音楽会に向けて「全校アート」3年生 カイコのタペストリー作りたまたま日本語学級の視察で訪れていた東京都教育委員会、八王子市教育委員会の指導主事もちょっと見学していただきました。生き生きと取り組む子供たちの姿を大いに誉めていただきました。貴重な体験、楽しかったね。 メモリアルルーム賑わっています!11月8日11日の給食・じゃこごはん ・ごはん ・いかのねぎ塩焼き ・鮭のちゃんちゃん焼き ・呉汁 ・白菜スープ ・煮びたし ・野菜のおかか和え ・牛乳 ・果物(みかん) ・牛乳 11月6日7日の給食・みそ煮込みうどん ・はち大根と豚の角煮丼 ・キャンデイポテト ・かきたま汁 ・ごま大根 ・キャベツの生姜風味 ・果物(みかん) ・牛乳 ・牛乳 〜八王子産の大根を使用して 大根と豚の角煮を作りました。 美味しく作ってくださりよく 食べていました! 11月11日 全校朝会「言葉遣いは心遣い」次の会話を見てください。いずれも学校での先生と子供の会話です。先生、子ども、どちらの言葉か考えてみましょう。 「おはようございます」 「おはよう」 「すてきなぼうしだね」 「べつに…」 「そうじがんばっていますね」 「がんばってるよ」 「そこどいて」 「…」 「しつれいします」 「どうしたの?」 「てがみをとりにきた。」 「ありましたか?」 「なかった」 何か感じたことはありますか。何だか先生と子供があべこべですね。先生たちは丁寧な言葉を使っていますが、子供たちはお友達と話すときと同じような言葉遣いをしている。丁寧な言葉を「敬語」と言います。5年生の国語の学習で学ぶ内容なので、4年生以下の皆さんは分からなくても仕方がない。でも、敬語を使えると、とっても得をします。話している相手から、この人は「信頼できる人」と思ってもらえるからです。丁寧な言葉遣いを心がけることは、心遣い、相手への思いやりの表れなのですね。だから、南大沢小学校の皆さんには、「敬語」を使える人になってほしいと思っています。 先ほどの先生と子供の会話、丁寧な言葉に直してみましょう。 「おはよう」→「おはようございます」 「べつに…」→「ありがとうございます。」 「がんばってるよ」→「がんばっています」 「そこどいて」→「そこをすこしよけてもらえますか」 「てがみをとりにきた」→「てがみをとりにきました」 「なかった」→「ありませんでした」 みんなちゃんとできていてすごい。じゃあ、ちょっと難しい言葉にも挑戦してみましょう。1年生もがんばってね。 「食べる」は?→「めしあがる」 「言う」は?→「おっしゃる」 「来る」は?→「いらっしゃる」 みんな、しっかり使えていますね。敬語は「マナー」「礼儀」なので、食事の仕方とか身だしなみとかと同じように、いつも使っていないと身に付きません。是非、家でも、学校でも、出かけた先でも、どんどん使ってみましょう。最後に、こんな言葉を紹介します。 「親しきなかにも、礼儀あり」 よく知っている家族や親せき、先生たちとの間でも、「礼儀」は大切ですよ、という意味ですね。実は南大沢小学校でも高学年になれば正しく敬語を使えるお友達がたくさんいます。今日から、心がけていきましょう。 「言葉遣いは心遣い」、エデュケーションアシスタントの先生の紹介そして、11月から本校に着任したエデュケーションアシスタントの先生の紹介がありました。基本的には1年生の教室の副担任的な立場で、週に4日間勤務します。よろしくお願いします。 みずき教室「ビッグオセロ」に挑戦2年生 図書館見学のまとめ縦割り遊び就学時健診を行いました。内科、耳鼻科、歯科、眼科の各校医の先生方にもお集まりいただき、子供たちの様子を診ていただきました。緊張とワクワクが混じった子供たち、とってもかわいかったです。挨拶をしっかりできている子が多くて驚きました。入学式まで半年を切っています。「小学生になったら♪」を合言葉に、一つ一つ準備を重ねていくのは楽しいですね。在校生、教職員一同、新入生の入学を心待ちにしています。 音楽集会11月1日5日の給食・ごまごはん ・セサミパン ・さわらのゆずおろしあんかけ ・秋野菜のグラタン ・具沢山みそ汁 ・ミネストローネ ・鳴門わかめの香味炒め ・フレンチサラダ ・牛乳 ・みかんジュース 〜100年フード:徳島県の鳴門海峡でとれた わかめを使用した香味炒めを作りました。 10月30日31日の給食・やきとり丼 ・えびピラフ ・根菜汁 ・コーンシチュー ・野菜のおかか和え ・スイートパンプキン ・果物(みかん) ・りんごジュース ・牛乳 10月28日29日の給食・ごはん ・パインパン ・ししゃもの磯辺揚げ ・じゃがいものミートグラタン ・塩肉じゃが ・イタリアンスープ ・もやしと小松菜のおひたし ・果物(黄桃缶) ・牛乳 ・牛乳 11月の避難訓練講話「起震車訓練」今日の訓練は地震、それに引き続く給食調理室からの火災、という想定でした。地震も火災も皆さんは何度も避難の訓練を重ねているので、守るべきルール、取るべき行動は理解していると思います。でも、訓練ではどうしても再現できないことがあります。何だかわかりますか?それは、地震の訓練をしても「実際には揺れない」、火災の訓練をしても「実際には煙が迫ってこない」ということです。やり方が分かっていても、本当の地震や火災の時に正しい行動、練習してきた行動ができなければ、命を守ることはできません。黒い煙を吸い込めば、大人でもすぐに気を失ってしまうのです。大きな地震が来たら、机の下にもぐってじっとすることも、素早く行動することもととても難しいのです。今日の訓練はそのために特別の車に来てもらいました。「起震車」といいますね。5年生を中心に体験をしてもらいますので、みんなが体験することはできないのですが、ぜひ、自分の教室、自分の家などをイメージしながら、見て、感想を聞いて、しっかり学んでください。残念ですが、皆さんは今後の人生でおそらく大地震に遭遇します。そんな時、自分の命を守れるように、今日の訓練をしっかり目に焼き付けてください。5年生も訓練でけがをすることがないように、真剣に臨んでください。 11月の避難訓練 起震車訓練11月のオハコミ家庭との連携「6年生 移動教室の動画上映会」中休みの様子 |