「はりこのお面」を作っています。紙バンドでお面の形を作ったら、和紙を水のりで貼り付けていきます。
校長

（いろいろなものを創り出します）

（それだけでも、子どもたちの発想は無限です）

（はさみとのり、そして白い画用紙）

（「校長先生、見て見てー！」）

廊下から楽しそうな様子が見えましたので、ついついおじゃましました。「はさみであーと」の学習です。
校長

（正しく丁寧に書きましょうね）

（「岩」の間違えやすいところは、どこかな）

（今日は「紙」「谷」「岩」「強」のようです）

学期当初なので、国語の時間は新出漢字の学習から始めているクラスが多いようです。2年生もそうですね。
校長

（お話を読んでできごとを確かめます）

（後半は物語文「けんかした山」です）

（先生が、漢字を書く時に気を付けるところをスクリーンで丁寧に説明しています）

ここからは本日の様子です。1年生も漢字の学習が始まっています。これから1年生が終わるまでに80字、小学校卒業までには1026字を習います。がんばって！
校長

（「伝え合い」は小宮小の授業づくりのテーマでもあります）

（それぞれが考えたやま場について、なぜそう考えたのか伝え合います）

（やま場とは、中心人物の気持ちが大きく変化したところですね）

（この日のめあては「物語のやま場はどこか伝え合おう」です）

（学級担任の時に、私自身、何度も授業してきた思い出深い単元です）

すみません、昨日（9/3）アップできなかった授業からお伝えします。物語文「大造じいさんとがん」です。かなり昔から5年生の教科書に取り上げられてきた不朽の名作です。
校長