12月20日(金)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 🍚12月20日のこんだて🍚 ・ごはん ・いかのゆずみそ焼き ・みかん ・青菜とじゃこのおひたし ・かぼちゃのすいとん ⛄冬至のおはなし 今年は、12月21日が冬至です。 冬至は1年で最も昼が短く、夜が長い日です。 〜冬至にまつわる食べ物〜 ◎ゆず お風呂にゆずを浮かべて入る「ゆず湯」は ゆずの強い香りで悪い物を追い払います。 ゆずには体を温め、風邪を予防する働きがあります。 ◎かぼちゃ 目や鼻の粘膜を強くし、かぜを予防します。 ◎「ん」のつく食べ物 にんじん、れんこん、だいこん、みかんなど。 運(うん)がつく、幸せになる!という意味があります。 今日の給食では、八王子の小津町で収穫されたゆずを使った 「いかのゆずみそ焼き」を食べます。 12月19日(木)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 🍚12月19日のこんだて🍚 ・キーマカレー ・キャベツとベーコンのスープ ・リンゴ缶ヨーグルト 🍅しっかりたべよう!野菜350 病気を予防し、毎日健康で元気に過ごしていけるよう 『野菜を1日350g以上食べましょう』という目標があります。 一口目を野菜から食べ始めると、食べ過ぎや病気を防いでくれる 良い効果があります。 苦手な野菜がある人は、おなかがすいている時に野菜から食べると 美味しく感じやすいですよ。 今日は『171g』の野菜がひとり分の給食に使われています! 12月18日(水)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・ごはん ・マーボー豆腐 ・たまごスープ ・わかめのにんにくいため ◎ボクシング佐々木尽選手から学ぶ 〜スポーツと食事〜 今日は八王子市立別所小・中学校出身のプロボクサーで WBOアジア・パシフィック・ウェルター級王者の佐々木尽選手が 食事で気をつけていることを紹介します! *食事できをつけていること たんぱく質の多い食品は、筋肉を維持するために積極的に 食べるようにしています。体重をコントロールするために、 脂肪の多い食べ物を控えています。 揚げ物もほとんど食べません。 12月24日午後4時30分から、東京・有明アリーナで 佐々木選手の試合があります! 映像配信サイトで無料生配信もあるので、 ぜひ地元・八王子出身の佐々木選手を応援しましょう! 12月17日(火)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・五穀ご飯 ・ししゃもの唐揚げ ・野菜のおかか和え ・すき焼き風煮物 ・みかん 🍊みかんのおはなし🍊 みかんは日本生まれです。 みかんの仲間は「柑橘類」と呼ばれ、 世界中にいろいろな種類があります。 インドで生まれ、その後中国から日本に広がりました。 日本の冬によく食べられる温州みかんは、 日本で生まれた柑橘類です。 🍊みかんの力 【ビタミンC】肌をきれいにしたり、かぜを予防したりする 働きがあります。 【食物繊維】 おなかの調子を整えるはたらきがあります。 12月16日(月)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 🍚12月16日のこんだて🍚 ・パン ・八王子ナポリタン ・野菜のスープ煮 ・タラの香草パン粉焼き ◎八王子ナポリタン 八王子ナポリタンとは、八王子のご当地グルメです。 🍅八王子で作られている食材が使われている 🍅刻みたまねぎがたっぷりトッピングされている ことが特徴です。 八王子市内の八王子ナポリタンが食べられているお店では 二つとして同じメニューはなく、料理人の皆さんが それぞれ個性いっぱいのおいしい『八王子ナポリタン』を 作っています。 🍅日本で生まれたナポリタン ナポリタンは、トマトケチャップで味付けをし、 炒めた日本独自のスパゲティ料理のことです。 12月13日(金)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 🍚12月13日のこんだて🍚 ・ミルクパン ・バーベキュードフィッシュ ・温野菜サラダ ・八王子産ブロッコリーのクリームスープ ◎ブロッコリーのおはなし ブロッコリーはイタリア語で「くき」や「芽」という 意味の野菜で、キャベツの仲間です。 涼しい気候を好み、八王子市では11月〜12月に たくさん収穫できるように作られています。 ブロッコリーのふんわりとした緑色の部分は 花の「つぼみ」があつまったものです。 食べずにおいておくと、黄色い花をつけます。 この黄色い花には「小さな幸せ」という花言葉があります。 12月12日(木)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・群馬のソースカツ丼 ・たまねぎのみそ汁 ・ごま和え 〜100年フード献立〜 100年フードとは、地域の食文化を未来にむけて 100年続けていくことを目指した文化庁の取組です。 今回の地域は・・・群馬県 日本のほぼ中央にあり、山が多く海のない県です。 夏は雷が多く、冬は「空っ風」が吹きます。 