学校日記の部屋へようこそ。南大沢小学校の日々の出来事をお知らせしています。どうぞご覧ください。

5年生総合的な学習の時間「南小産の米作り」

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学校運営協議会の企画事業として、地域の方々を講師にお招きし、秋に収穫した稲穂の脱穀作業を行いました。脱穀とは、稲穂を干して乾燥させた後に、穂先から籾を外す作業のことです。

揉を無駄にしないように、足踏み脱穀機の使い方を教わりながら、一人ずつ丁寧に作業に取り組むことができました。
3学期には、脱穀後に残った稲わらを使った「わらない」も教えていただく予定です。

ご協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。

クイズ集会

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今朝は集会委員会が企画したクイズ集会がありました。
縦割り班に分かれ、この半年間を振り返った様々な学年に関するお題(かなりニッチなものもありました)でクイズが出題されました。どの班もきちんと低学年の児童にも意見を聞いて、時には優先して、答えを考えていたのが微笑ましかったです。

4年生 研究授業「ユニバーサルデザイン開発プロジェクト」

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 5時間目の4年生の総合的な学習の時間は「だれにとってもやさしい社会」という単元の終盤「ユニバーサルデザイン開発プロジェクト」という内容でした。この日はこの授業を全教員が参加し授業改善に役立てる校内研究授業とし、授業参観、研究協議、講師による指導講評を行いました。
 ヤマザキ動物看護短期大学との連携で実施した補助犬の理解、校内のユニバーサルデザイン、街の中のユニバーサルデザインと体験的に学びを深めてきた子供たち。それらの学習のまとめとして、「よりよい」すなわち「だれにとってももっと優しい」デザインの在り方を考える内容を、今回はクロームブックのオクリンクプラスという協働学習のためのアプリを活用し、意見交換、アドバイスの送信などで考えました。先生の説明から画面上には言葉と図案(ピクトグラム)が表示され、ユニバーサルデザインのよさを実感します。しばらく静かに友達の考えたアイデアを読み込み、改善点について書き込みをしていた子供たちは、やがて「直接聞いてみたい」、「これってどういう意味だろう」と直接のコミュニケーションのよさにもしっかり気づきます。こうしたやり取りが「個別最適な学びと協働的な学び」の融合につながっている点、授業後の協議会でも児童の主体的な様子についての多くの感想が聞かれました。講師には市の教育委員会から横倉指導主事をお招きし、各教科で養った「見方考え方」を総合的な学習の時間の中で応用、活用している児童の様子をたくさん誉めていただきました。

11月25日26日の給食

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     25日               26日
 ・ごはん             ・和風ピラフ
 ・じゃこふりかけ         ・コーンと卵のスープ
 ・手作りさつま揚げ        ・花野菜サラダ
 ・青菜と豆腐のすまし汁      ・牛乳
 ・かぶのかつお風味
 ・牛乳

11月21日22日の給食

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      21日            22日
 ・八王子産の白いごはん     ・お赤飯
 ・卵焼き            ・とりの唐揚げ
 ・小松菜のじゃこ炒め      ・五色和え
 ・はっちくんのみそ汁      ・豚汁
 ・牛乳             ・果物
 〜八王子産のお米はとても美味しく・牛乳
 よく食べていました!                

11月19日20日の給食

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    19日           20日
 ・ごはん          ・セルフミートサンド
 ・豆鯵の唐揚げ       ・ウインナーポトフ
 ・肉じゃが         ・ヨーグルトポムポム
 ・ごま和え         ・牛乳
 ・果物(みかん)      

11月14日15日の給食

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     14日            15日
 ・ごはん            ・開拓丼
 ・マーボー豆腐         ・ゆばのすまし汁
 ・わかめとえのきのスープ    ・ヨーグルトの
 ・豆黒糖              ハスカップソース
 ・牛乳             ・牛乳
                 〜八王子市・苫小牧市・日光市の
                 三都絆献立を実施しました。
             

11月12日13日の給食

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    12日             13日
 ・ジャムサンド        ・天狗ごはん
 ・チキンビーンズ       ・高尾揚げもみじあんかけ
 ・イタリアンサラダ      ・山の幸和え
 ・牛乳            ・翠靄(すいあい)汁
                ・牛乳
                〜高尾山御膳を作りました。

