わたしたちは、生活の中でいろいろなものをあたためて利用しています。ものは、どのようにあたたまっていくのでしょうか。今日は金属はどのようにあたたまっていくのかを調べました。
　金属の棒と板を用意し、金属の棒には温度で色が変わる示温シール、金属の板には示温インクをぬります。それらをスタンドのクリップにはさみ、金属の棒や板のはしを熱してあたたまり方を調べます。実験の前に、各自予想をしました。今までの生活経験から金属を温めると熱くなることは知っています。子どもたちは実験の方法を理解し、友達と役割分担をしながら実験をしました。
　まずは金属の棒からです。「着火。炎は２」の合図で実験開始。実験用ガスコンロの使い方も上手になりました。着火してしばらく見ていると… 「あっ、色が変わった！」「すごーい！」 次は金属の板です。「着火。炎は２」着火してすぐ…。「わぁ、もう色が変わったよ！」色が変わった様子をノートに図や文で書きました。金属のあたたまり方はわかりましたか？
　実験の後、片づけも自分たちで行いました。






　

（発表、お疲れさまでした！）

（最後に代表委員会からは「小宮小ピンクシャツデー」の呼びかけがありました。みんなで、いじめのない小宮小をめざしていきましょう）

（短縄のスペシャルテクニックも紹介。拍手喝采）

（「すごーい！」低中学年から驚きの声）

（普通に跳ぶだけでなく、オリジナルの跳び方も）

（これから全校で取り組む大縄について、いろんな技を披露してくれました）

（続いて運動委員会の発表です。舞台は体育館の中央です）

（劇やクイズを工夫しながら小宮小の校内放送について伝えてくれました）

（複数の委員会から発表の希望がありました。まずは放送委員会のみなさんです）

今朝は木曜日ですが「伝える朝会」がありました。明日から体育館の空調設置工事が始まるためです。
校長

（比較的暖かい一日。絶好のコンディションです）

（やっぱりボールを蹴るのは楽しいね）

（たくさん体を動かしましょうね）

（やり方を先生からしっかり聞きます）

2年生が校庭の体育で「ボールけりゲーム」をします。今後、サッカーへとつながっていくゲームです。
校長

　わたしたちの身の回りには、小さな力でも楽に作業ができる道具があります。例えばバール（くぎぬき）、栓抜き、はさみなどです。
　今日は実際にくぎ抜き体験をしました。自分で角材に打ったくぎを、バールを使って抜きました。バールの形にも着目しながら、バールのどこを持った方が楽にくぎが抜けるかを確かめました。子どもたちは道具を正しく使って、安全に気をつけながら活動しました。くぎがすーっと抜けると「気持ちいい！」と言いながら数回体験しました。
　体験後、楽にくぎ抜きをするコツを各自ノートにまとめました。「バールの上の方を持って、手前に引く」「やさしい気持ちで、お腹に力を入れてバールを手前に引く」などなど。自分なりの言葉で表現していました。「抜けない…」と言っている友達がいると「どれどれ」と言いながら抜いてくれる人も。見事くぎが抜けると「おぉ！」と思わず拍手をしていました。「〇〇さんは釘ぬきの名人だね」と。
　次は10kgの砂ぶくろを棒のてこで作用点、力点の位置を変えて持ち上げ、てこの手ごたえを比べましょう。





　

（もうすぐみんなは先輩になるんだね）

（あたたかいことばがたくさん！）

（「べんきょうがんばってね」「がっこうたのしんでね」「きゅうしょくおいしいよ」）