスの運営を手掛けている方を講師に招き、子供の困り感への気付き、また、その軽減のための学校、家庭、放課後デイサービス等の役割について教わりました。

小学校低学年までは自分のことで精一杯だった子どもたちが自分と周りを比べ始め、時に自信をなくしていってしまうことが出てくるのが中学年以降。子供の困り感に少しでも早く気づき、適切な支援を行い、困り感を軽くするスキルを身に付けさせることの重要性を学びました。

保護者の皆様、お子さんのことで心配を感じたら、できるだけ早く学校にも教えてください。子供たちの困り感が軽減される方法を一緒に考えさせてください。

2月26日(水)の給食

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☆2月26日(水)の給食☆

・根菜ピラフ
・白身魚のハーブ焼き
・クリームスープ
・コールスローサラダ
・ジョア


2.25 今年度の最終回≒来年度のスタート(クラブ活動)

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クラブ活動に関する今日のスケジュールです↓

○朝 → R6クラブ発表集会【写真1】
○休み時間 → 3から5年生のR7所属クラブ決め【写真2】
○6時間目 → R6クラブ活動最終日【写真3】

○R6クラブ発表集会【写真1】
今年度設立されたクラブがどのような活動をしてきたのかを聞き合いました。自分が所属していないクラブの内容は、自分が来年またはその後に所属するクラブを決める際の参考にもなったことと思います。

○3から5年生のR7所属クラブ決め【写真2】
校長室前でどのクラブに所属するのか悩みに悩んでいる新6年生。小学校最後のクラブですものね。決めるのも慎重になりますね。

○R6クラブ活動最終日【写真3】
校庭ではキックベースでしょうか。とっても盛り上がって楽しんでいました。頑張ってクラブ活動を進めてくれた6年生は、一年間おつかれさまでした。ありがとう!

本日は、クラブ活動の終わりと始まり、せつなさとわくわくが同居した一日でした。

2月25日(火)の給食

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☆2月25日(火)の給食☆

・ごはん
・厚焼き卵
・キャベツのごまじゃこあえ
・八王子産米の粕汁
・くだもの(はるみ)
・牛乳

2.21 45分後の児童の変容をイメージ(養護教諭保健授業、指導と評価の一体化)

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4年生の保険授業では性教育(二次性徴)を扱います。今年度、本校では、養護教諭が主担当、担任が副担当となってこの学習指導を進めています。

指導にあたっては、写真左の通り、保護者の理解を得ることに配慮ということで、単元に入る前にHome&Schoolで保護者に周知をいたしました。4年担任、抜かりない!

授業に際しては、養護教諭が自主的に学習指導案を作成しました!
ほぼ3時間で指導しなければならない中、知識、思考力・判断力・表現力等、学びに向かう力と身に付けさせたいことがたくさんありました。
理科や学級活動、そして道徳と関連付けやすい内容でもあり、ついつい欲張って指導内容を詰め込み過ぎてしまいがちなところですが、養護教諭は違いました。
ねらいを「個人差を肯定的に受け入れる」「生命の不思議さに関心をもつ」に重点化していたことがよく分かりました。

「授業が始まる前と終了後とで、子どもたちにどのような変容があるのか」
どの授業でも、このことを授業準備の時に教師がイメージできることがとても大切です。

指導したことしか評価はできません。子どもたちの変容(評価)は、指導と表裏一体なのです。

2月21日(金)の給食

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☆2月21日(金)の給食☆

・ハヤシライス
・キャベツとベーコンのスープ
・フルーツのヨーグルトがけ
・牛乳

2月20日(木)の給食

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☆2月20日(木)の給食☆

・こぎつねごはん
・さわらの薬味焼き
・筑前煮
・野菜のおかか和え
・牛乳

2.20 6年生、ありがとう(たてわり班活動、人の役に立つ喜び)

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今週のたてわり班活動は、今年度の6年生が企画、運営をする最後の日となりました。

写真左
班ごとにメンバーを集めて出席確認をするのにも慣れた様子でした。人をまとめること、全体を把握することの経験を重ねたことと思います。

写真中
転んでしまった下学年の子を養護教諭のところまで付き添って連れていってくれていました。お姉さんの心のやさしさ、あたたかさが安心を与えてくれていたと思います。

