11月27日(水)の給食🍚11月27日のこんだて🍚 ・ごはん ・鶏のゆずねぎ塩だれ ・呉汁 ・れんこんのきんぴら 🍊八王子産ゆず 八王子市上恩方町には、ゆずの木がたくさんあります。 冬になると、山にある猿のえさが少なくなってしまうため 「ゆず」を目当てに猿が町へ下りてきてしまうことがあります。 猿も人間も安心して暮らすために、恩方中学校の2年生が ゆずを収穫してくれました。 今日はそのゆずを皮まで使って 「鶏のゆずねぎ塩だれ」をいただきます。 ◎ゆずは皮にもビタミンCがたっぷり! ゆずは果汁よりも皮の方が4倍もビタミンCが入っています。 よく洗い、皮ごと使うのがおすすめです! 11月26日(火)の給食・コーンピラフ ・ミネストローネ ・リンゴパイ 🍎りんごのおはなし リンゴの旬は今です! 甘酸っぱくてシャキッとした「ふじ」 酸味が強い「紅玉」甘めの「王林」など、 りんごにはたくさんの種類があります。 いろいろ食べ比べてみるのも楽しいですよ! 「1日1個のりんごで医者いらず」 リンゴを食べると病気にかかりにくく 医者が必要なくなってしまう、という意味の ことわざです。 リンゴには、おなかの調子をととのえる、 体の疲れをとるなどのはたらきがあります。 体にとても良いことから、 このことわざが生まれたとされています。 今日の給食では「リンゴパイ」をいただきます。 今日のリンゴは「シナノスイート」という品種です! 11月25日(月)の給食🍚11月25日のこんだて🍚 ・ごはん ・厚焼きたまご ・筑前煮 ・秋のお吸い物 ◎11月24日は和食の日 「和食の味」の鍵になるのは『出汁のうま味』です。 日本で発見された『うま味』は今や『UMAMI』として 世界で注目されています。 『うま味』とは? 5つの基本の味のひとつで、料理にコクや深みを 生むのが『うま味』です。 給食のスープや汁物の出汁は煮干しや昆布などで とっています。今日は、出汁のうま味をよく味わえる 「秋のお吸い物」を給食でいただきます。 11月22日(金)の給食🍚11月22日のこんだて🍚 ・八王子産の白いごはん ・さわらのごまだれがけ ・はっちくんのみそ汁 ・キャベツとえのきの梅おかか和え ◎『八王子産の白いごはん』を食べる日 八王子のお米(キヌムスメ)が献穀米に選ばれました! 献穀米とは、毎年11月23日に行われる「新嘗祭」に 献上するお米のことです。 毎年、各都道府県から一カ所ずつ、献穀米を作る水田が 選ばれています。 今年は、八王子市高月町の水田が選ばれ、 6月6日の「卸田植祭」では キヌムスメという品種の苗が植えられました。 今日の給食では、八王子産のお米をいただきます。 今日の銘柄は「キヌムスメ」「キヌヒカリ」 「コシヒカリ」「アキニシキ」です。 11月21日(木)の給食🍚11月21日のこんだて🍚 ・天狗ごはん ・高尾揚げ もみじあんかけ ・山の幸和え ・翠靄汁(すいあいじる) ◎日本遺産献立〜高尾山御膳〜 絹産業で栄えた養蚕農家の人たちは、大切な蚕のお守りを 高尾山薬王院に授かりに行きました。 このお守りの噂が広がり、多くの人が参拝し、今では 高尾山は「祈りの山」として大切にされています。 天狗ごはん:高尾山は古くから、「天狗が住む山」と いわれています。赤米でごはんをほんのりと 色づけし、天狗の帽子をごまで表しました。 山の幸和え:しらたきで高尾山の蛇滝や琵琶滝を表現し 山の幸であるきくらげを入れた和え物です。 高尾揚げ もみじあんかけ:高尾山に広がる美しい紅葉のイメージを、 もみじの形をしたかまぼこを使って表しました。 翠靄汁:高尾山の自然の豊かさと、厳かな様子をイメージしました。 汁の中にあおさをいれて、山の中に立ちこめる 翠靄(緑色のもや)を表しました。 11月20日(水)の給食🍚11月20日のこんだて🍚 ・ごはん ・さばのおろしソースがけ ・鳴門わかめの香味炒め ・かきたまみそ汁 ・みかん ◎100年フード献立〜徳島県〜 徳島県は四国の東側にあります。 鳴門海峡で見られる渦潮は世界最大級です。 徳島県のわかめは、千年以上も前から有名だったと 言われています。鳴門海峡を中心に養殖が行われ 生産量は全国3位です。新鮮な生わかめは火を通すと 美しい緑色になり、しゃぶしゃぶとして食べることも あります。 徳島県は「藍」の原料の産地として栄えました。 また、八王子市は、「桑の都」とよばれ 養蚕や織物が盛んでした。 