「和音のひびきや音の重なりを感じ取ろう」の学習です。子供たちは、タブレットに向かって何か夢中で取り組んでいます。
校長

　４年生の理科は４つ目の学習「電気のはたらき」に入りました。ここでは実験キットと乾電池を使って学習を進めていきます。
　まずは実験キットを組み立てるところから始めました。説明書を見ながら自分で丁寧に作りました。わかりにくいところは、同じ班の友達と相談したり教え合ったりしながら楽しんで作っていました。集団のいいところですね。
　キットが完成すると、早速モーター（プロペラ）を回してみたくなりました。ショート回路にならないように気をつけながら、乾電池をボックスにセットして、モーターにつないで、スイッチオン！　「回るかな…？」「回った！回った！」「扇風機みたいで涼しい！」「回らない…。どうして…？」「風が後ろに吹いてる…　前に風がきたら涼しいのに…」子ども達はモーターを回す活動からいろいろなことに気づきました。
　理科は、「どうして？」「なぜ？」と思ったことを調べていきます。みんなのこれらの気づきが大事なのですよ。

6月の生活目標のお話を聞いたあとで、来週いよいよ移動教室に出かける6年生に、5年生以下みんなで「いってらっしゃーい！」をしました。6年生も「いってきまーす！」と元気なお返事でした。
校長

（クイズを交えて、わかりやすい呼びかけでした）

（代表委員会からユニセフ募金の呼びかけもありました）

今朝は全校朝会です。「八王子市 命の大切さを考える日」の取組として、校長から話をしました。テレビドラマになったこともある宮越由貴奈さんの詩「電池が切れるまで」を紹介しながら、自分の命も周りの人の命も大切にしましょうと伝えました。
校長

（最後に実際の旭山動物園ペンギン館の様子を見ました）

（さあ思ったことをみんなでシェアし合いましょう）

（ペンギン館の水中トンネル。世界初のアイディアが廃園危機の動物園を救いました）

（それは、困難に負けない強い思い、そして行動力）

（みんなを喜ばせたい、ペンギンたちの本来の姿を見せたい、夢の動物園をつくりたいという強い思い）

（夢を実現していくには、何が必要なのだろうか）

「ペンギンは水の中を飛ぶ鳥だ」というお話です。テーマは「夢の実現に向けて」。北海道の旭山動物園ペンギン館をつくった坂東さんのお話です。
校長

（「わる数×商+あまり＝わられる数」のたしかめ算をしてみよう）

（気を付けることは、あまりの数の小数点の打ち方です）

（さて今日は、あまりを出す問題にもチャレンジします）

（小数点を移動してから、商を立てる、引く、下ろすの繰り返しをします）

「小数のわり算」の学習です。まずは前時の復習から。「9÷0.26」をします。「商は四捨五入して小数第一位まで」となっています。
校長

（みんな、もう「っ」が得意になりましたね）

（では、ノートに丁寧に書いてみましょう）