写真右
この班は、全学年で「だるまさんがころんだ」をしていました。
用意する遊びそのものの楽しさは、どうしても下学年に合わせる必要があります。でも、相手意識をもって活動に取り組めた高学年の子どもたちは、「人を楽しませることの楽しさ」「人の役に立つことの喜び」が味わえるのです。
改めて、この経験を積むことが、小学校におけるキャリア教育の一丁目一番地なのだと思います。

上手に進められるか、みんなを楽しませられるか不安を抱きながら、自分たちの休み時間や隙間時間を使ってできることを頑張ってくれた6年生のみなさん、一年間おつかれさまでした。
そして、ありがとう!

2.19 学校をよりよくしたい(特別活動の創意工夫、代表委員の活躍)

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18日、19日の休み時間、代表委員会が主催をした「いじめ防止&仲良し大作戦」のイベントが開かれました。

1日目(〇✕ゲーム)
2日目(4角ゲーム)

企画から代表委員会メンバーで考え、司会進行しました。

自由参加のイベントでしたが、たくさんの児童、そして先生たちがが参加してくれました!
遊びの中で、「いじめ防止&仲良し大作戦」のねらいが達成できたことと思います。

参加した児童の弾ける笑顔を見て、企画した代表委員会メンバーも達成感でいっぱいだったようです。
企画した代表委員の子たちも、人の役に立つ喜びを味わえましたね!

2月19日(水)の給食

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☆2月19日(水)の給食☆

・かやくごはん
・おでん
・白菜のおひたし
・いよかん
・牛乳

2月18日(火)の給食

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☆2月18日(火)の給食☆

・国産小麦パン
・クリームシチュー
・じゃこサラダ
・いちご
・牛乳

2.18 陣取り型ゲームの楽しさを明らかにしてから授業に臨む(専門家出張授業)

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小学校体育で扱う「ゴール型」のゲームには、手や足を使ったバスケットボールやハンドボール、そしてサッカー型の他に、陣地を取り合うラグビーやフットボール型のゲームがあります。
陣取り型ゲームでこそ味わえる楽しさには、「プレー前に考えた作戦を遂行し、成功させること」が挙げられます。
他のゲームと比べてボールを操作する場面が少ない分、自分たちの動き方、作戦に焦点化がしやすくなるのです。

昨日、4年生の出張授業に、タグラグビーで著名な七国スピリッツの指導者をお招きしました。

指「仲間と協力すれば、必ずしも足が速くなくても得点できそうじゃない?」
子「仲間のタグを相手が撮りに行った時に空いたところをすり抜ける」
指「よく気づいたね」
子(すり抜けて得点!)
指「すごい!よく考えたね!」

上のような場面がゲームの中でたくさん見られました。

「相手の守り方を予測しておくことで、その場面が出現した時にすり抜けて得点をする(陣地をとる)」楽しさを味わえるようにすることが、この型のゲームを小学校体育で行うことの価値なのです。

2月17日(月)の給食

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☆2月17日(月)の給食☆

・ごはん
・豆腐ハンバーグ きのこソース
・凍み豆腐のみそ汁
・ほうれん草ともやしの煮びたし
・牛乳

2.17 ゲームの型に応じた楽しさ(専門家出張授業)

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本日は、フットサルチームの立川アスレさんが5年生の授業のために来てくださいました。

フットサルは「足を使った(手を使えない)ゴール型ゲーム」です。
4、6年生が先日行った「手を使ったゴール型ゲーム」バスケットボールとの違いはどこだと思いますか。

プロバスケが一試合あたりにゴールネットを揺らす回数は40分で40回ほどなのに対して、
プロサッカーのそれは、90分で2回ほどです。
バスケットボールでは、ゴールしないと「ナイスシュート」とは言われませんが、サッカーでは、シュートがゴールに入らなくても、「ナイスシュート」と言われます。

