（すべて完成したら、それぞれの場所へお願いにいきましょう）

（できあがった作品は黒板に貼りますよ）

（さて黒板に書いてあるように、わかりやすい図案になりましたか）

（色を付けてカラフルに仕上げてます）

（グループごとに話し合いを続けて作りました）

「わたしたちの絵文字」の学習も終盤です。校内各所に貼る絵文字が完成しつつあります。どんな絵文字になったのかな。
校長

（もうすぐ12月ですからね！）

（軽く巻きながら、長さを確かめています）

（そろそろいい頃かなということで、ハサミを手に材料選びをしています）

1年生の教室前には、先日のサツマイモ掘りの時にいただいたツルが干してあります。リース作りに使うためです。
校長

（完成が楽しみですね）

（次にすそにアイロンをかけて、またミシンで縫います）

（上手にできましたね！）

「エプロンづくり」が進んでいます。今日は、わきを三つ折りしてミシンで縫います。ミシンを丁寧に扱うことがポイントです。
校長

（どこで何が起きたのか、正しい情報を伝えなければいけませんね）

（私たちも、110番をしなければならない時には・・・）

（110番すると警察本部の「110番センター」につながり、そこから関連機関へ情報が伝わることがわかりました）

「事件や事故から人々を守る」の学習です。今日は「110番のしくみ」を考えます。実際に警察の様子を取材した動画を見ています。
校長

　6年生は2学期3つ目の学習「水溶液の性質」に入りました。ここでは、水溶液の性質やはたらきについて理解し、実験技能を身につけていきます。この学習に入る前に、薬品や器具を正しく使って、安全に実験ができるように「みんなで使う理科室」を事前に確認、学習しました。（10月30日付）
今日の問題は「５種類の水溶液をどうすれば区別することができるだろうか」です。まず、水溶液とは何かを思い出しました。５年「もののとけ方」で学習しました。
ここでいう「溶ける」とは、
1、透明、すきとおっている。色がついていてもいい。
2、均一である。
3、時間がたっても、水と分かれない。
　子どもたちは5種類の水溶液を１つずつ五感の中の視覚、嗅覚を使って調べました。それから水を蒸発させると何か出てくるかも調べました。小さなあわが出たもの、つーんとしたにおいがあったもの、水を蒸発させると白い粉が残った、など。これらのことを手がかりに、次はこの5種類の水溶液が何かを推測していきます。
　安全に気をつけながら、楽しく実験することができましたね。

（100×6=600だと計算も簡単ですね）