徳島県と八王子市は「日本遺産」を通してつながってます。 11月19日(火)の給食🍚11月19日のこんだて🍚 ・黒糖パン ・ポテトグラタン ・ABC野菜スープ ・ブロッコリーとコーンのサラダ 今日の写真📷 1枚目:給食 2枚目:グラタンを焼いているところ 3枚目:グラタンの焼き上がり 11月14日(木)の給食🍚11月14日のこんだて🍚 ・開拓丼 ・ゆばのすまし汁 ・ヨーグルトのハスカップソース 八王子市・苫小牧市・日光市 姉妹都市盟約50周年 三都絆献立 〜八王子市千人同心がむずぶ三都の絆〜 ◎苫小牧市 1800年に八王子市千人同心が蝦夷地に移り住み、 外国から守ったり人が住めるように土地を開拓したりしました。 ・開拓丼:みその香り、豚肉、大豆を北海道の大地に見立て、 道産とうもろこしを使って、北海道の開拓時代を 表現した料理です。苫小牧市の学校給食でも人気の メニューです。 ・ハスカップ:ハスカップは昔、苫小牧周辺で自生していたもので アイヌの人たちは不老長寿の薬として 大切にしてきました。 苫小牧市厚真町の名産品としてそだてています。 ◎日光市 江戸時代に八王子千人同心が日光東照宮などの 防火と警備を務めていました。 日光の湯葉:日光の湯葉は、栃木県産の大豆を使い、 日光の水で仕上げています。 すまし汁にいれていただきます。 今日の写真📷 1枚目:給食 2枚目:ハスカップ 3枚目:湯葉 11月11日(月)の給食🍄きのこのおはなし 約100種類あるといわれている食べられるきのこの中から 給食に登場するきのこを紹介します! しいたけ:味も香りもいいので日本食には欠かせないきのこです。 しめじ:クセがなく、とても食べやすいきのこです。 なめこ:ぬるぬる成分が風邪を予防してくれます。 えのきたけ:給食では白いえのきを使っていますが、 野生のえのきは茶色いです。 きくらげ:コリコリと歯ごたえのあるきのこです。 マッシュルーム:ヨーロッパからやってきたキノコです。 エリンギ:日本の食卓には約30年前に登場しました。 !きのこのココがすごい! 食物繊維が豊富に含まれており、 おなかの調子を整えてくれる働きがあります。 また、ビタミンDも多く含まれており、 骨を強くする働きがあります。 今日の給食では、 「豆腐ハンバーグ きのこソース」をいただきます。 11月8日(金)の給食🍚11月8日のこんだて🍚 ・切り干し大根ごはん ・焼きししゃも ・にらたまみそ汁 ・みかん 11月8日はいい歯の日 歯科衛生士さんに聞いた「虫歯予防のポイント」 よくかんで食べると、だ液がたくさん出て 食べ物のカスや細菌を洗い流してくれます。 「歯を磨く」ことはもちろん、よくかむことでも 虫歯を予防することができます。 また、よくかむことで消化が良くなり、 肥満を予防する、脳を刺激して頭の働きが良くなる、 などの良いことがあります。 今日の給食はよくかんで食べる献立になっています。 体の健康のためにも、歯・口の健康を保ちましょう。 11月7日(木)の給食・ごまごはん ・鮭の塩焼き ・肉じゃが ・きゅうりと大根の南蛮漬け ◎鮭のおはなし 11月11日は鮭の日! 「鮭」の漢字のつくり「圭」を分解すると 十一十一になることから、11月11日は、 鮭の日になりました。 ・鮭のすごいところ 鮭は、見た目で赤身魚と思われがちですが、 白身魚です。 このオレンジ色は「アスタキサンチン」という名前で すごいパワーが隠れています。 アスタキサンチン ➔老化やがんなどを予防する たんぱく質 ➔丈夫な体を作る DHA、EPA ➔頭の働きをよくしたり、血液をさらさらにする。 今日の給食では、「鮭の塩焼き」をいただきます。 ※PC、ネットワークの調子が悪く、 ホームページの更新が止まっていました。 申し訳ありません。 10月10日(火)の給食🍚10月10日のこんだて🍚 ・にんじんごはん ・あじのねぎ塩焼き ・かきたま汁 ・野菜炒め 👀10月10日は目の愛護デー 10と10を横に倒すと、まゆ毛と目の形になることから、 この日になったそうです。 スマートフォンやパソコンやゲームなどで 長時間目を使っていませんか? 大切な目を守るために時間を決めて、 目を使い続けないように注意しましょう! 目の働きを助けるにはビタミンAがおすすめです。 ビタミンAは目を乾燥から防ぐ働きがあります。 