絹産業が盛んな地域です。 ネギやきゅうり、キャベツなどの野菜もたくさん採れます。 「群馬県のソースカツ丼」 群馬県は豚肉の生産が盛んで、豚肉料理が根付いています。 特に「ソースカツ丼」は、群馬県のソウルフードとして 愛されている豚肉料理です。ソースカツ丼の始まりは 鰻屋さんとされていて、伝統の鰻のタレとウスターソースを まぜた オリジナルのソースを使ったことで人気になりました。 群馬県は「製糸」などの絹産業が盛んです。 また、八王子市は「桑の都」と呼ばれ、 養蚕や織物が盛んでした。 群馬県と八王子市は「日本遺産」を通してつながっています。 12月11日(水)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 🍚12月11日のこんだて🍚 ・ひじきごはん ・鮭のゆずこしょう焼き ・呉汁 ・小松菜と油揚げの煮びたし ◎八王子市小津町産のゆず 八王子駅から西へ車を走らせること30分、 山の中にある小津町。 人口200人、面積6,456㎢。 地域の皆さんだけではなく、町外の専門家の方と協力して まちの活性化に取り組んでいます。 小津町の豊かな自然の中で、すくすくと育ったゆずを 給食でいただきます。 今日は、小津町産のゆずを皮もすりおろして下味として 鮭につけました。 今日の写真📷 1枚目:給食 2枚目:ゆずの果汁と果皮を合わせたもの 3枚目:さけのゆずこしょう焼きの焼き上がり 12月10日(火)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 🍚12月10日のこんだて🍚 ・ごはん ・高倉大根の炒め煮 ・高倉大根とじゃがいものカレー煮 ・いちご蒸しパン ◎高倉大根のおはなし 高倉大根とは、東京都八王子市高倉町の特産の大根です。 収穫してから1週間ほどかけて干したあと、 主につけもの用に出荷されます。 今日の給食で使用する高倉大根は、高倉小学校の4年生が 高倉大根の生産者さんに教わりながら大切に育てたものです。 今日の朝、4年生みんなで収穫をし、 そのあと、調理員さんたちによって美味しい給食に変身しました。 12月6日(金)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・有機米ごはん ・さばのねぎ塩焼き ・さつま汁 ・和風サラダ ◎12月8日は「有機農業の日」 有機農業とは・・・ ●化学的に作られた肥料や農薬を使用しない ●遺伝子組み換えをしていない ●環境への負担をなるべく少なくする。 「有機農業推進法」ができてから10周年を記念して 平成28年に12月8日が「有機農業」の日となりました。 毎年、有機農業について考えるさまざまなイベントが 行われています。 〜有機農業で育った食物をつかうといいこと〜 ・化学肥料・化学農薬の使用量が減り、人々の健康につながる ・化学物質が水路に流れ出ないので水があまり汚れない ・田んぼの土が元気になるので気候変動や異常気象を抑えることができる ・田んぼの土や水が元気でいられるので、そこに住む生き物が増える 今日の給食では、有機農業で作られたお米を炊きました。 12月5日(木)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 🍚12月5日のこんだて🍚 ・コーンピラフ ・ココット風オムレツ ・白インゲン豆のスープ 今日の写真📷 1枚目:給食 2枚目:ピラフのごはんと具をまぜているところ 3枚目:ココット風オムレツにソースをかけているところ 12月4日(水)の給食![]() ![]() 🍚12月4日のこんだて🍚 ・八王子ラーメン ・青のりフライドポテト ・豆黒糖 ◎八王子ラーメンのおはなし 〜八王子ラーメンの歴史〜 1959年(昭和34年)、ラーメン専門店を始めることにした店主は 何か特徴を出そうと考えていたところ、北海道で刻みたまねぎが 入ったラーメンに出会いました。 そのときのラーメンは辛みが強かったため、辛みを和らげるために ラードを加えてたまねぎの甘みを引き立てるなどの工夫をしました。 現在、八王子ラーメンを提供しているお店は市内に45店舗あります。 〜八王子ラーメンの定義〜 ●しょうゆベースのタレである ●表面をラードが覆っている ●きざみたまねぎを使っている 給食では、ラードは使用せず小松菜やたけのこ、 もやし、コーンなど野菜たっぷりのラーメンにアレンジしています。 もちろん、きざみたまねぎもたっぷり入っています! 12月3日(火)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 🍚12月3日のこんだて🍚 ・ごまごはん ・豚肉のしょうが焼き ・小松菜汁 ・ごま大根 ◎小松菜のおはなし 小松菜は、江戸時代に現在の東京都江戸川区にある 小松川の近くで栽培されていたことから、 この名前がつきました。 八王子でもたくさん作られています。 旬は11月〜3月ごろで、寒さに強く 霜が降りると、甘みが増しておいしくなります。 ビタミンAやビタミンC、カルシウムや鉄など 体に嬉しい栄養素が含まれています。 今日の給食では、小松菜汁を食べます。 