5年生 家庭科 ミシンを使って…。

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家庭科室から楽しそうな声とカタカタ音が聞こえてきました。覗いてみると、ミシンの使い方を学習していました。アイロンも使いながら縫いしろを確保し、丁寧に作業を進めていきます。家庭科の学習内容には、技能だけでなく、計画性や既習事項の活用、家事への関心など様々な要素があることを改めて実感しました。フェルトで練習した後に作るのはエプロンだそうです。出来上がったら、きっと家庭でのお手伝いに大活躍なんでしょうね。楽しみです。

1年生 サツマイモのツルでリース作り

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 生活科では季節の変化に関心をもち、みんなと楽しみながら制作活動を楽しむ学習を行っています。以前は種まきから観察した朝顔でリース作りをしましたが、今回は大きく育って先日芋ほりを終えたサツマイモのツルを使った冬の飾り作りを行いました。学校林や公園、家などから持ち寄ったドングリや松ぼっくり、南天の実などをボンドで貼り付けていきます。グループ内で楽しく相談しながら、あっという間に素敵な飾りが出来上がりました。事前に「自分用」の小さい飾りを作っていた経験も生かされていました。肝心の「お芋」は、現在新聞紙にくるんで熟成中だそうです。

6年生 社会科見学

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 6年生は社会科見学に行ってきました。この学級で行う校外学習もいよいよ最後となりました。心配された雨も降られず、渋滞を避けるために多少早めに出たのですが、往路はばっちり渋滞にはまってしまいました…。多少遅れて科学技術館に到着。冬晴れの快晴が気持ちよい空模様となっています。科学技術館では2時間近く、たっぷり遊ぶことができました。今回のグループ分けは興味や関心も重視しながらのグループ行動となったので、学びたいエリアでじっくり過ごすことができたようでした。北の丸公園で昼食の後、江戸城遺構の田安門を見学しその迫力に圧倒され、バスで移動。国会議事堂では、楽しみにしていた参院プログラムに参加しました。「車のリサイクル」についての新法律制定、という架空のプロセスを経験します。本校からは経済産業大臣、専門委員が選ばれ、本物さながらの緊張感の中、他校の児童と一緒に審議を進めていきました。その後参議院の見学では、臨時国会直前の最終点検の様子を見たり、開会直前の緊張感ある委員会室の前を通ったり、政治の最前線を実感することができました。帰路は渋滞にも巻き込まれず、予定よりもだいぶ早い到着となりました。暗がりの中での下校にならなかったことにほっとしました。今日の校外学習では、始めから終わりまで、子供たちが始終笑顔だったのが印象的でした。素敵な6年生でした。ぜひ、28日からの臨時国会、ご家庭でも話題にしてみてください。

