12月13日(金)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 🍚12月13日のこんだて🍚 ・ミルクパン ・バーベキュードフィッシュ ・温野菜サラダ ・八王子産ブロッコリーのクリームスープ ◎ブロッコリーのおはなし ブロッコリーはイタリア語で「くき」や「芽」という 意味の野菜で、キャベツの仲間です。 涼しい気候を好み、八王子市では11月〜12月に たくさん収穫できるように作られています。 ブロッコリーのふんわりとした緑色の部分は 花の「つぼみ」があつまったものです。 食べずにおいておくと、黄色い花をつけます。 この黄色い花には「小さな幸せ」という花言葉があります。 12月12日(木)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・群馬のソースカツ丼 ・たまねぎのみそ汁 ・ごま和え 〜100年フード献立〜 100年フードとは、地域の食文化を未来にむけて 100年続けていくことを目指した文化庁の取組です。 今回の地域は・・・群馬県 日本のほぼ中央にあり、山が多く海のない県です。 夏は雷が多く、冬は「空っ風」が吹きます。 絹産業が盛んな地域です。 ネギやきゅうり、キャベツなどの野菜もたくさん採れます。 「群馬県のソースカツ丼」 群馬県は豚肉の生産が盛んで、豚肉料理が根付いています。 特に「ソースカツ丼」は、群馬県のソウルフードとして 愛されている豚肉料理です。ソースカツ丼の始まりは 鰻屋さんとされていて、伝統の鰻のタレとウスターソースを まぜた オリジナルのソースを使ったことで人気になりました。 群馬県は「製糸」などの絹産業が盛んです。 また、八王子市は「桑の都」と呼ばれ、 養蚕や織物が盛んでした。 群馬県と八王子市は「日本遺産」を通してつながっています。 12月11日(水)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 🍚12月11日のこんだて🍚 ・ひじきごはん ・鮭のゆずこしょう焼き ・呉汁 ・小松菜と油揚げの煮びたし ◎八王子市小津町産のゆず 八王子駅から西へ車を走らせること30分、 山の中にある小津町。 人口200人、面積6,456㎢。 地域の皆さんだけではなく、町外の専門家の方と協力して まちの活性化に取り組んでいます。 小津町の豊かな自然の中で、すくすくと育ったゆずを 給食でいただきます。 今日は、小津町産のゆずを皮もすりおろして下味として 鮭につけました。 今日の写真📷 1枚目:給食 2枚目:ゆずの果汁と果皮を合わせたもの 3枚目:さけのゆずこしょう焼きの焼き上がり 12月10日(火)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 🍚12月10日のこんだて🍚 ・ごはん ・高倉大根の炒め煮 ・高倉大根とじゃがいものカレー煮 ・いちご蒸しパン ◎高倉大根のおはなし 高倉大根とは、東京都八王子市高倉町の特産の大根です。 収穫してから1週間ほどかけて干したあと、 主につけもの用に出荷されます。 今日の給食で使用する高倉大根は、高倉小学校の4年生が 高倉大根の生産者さんに教わりながら大切に育てたものです。 今日の朝、4年生みんなで収穫をし、 そのあと、調理員さんたちによって美味しい給食に変身しました。 12月6日(金)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・有機米ごはん ・さばのねぎ塩焼き ・さつま汁 ・和風サラダ ◎12月8日は「有機農業の日」 有機農業とは・・・ ●化学的に作られた肥料や農薬を使用しない ●遺伝子組み換えをしていない ●環境への負担をなるべく少なくする。 「有機農業推進法」ができてから10周年を記念して 平成28年に12月8日が「有機農業」の日となりました。 毎年、有機農業について考えるさまざまなイベントが 行われています。 〜有機農業で育った食物をつかうといいこと〜 ・化学肥料・化学農薬の使用量が減り、人々の健康につながる ・化学物質が水路に流れ出ないので水があまり汚れない ・田んぼの土が元気になるので気候変動や異常気象を抑えることができる ・田んぼの土や水が元気でいられるので、そこに住む生き物が増える 今日の給食では、有機農業で作られたお米を炊きました。 12月5日(木)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 🍚12月5日のこんだて🍚 ・コーンピラフ ・ココット風オムレツ ・白インゲン豆のスープ 今日の写真📷 1枚目:給食 2枚目:ピラフのごはんと具をまぜているところ 3枚目:ココット風オムレツにソースをかけているところ 12月4日(水)の給食![]() ![]() 🍚12月4日のこんだて🍚 ・八王子ラーメン ・青のりフライドポテト ・豆黒糖 ◎八王子ラーメンのおはなし 〜八王子ラーメンの歴史〜 1959年(昭和34年)、ラーメン専門店を始めることにした店主は 何か特徴を出そうと考えていたところ、北海道で刻みたまねぎが 入ったラーメンに出会いました。 そのときのラーメンは辛みが強かったため、辛みを和らげるために ラードを加えてたまねぎの甘みを引き立てるなどの工夫をしました。 現在、八王子ラーメンを提供しているお店は市内に45店舗あります。 〜八王子ラーメンの定義〜 ●しょうゆベースのタレである ●表面をラードが覆っている ●きざみたまねぎを使っている 給食では、ラードは使用せず小松菜やたけのこ、 もやし、コーンなど野菜たっぷりのラーメンにアレンジしています。 もちろん、きざみたまねぎもたっぷり入っています! 12月3日(火)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 🍚12月3日のこんだて🍚 ・ごまごはん ・豚肉のしょうが焼き ・小松菜汁 ・ごま大根 ◎小松菜のおはなし 小松菜は、江戸時代に現在の東京都江戸川区にある 小松川の近くで栽培されていたことから、 この名前がつきました。 八王子でもたくさん作られています。 旬は11月〜3月ごろで、寒さに強く 霜が降りると、甘みが増しておいしくなります。 ビタミンAやビタミンC、カルシウムや鉄など 体に嬉しい栄養素が含まれています。 今日の給食では、小松菜汁を食べます。 12月2日(月)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 🍚12月2日のこんだて🍚 ・国産小麦パン ・金時豆のポークシチュー ・キャベツとコーンのサラダ ・みかん ◎国産小麦のおはなし 日本では、お米の食料自給率が約100%であるのに対して 小麦はわずか18%。残りの82%は外国からの輸入に頼っています。 国内で作り、食べることは、輸入と比べると輸送する際の エネルギーを減らすことができるので、「SDGs」の取組の 一つであるCO2削減にもつながります。 |