手が使えるスポーツは成功が前提、手が使えないスポーツは失敗が前提のスポーツであることが最大の違いだと思います。

このことを、まずは教員が正しく認識して、子どもたちに価値づけながら指導を進めることがとても大切です。

今日のフットサルの出張授業は、あえての体育館で行いました。ボールを狙い通りに蹴れなくても、壁から跳ね返ってきた結果、ボールはゴールに向かって進んでいきます。
体より前方180°にさえボールを蹴れれば「ナイスキック」になるのです。

「ねらった方に蹴るのは難しい」から「蹴れるように練習する」のは、小学校体育では目指しません。
これは、サッカーが楽しいからもっとやりたいと思った子が、地域のサッカークラブに入って行えばいいのです。

小学校体育では、ゲームの楽しさをできるだけ多くの子どもたちが味わえるように、ルール(規則、きまり)を簡素化することが大切なのです。

今日の出張授業は、わたしたち教員にとっても学びの多い研修になりました。

立川アスレの皆さん、ありがとうございました!

2月14日(金)の給食

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☆2月14日(金)の給食☆

・とりごぼうピラフ
・白菜スープ
・野菜のピクルス
・はち米っこココアカップケーキ
・牛乳

2.14 がんばってます!5年生!(たてわり班リーダーの移行期)

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今週のたてわり班活動、6年生は参加せず、体育館でロング昼休みでした。
6年生の卒業が近づき、たてわり班のリーダーが5年生へと移行していく頃となりました。

各教室では、5年生がリーダーとなり、下級生に寄り添いながら活動をしています。
どのよう活動をしているのか、写真でははっきりとは分かりませんが、5年生が自分のことではなく、下級生のことを第一に考え、分かりやすく説明をして、寄り添っている姿から、この日のためにしっかり準備をしてきたことがわかります。

たてわり班活動は、高学年が事前に自分の時間を使いながら、下学年のことを思い準備をして臨むことが大切です。

このことができる高学年の子は、下学年の笑顔を見たり、お礼を言われたりすることで、「人の役に立つことの喜び」を味わうことができます。
この経験こそが小学校期の最も大切な「キャリア(職業)教育」と言っても過言ではありません。

また、このようなかっこいい高学年の姿を目にした下級生は、「自分も人を楽しませたい、人の役に立ちたい」との思いが抱けるようになるだろうと考えます。

たてわり班活動が始まって間もない上壱分方小学校。今年度の中学1年生と6年生が、たてわり班活動の進め方を目に見える形に表してくれました。ゼロから生み出すところが一番大変!創設期の頑張りに感謝です!

今年度の5年生からは、充実、発展期になります。先輩が踏み固めてつくってくれた道を舗装して、より確かな道にしてほしいと考えています。

5年生のみなさん、今回の準備ありがとう!そして、これからのたてわり班活動の運営をよろしくお願いします!

2月13日(木)の給食

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☆2月13日(木)の給食☆

・菜めし
・あじのネギ塩焼き
・みそけんちん汁
・東京うどとこんにゃくのきんぴら
・牛乳


2.13 一日一度は陽の光のもとで体を動かす(持久走週間)

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今週から来週にかけては、中休みにみんなで外に出て、数分間の持久走を行っています。

一年の中で最も寒いこの時期、外遊びが好きではない子は、体育のない日は登下校時にしか外に出ないということもままあります。
しかし、成長期真っ盛りな小学生にとって、健康な体を作るためには、陽の光のもとで、適度な運動をすることが大切です。

大人が設定した取組なので、半強制的にはなってしまいますが、「仕方ない。まあ行くか」と外に出たこの中に、「体が温まったら気持ちよかった」とか、「外出たついでに休み時間が終わるまでこのまま遊ぼう」とか思う子が何人か見られれば、持久走週間を設定した価値があるかなと思います。

寒い日が続きますが、一日一度は陽の光のもとで体を動かしましょう!

【写真中】校長先生も一緒に走っていました!
【写真右】2/12は朝の時間に走りましたが、ランドセルわわ教室まで持っていくと集合に間に合わない子がこんなにいました。8:10の開扉で校舎に入れるように家を送り出してあげてください。
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