朝会講話「校長先生のニュースの読み方」

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 みなさん、おはようございます。音楽会、そして金曜日の開校40周年記念式典、大きな行事が続いた11月でしたが、何ともう最後の週に入ってしまいました。本当は、今朝は「落ち葉拾い集会」の予定だったのですが、校庭でたくさん遊んでいる皆さんは知っている通り、まだまだ校庭に落ち葉は落ちていません。もう少ししたら、びっくりするほどたくさんの落ち葉が落ちてきますよ。そうしたら、みんなで協力してたくさん集めましょう。
 さて、今朝は校長先生からニュースを紹介します。クロームブックの「全校クラスルーム」に、校長先生が時々ニュースを紹介しているの、知っていますか?読んだことある人?内容も、文字も、ちょっと難しいですよね。全部読めなくて当然。でも、写真や見出しを見てみんなにいろいろ考えてほしいな、と思って紹介しています。ニュースはその字の通り「新しい出来事」という意味ですが、その受け取り方は人それぞれです。ただ文章を読んでも、「ふーん」で終わってしまうこともあるでしょう。でも、ちょっと見方を変えたり、これまで自分が知っていたことと関連付けたりしてニュースを読んでみると、書いてあることの裏側、自分自身とのかかわりなど、様々なことに気づいて、俄然ニュースが面白くなります。世の中って知らないことだらけで面白いな!もっと知りたいな。誰かに話してみたいな、と思ってほしいのです。
 さて、今日のニュースです。アメリカのCNNというテレビ局が配信したニュース。「スミロドンの赤ちゃんミイラ発見!」という記事です。スミロドンって知っていますか?「サーベルタイガー」という名前の方が知られているかもしれません。今から250万年前から1万年前くらいまで、生息していたという大型のネコ科哺乳類、まあライオンやトラの仲間ですね。一番特徴的なのはその牙。刀を意味する「サーベル」という名前は、その立派な牙から来ています。ポケモンのキャラクターで知っている人も多いですね。残念ながら走るのがあまり速くなく、地球が寒くなった時代に生存競争の中で絶滅してしまいました。これまでアフリカの各地から化石が発見され、そのとてつもなく大きな牙にみんなびっくりしていました。ところが、今回のニュースはそのスミロドンの仲間のネコ科動物の赤ちゃんが、化石ではなく「ミイラ」の状態で見つかったというのです。え?何万年も前の生き物が化石にならずに見つかるなんてありえないよ、と思うよね。その通り。ふつうは皮膚や内臓はすぐに腐ったり他の動物に食べられて無くなってしまったりします。ではどうして今回はミイラで見つかったのでしょう。それは、地球の高い緯度、つまり北極の近くの地域に広がる1年中凍り付いた大地の中から見つかったからなのです。時々、マンモスも氷漬けのミイラの状態で見つかることがあったのですが、今回のような「スミロドン」が見つかったのは初めて。骨ではなくて、毛皮や皮膚、内臓が凍った状態で見つかると、どんなことが分かるのでしょう?まず、身体の正確な大きさが分かります。それから皮膚や毛皮の色が分かります。お腹の中を調べれば、どんなものを食べていたかもわかります。また皮膚の組織などから大切な遺伝情報「DNA」の仕組みも分かるかもしれません。もしもスミロドンが今のライオンと似ているDNAをもっていたら、もしかしたら現代に蘇らせることもできるかもしれないのです。すごいよね。考古学や歴史、生き物にあまり興味がない人でも、驚きのニュースだと思います。でも、ここで終わってはもったいないのです。このニュースからもっともっといろいろなことを考えることができると思うのです。例えば、「アフリカにいるというスミロドンがどうしてロシア、アジアにいたんだろう」「どうして氷漬けのミイラを見つけることができたんだろう」「どうしてマンモスのミイラは見つかっていたのに、肉食動物のミイラは見つかっていなかったのだろう」とかね。いろいろありますよね。また、こんな見方もあります。「永久凍土の中からマンモスや貴重な生き物のミイラが見つかるなら、勝手に盗って売られたりしそう」とか、「この写真、実は大きな毛深い猫の死体なんじゃないの?流行りのフェイクニュースかも」とか…。
 例えば、校長先生が気がかりだったのは、発見された場所が「極東ロシア」だったということです。皆さん知っている通り、ロシアは今戦争をしている国です。日本をはじめ多くの国々がロシアの戦争に反対しています。そうすると、「果たして今後ロシアでこうした昔の生き物の調査なんてできるのだろうか?」という疑問が湧いてきます。また、「永久凍土」が融けている、すなわち「永久じゃない凍土」になっている、という事実です。みんながよく知っている地球温暖化の影響が、こんなところにも及んでいるのです。そうなると、手放しで喜んでもいられない、他にも温暖化のために起こった出来事はないのかな?と気になり始めます。こうした一つの事実からどんどん広がる、時には自分の知っていることともつながる、というのが「ニュースの読み方」の一番大切なところです。誰かが言っているから「ふーん」、テレビが伝えているから「ふーん」では、物事を判断する力はつきません。
 今朝は「スミロドンの赤ちゃんのミイラ発見」というニュースから、皆さんにニュースの読み方について考えてもらいました。クロームブックの全校クラスルームにいろいろなニュースが紹介されています。ぜひ、読んでみて、感想をコメント機能で伝えてください。お話を終わります。