にんじん、ほうれん草、かぼちゃなど 色の濃い野菜にたくさん含まれています。 10月9日(水)の給食・ジャージャー麺 ・酸辣湯 ・豆黒糖 今日の写真📷 1枚目 :給食 2・3枚目:長ネギを切っているところ 長ネギは白い部分と青い部分で切り方を変えて 子供たちが食べやすくなるようにしています。 10月8日(火)の給食🍚10/8のこんだて🍚 ・秋月ごはん ・石垣揚げ ・浅漬け ・八王汁 🏯八王子城御膳 その昔、北条氏照という戦が上手な武将がいました。 氏照は敵から攻撃されないように、けわしい山に石垣を 備えたお城をつくりました。 その場所には午頭天王と八人の王子をまつった 「八王子神社」があったので「八王子城」と 呼ばれるようになりました。 秋月ごはん: 黒米をいれて色づけしたごはんに、甘く煮た栗が 入ったごはんです。秋の夜空にに浮かぶ美しい月を 黒米と月で表現しました・ 石垣揚げ; 八王子城には、敵からの攻撃を防ぐために石垣がありました。 石垣揚げは、白ごまと黒ごまを混ぜた衣が 石垣のように見えることから、この名前が付けられました。 八王汁: 八王子の名前の由来になった八人の王子にちなんで 八王子でとれる八種類の野菜をいれたしるものです。 10月3日(木)の給食🍚10/3のこんだて🍚 ・アーモンドトースト ・チキンビーンズ ・ボイルサラダのごまドレッシング 今日の写真📷 1枚目:給食 2枚目:アーモンドトーストを作っているところ 3枚目:ごまドレッシング用にごまをすっているところ 9月30日(月)の給食🍚9/30のこんだて🍚 ・やきとり丼 ・さといものうま煮 ・キャベツのみそ汁 ◎さといものおはなし 里芋は里で採れる芋で「里芋」と 呼ばれるようになりました。 ちなみに、山芋は山で採れる芋なので 「山芋」と呼ばれるようになりました。 里芋は大昔から日本にあった作物で お米よりも先に食べられていたとされています。 今は「芋」と言えば「じゃがいも」や「さつまいも」 ですが、200〜300年程前までは 「芋」と言えば「里芋」というほど、 とてもなじみのある食べ物でした。 今日の給食では「さといものうま煮」を食べます。 9月27日(金)の給食🍚9/27のこんだて🍚 ・ごはん ・じゃことアーモンドのふりかけ ・ししゃもの唐揚げ ・山形芋煮 ・即席漬け 〜100年フード〜 100年フードとは、地域の食文化を、未来に向けて 100年続けて行くことを目指した、文化庁の取組です。 現在、全国で250件の食文化が認められています。 今回の地域は「山形県」です。 山形件は、東北地方に位置します。 多くの川が流れていますが、一番大きな川は最上川で 農業用水や交通路として利用されてきました。 また、さくらんぼや洋梨といった果物が多く収穫されることでも 有名です。 100年フード「山形芋煮」 芋煮は江戸時代から続く山形を代表する郷土料理です。 川で荷物や人を運ぶ仕事をしていた人たちが、 河原で鍋をしたのが始まりと言われています。 同じ山形県でも地方によって入れる食材、味付けが違います。 給食では、日本海側の庄内地方に伝わる豚肉を使った みそ味の芋煮をつくりました。 9月26日(木)の給食🍚9/26のきゅうしょく🍚 ・八王子ショウガごはん ・さばの七味やき ・根菜汁 ・ごま大根 『八王子ショウガ』 八王子ショウガは、「江戸東京野菜」の一つです。 江戸東京野菜とは、昔から現在まで栽培され続けている 東京の伝統野菜で、50種類以上あります。 市場に出回らないので、とても貴重な野菜です。 種の保存が難しく、暑すぎても寒すぎてもいけません。 冬の間は、畑に2メートルの穴を掘って保存しています。 収穫した物は全部食べきらず、来年のために取っておきます。 9月25日(水)の給食🍚9/25のこんだて🍚 ・二色丼 ・豆腐とじゃがいものみそ汁 ・野菜のおかか和え 今日の写真📷 1枚目:給食 2枚目:炒りたまごを作っているところ 3枚目:完成した炒りたまご 9月24日(火)の給食・パン ・チキンビーンズ ・じゃこサラダ ・シャインマスカット ◎シャインマスカットのおはなし シャインマスカットは上品な甘さと爽やかな香りが楽しめるぶどうで 種なしで皮ごと食べられるのも大きな魅力です。 旬は8月から10月で、産地ごとに特色があります。 また、シャインマスカットは、ワインの生産が盛んなヨーロッパの イメージが強いですが、実は日本生まれの果物です。 |