12月2日(月)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 🍚12月2日のこんだて🍚 ・国産小麦パン ・金時豆のポークシチュー ・キャベツとコーンのサラダ ・みかん ◎国産小麦のおはなし 日本では、お米の食料自給率が約100%であるのに対して 小麦はわずか18%。残りの82%は外国からの輸入に頼っています。 国内で作り、食べることは、輸入と比べると輸送する際の エネルギーを減らすことができるので、「SDGs」の取組の 一つであるCO2削減にもつながります。 11月28日(木)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 🍚11月28日の献立🍚 ・セサミトースト ・チキンビーンズ ・イタリアンサラダ 今日の写真📷 1枚目:給食 2枚目:チキンビーンズの大豆を茹でているところ 3枚目:セサミトーストを塗っているところ 11月27日(水)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 🍚11月27日のこんだて🍚 ・ごはん ・鶏のゆずねぎ塩だれ ・呉汁 ・れんこんのきんぴら 🍊八王子産ゆず 八王子市上恩方町には、ゆずの木がたくさんあります。 冬になると、山にある猿のえさが少なくなってしまうため 「ゆず」を目当てに猿が町へ下りてきてしまうことがあります。 猿も人間も安心して暮らすために、恩方中学校の2年生が ゆずを収穫してくれました。 今日はそのゆずを皮まで使って 「鶏のゆずねぎ塩だれ」をいただきます。 ◎ゆずは皮にもビタミンCがたっぷり! ゆずは果汁よりも皮の方が4倍もビタミンCが入っています。 よく洗い、皮ごと使うのがおすすめです! 11月26日(火)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・コーンピラフ ・ミネストローネ ・リンゴパイ 🍎りんごのおはなし リンゴの旬は今です! 甘酸っぱくてシャキッとした「ふじ」 酸味が強い「紅玉」甘めの「王林」など、 りんごにはたくさんの種類があります。 いろいろ食べ比べてみるのも楽しいですよ! 「1日1個のりんごで医者いらず」 リンゴを食べると病気にかかりにくく 医者が必要なくなってしまう、という意味の ことわざです。 リンゴには、おなかの調子をととのえる、 体の疲れをとるなどのはたらきがあります。 体にとても良いことから、 このことわざが生まれたとされています。 今日の給食では「リンゴパイ」をいただきます。 今日のリンゴは「シナノスイート」という品種です! 11月25日(月)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 🍚11月25日のこんだて🍚 ・ごはん ・厚焼きたまご ・筑前煮 ・秋のお吸い物 ◎11月24日は和食の日 「和食の味」の鍵になるのは『出汁のうま味』です。 日本で発見された『うま味』は今や『UMAMI』として 世界で注目されています。 『うま味』とは? 5つの基本の味のひとつで、料理にコクや深みを 生むのが『うま味』です。 給食のスープや汁物の出汁は煮干しや昆布などで とっています。今日は、出汁のうま味をよく味わえる 「秋のお吸い物」を給食でいただきます。 11月22日(金)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 🍚11月22日のこんだて🍚 ・八王子産の白いごはん ・さわらのごまだれがけ ・はっちくんのみそ汁 ・キャベツとえのきの梅おかか和え ◎『八王子産の白いごはん』を食べる日 八王子のお米(キヌムスメ)が献穀米に選ばれました! 献穀米とは、毎年11月23日に行われる「新嘗祭」に 献上するお米のことです。 毎年、各都道府県から一カ所ずつ、献穀米を作る水田が 選ばれています。 今年は、八王子市高月町の水田が選ばれ、 6月6日の「卸田植祭」では キヌムスメという品種の苗が植えられました。 今日の給食では、八王子産のお米をいただきます。 今日の銘柄は「キヌムスメ」「キヌヒカリ」 「コシヒカリ」「アキニシキ」です。 11月21日(木)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 🍚11月21日のこんだて🍚 ・天狗ごはん ・高尾揚げ もみじあんかけ ・山の幸和え ・翠靄汁(すいあいじる) ◎日本遺産献立〜高尾山御膳〜 絹産業で栄えた養蚕農家の人たちは、大切な蚕のお守りを 高尾山薬王院に授かりに行きました。 このお守りの噂が広がり、多くの人が参拝し、今では 高尾山は「祈りの山」として大切にされています。 天狗ごはん:高尾山は古くから、「天狗が住む山」と いわれています。赤米でごはんをほんのりと 色づけし、天狗の帽子をごまで表しました。 山の幸和え:しらたきで高尾山の蛇滝や琵琶滝を表現し 山の幸であるきくらげを入れた和え物です。 高尾揚げ もみじあんかけ:高尾山に広がる美しい紅葉のイメージを、 もみじの形をしたかまぼこを使って表しました。 翠靄汁:高尾山の自然の豊かさと、厳かな様子をイメージしました。 汁の中にあおさをいれて、山の中に立ちこめる 翠靄(緑色のもや)を表しました。 |