南大沢小学校開校40周年記念式典 校長式辞

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 里山の豊かな自然が残る南大沢の周辺も、木々の葉が一層鮮やかに色づき、美しい秋が更に深まりを感じさせてくれる季節となりました。
 本日は、八王子市教育委員会教育長、安間英潮様をはじめ、市内学校関係の皆様、地域の皆様、学校運営協議会、みなみ会の皆様のご臨席を賜り誠にありがとうございました。本校の教育活動に日頃よりご尽力いただいている皆様に見守られ、八王子市立南大沢小学校開校四十周年の記念式典を執り行えますことは、100名の本校児童と我々教職員の大きな喜びです。
 南大沢小学校は、昭和六十年(1985年)四月一日に市内60番目の小学校として開校しました。開校当時の児童数は394名でした。それから毎年のように児童が増え、開校から9年目の平成四年(1992年)には、全校で926名という大規模な学校になりました。その間、マンションの建設、南大沢駅の開業、東京都立大学の移転、住民のための遊歩道の整備など、南大沢の街の開発も大きく進みました。そして、多摩ニュータウンエリアでも指折りの美しい街として成長していきました。同時に本校では、増え続ける児童の教室を確保するため、新たに八教室分の校舎を増築し、今の学校の形が出来上がっていきます。こう振り返ると、南大沢小学校の歩みは、まさに街の誕生、成長と共にあったことを実感します。
 そんな中、当時の子供たちはどんな毎日を過ごしていたのでしょう。今回の周年に向けた準備の中で、子ども達の目線でこれまでの学校の歩みを知りたい、と私は過去の卒業アルバムを開いてみました。開校当時の不安、発見、喜び…卒業作文の中には、大人の目からは見えない沢山の子ども達の思いが記録されています。その中でもとりわけ印象的だった、昭和六十年度、第一期卒業生のある男子児童の作文の一部を今日はご紹介させていただきます。

『南大沢のいいところ』
 南大沢に引っ越してよかった。山などがあって、遊ぶところがたくさんあるからだ。例えば、南大沢の周りの山にはいろんな道があって、そういう道には大体一つは脇道がある。それである日そんな道を探検してみた。大体頂上の辺まで来ると、そこには小さな畑と空き地があった。そこで、別の日にその空き地で焼き芋をやることにした。行く前に「サンワ」で「芋」と「中村のチーズあられ」を買って、「イセモト」で「ジュース」を買って山へ行った。友達が餅を持ってきていたので、火を起こして遊びで火の中に入れたらよく焼けた。今度はちゃんとアルミホイルに包んで入れたらよく焼けて美味しかった。次に芋を入れると、三十分くらいで焼けた。一つ目はおいしかったけど、二つ目はほとんど生で、しかも半分は腐っていた。
 また別のある日、自転車で出かけた時の帰り道に、山を越えて帰ろうと走っていたら、養鶏場があった。近くまで来ると、罠にかかったタヌキがいた。そのタヌキを見ていたら、養鶏場からおばさんが来てこう話してくれた。「このタヌキは養鶏場の鶏を狙ってくるんだよ。」まだこんなところにもタヌキがいるのかと思った。そのおばさんに「山を越えて向こうに行けますか?」と聞いたら、「いける」と言ったので、小さな山道を越えて帰った。
 よく行く山の中には大きな木があって、そこはみんなの遊び場になっている。自分の席なども決めて、枝の上に座ってお菓子を食べたり、木を削ってヤリや弓矢などを作って遊んだりして過ごした。そんな素敵な場所が南大沢にはたくさんある。僕の前に住んでいたところにはそんなところは全然無かった。南大沢に引っ越してきて遊んだりする面では、この街はすごくいいところだと思う。だから、あんまり山を壊してほしくない。

 40年前の六年生の素直な思いです。里山の自然の中に飛び込み、全身で謳歌する姿が生き生きと伝わってきます。それから40年。南大沢の街は成熟の時を迎え、遊歩道の街路樹は巨木になり、そしてこの学校も児童数百名という小さな学校に変貌しました。でも、変わらないもの、変えたくないものがあります。それは、里山の豊かな自然、地域の人との結びつきによって子ども達を育てる、ということです。小山内裏公園の環境保全活動、地域の方々と一緒に取り組むコメ作りや蚕の飼育などは南大沢小学校自慢の伝統です。最近では近隣の企業や大学との相互連携の取り組みも加わりました。時が変わっても、変わらないふるさと南大沢への愛着と誇りを育むこと。本日の式典の後半、児童による学校の紹介の中では、そんな地域や学校への思いを子ども達の言葉でつづった「周年記念歌」をご披露させていただきます。
 「仲良く、元気で、頑張る子」という教育目標を掲げ、たくさんの地域の皆様との結びつきの中で、児童一人一人が活躍し成長する、という日常が四十年もの間、途切れることなく続いていること。卒業生、保護者、地域の皆様、多くの皆様に改めて感謝いたします。これからも南大沢小学校は地域運営学校として、「すべての子供が笑顔になる学校」を目指して、児童の可能性を伸ばし、社会の中で自立して生きるために必要な力の基盤を育むことを基本理念とし、教職員が一丸となって、精一杯努力いたします。家庭や地域との協働により、特色ある教育を一層推進してまいります。これまでの歴史に学び、良き伝統を受け継ぎながら、さらなる発展に努めてまいります。
 終わりに、八王子市教育委員会教育長、安間英潮様をはじめ、ご来賓の皆様にはご多用中にもかかわらず、私どものためにご光臨賜りましたこと、改めて厚く御礼を申し上げます。今後とも、本校に対する温かいご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げ、校長式辞とさせていただきます。


