（ゆっくり大きく書きましょう！）

（「うれしいお正月です。晴れた空の下、はねつきをして・・・」と書いています）

（教室が静かになりました。みんな真剣です）

硬筆の書き初めをしています。今日はいよいよ最後の清書のようです。清書用のきれいな紙が配られました。
校長

（卒業まで50日を切りました。さみしいですが、この教室の雰囲気もあと少しなんですね）

（思い思いにつぶやく子どもたちと先生の会話がとても楽しいです）

（さてどんな内容にしましょうか）

教科書にある「薫風」「迷う」という作品を通して「随筆」の良さを味わいました。これから自分たちも随筆を書いてみるようです。
校長

（先生がPCを操作して、問題を次々にだしてくれます）

（そう49ですね）

（十のくらいが4で、一のくらいが9だと・・・）

（10の束を「十のくらい」、1つずつのばらを「1のくらい」ということができます）

（10が8つと、1が2つで・・・そう82ですね）

「大きいかず」の学習です。10の束と1つずつのばらを数えると、大きい数でもわかりやすいことを知りました。
校長

（すてきな発表、ありがとう！）

（後半は生活指導の先生から「登下校の安全について」お話がありました）

（身近なペットですから、みんな興味がありますね）

（「犬と猫について」いろいろな違いなど、詳しく調べたことを発表してくれました）

昨日は朝の挨拶の後ですぐ出張しましたので、学校日記の更新ができず、すみませんでした。今朝は伝える朝会から始まります。
校長

　３学期が始まりました。６年生が小学校で学ぶ内容は残すところあと３単元になりました。最初の学習は「自然とともに生きる」です。ここでは、これまで学習した内容をもとに、わたしたちの生活と空気や水、食べ物とのかかわり合いについて考えます。そして、日々の生活の中でわたしたち人間が環境に与えている影響を調べ、話し合っていきます。
　今日は、ヒトが生きていくために欠かすことができない1.空気　2.水　3.生物(食べ物)について、ヒトがそれらに与えている影響と、影響による環境の変化について調べたことをまとめていきました。
　子どもたちは、調べ学習を通して、どんなことを感じるでしょうか。また友達の考えを知ることで、自分の考えに変化が起こるでしょうか。

（今夜、月の近く左側と西の方向に明るく光る星が見えます。見られる人はぜひ、空を見上げて見てくださいね。）