「ジャンプロケットを作ろう」の学習です。おもちゃの作り方を説明する文章を読みながら、わかりやすい説明の工夫を見つけます。
校長

（楽しそうですね！）

（先生がメニューやお金も用意してくれているようです）

（「It's 3 dollers. Here you are.」「Thank you.」）

（「What would you like?」「I'd like pizza, please. How much is it?」）

買い物ごっこをするようです。買い物の場面は、日常会話の中でも特に覚えていて役に立つものですね。
校長

（生き物委員会のみなさん、ありがとうございました）

（あわせて「チョコのイラストコンテスト」の結果発表も行われました）

（小宮小のアイドル、チョコちゃんのクイズです）

今朝は生き物委員会の発表がありました。職員室前にいるモルモットのチョコちゃんのお世話をがんばっている生き物委員会です。
校長

　５年生は、早くも３学期に向けて学習の準備を始めました。
　３学期は、ビーカーやガラス棒、実験用ガスコンロ、メスシリンダー、自動ばかりなど、いろいろな器具や道具を使って実験をします。そこで、安全で楽しい実験をするためにみんなが注意することを確認しました。子どもたちは実験する前や実験中、実験した後に気をつけることを互いに問題を出し合って、学んだことをさらにインプットしました。
　さらに、３学期は実験キットを使います。実験キットは自分で組み立てます。自分で説明書を読み、それに従って作っていきました。子どもたちは「プラモデルを作ったことがあるからできる！」「組み立てるのが得意！」「細かい作業は苦手…」など言いながら、自分のペースで作っていきました。完成した人は、作り方がわからないでいる友達に教えてあげる場面も見られました。自分が使うものは自分で作る。これも一種の『ＫＤＤ』ですね。説明書に書かれている内容は、一見難しそうに見えても、よく読んで考えると意外と簡単にできることもあります。うまくできると「やったぁ！　できた！」とっても気持ちがいいですね！　今から３学期の学習が、楽しみです。

　

（子どもたちのたくさんのつぶやきが、学びを進めていきます）

（「でも中小工場の部品がなければ大工場は生産できない」「地味だけど中小工場は大切な存在」「技術が大切」）

（わずかな数の大工場が、大多数の中小工場と同等の生産額を上げていることに・・・）

「日本の工業生産の今と未来」の学習です。大工場と中小工場の生産の特色を、いろいろな項目の数値で比較しています。
校長

（30+10=40、たし算だとわかります）

（「みじかい」という言葉につられて「ひき算」と考えがちです。でもテープ図にしてみると・・・）

（赤いリボンは30cmです。赤いリボンは青いリボンより10cm短いそうです。青いリボンは何cm？）

「見方・考え方をふかめよう」の学習です。場面の設定を正確に捉えて図にすることで、求め方を理解していきます。
校長

（結果は4年生クラスの勝ちです。最後はきちんと「ありがとうございました！」）