 令和6年11月22日
八王子市立南大沢小学校校長 安田 尚民


開校記念式典記念品

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開校記念式典に在校生は代表として4年生以上の児童が参加しました。3年生までの児童も、ビデオ映像の形で学校紹介に参加することができました。そんな子供たち一人一人には、記念誌、記念クリアファイル、そしてバッジを「みなみ会役員一同」「保護者有志」「みなみ会HSS推進委員一同」様より贈っていただきました。ありがとうございました。

南大沢小学校開校40周年記念式典

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開校40周年記念式典を無事執り行うことができました。大変お忙しい中にもかかわらずお集まりいただいたご来賓の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。長時間の式となってしまいましたが、子供たちの発表も笑顔で聞いてくださり、子供たち、教職員一同学校への愛着を一層深めることができました。また終了後もご参加いただいた方々が、1階のメモリアルルームでお茶を飲みながら旧交を温めていただき、大変ありがたく思います。今後とも南大沢小学校をよろしくお願いします。

開校40周年記念式典よろしくお願いします。

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 冬が来てしまったような寒い日々が続いていますが、明日11月22日(金)14時より、南大沢小学校開校40周年記念式典を挙行いたします。式は60分程度を予定しております。本来でしたら本校に関わったすべての皆様をお招きすべきところですが、準備、会場の関係から叶わなかったこと、申し訳ありません。南大沢の地域すべての皆様に感謝の気持ちをもって式典に臨みます。今後とも南大沢小学校をよろしくお願いいたします。

40周年記念児童集会その2

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(続きです)
風船リレーのアンカーはミッションの入った手紙を受け取り、ステージの上に並びました。会場の子供たちの言葉で並び変えると…「40周年南大沢小学校おめでとう!」の言葉になりました。楽しい集会は終わり、その後は5、6年生が会場を明日の式典に向けて整えました。明日は記念式典後、15時頃よりメモリアルルームで学運協によるお茶の提供があります。お時間のある地域の皆様、ぜひ南大沢小学校のメモリアルルーム(校舎1階です。)にお越しください。

開校40周年記念児童集会

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明日の式典に先立って、この日は児童による児童のための40周年記念集会を行いました。式典には参列できない1、2、3年生も参加した縦割り班に分かれ、「記念歌」の合唱、各学年からのビデオ発表、40年前を振り返るレトロクイズ、記念風船を協力して運ぶ風船リレーなどを楽しく行いました。思い出に残る学校の40歳誕生日会となりました。

開校40周年記念式典に向けて

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朝から凍るような寒さとなった水曜日。南大沢小学校では、開校記念式典までのカウントダウンが始まっています。昨日の6時間目には5、6年生の児童がモップ掛け、椅子の設置などを行い、今日は4、5、6年生が参加してリハーサルを行いました。本番さながらの進行に緊張感もありましたが、準備してきたことをしっかり確認できました。明日は同じ会場を使って「周年記念児童集会」を行います。寒さに負けず、南大沢小学校の誕生日を華やかに盛り上げます。

11月22日(金)の式典は14時開始です。受付は13時30分から13時45分の間にお願いします。

学習発表会 開校40周年記念音楽会3

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児童の演奏が終わると、休憩をはさみ、今度はゲストの演奏です。音楽会のこの機会に、子供たちに演奏家の奏でる音楽を直に聴いてほしい、とプログラムの中に入れさせていただきました。ピアノの中村真理さんは以前から本校とかかわりがあり、そのご縁で紹介いただいたフルートは増村修次さん、そしてヴァイオリンは増村寿乃さんをお招きしました。元気で笑顔たっぷりの子供たちの演奏から趣が異なるプロの音色を堪能できました。とはいえ、「山の音楽家」や「動物の謝肉祭」「ジブリの曲」など親しみやすい演目もあり、子供たちは素敵な音楽に浸っていました。本校の子供たちのための素敵な演奏、ありがとうございました。
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