【11/1】50周年記念集会その18【11/1】50周年記念集会その17【11/1】50周年記念集会その1611月1日 理科室 5年生「ふれはばを変える」
「ふりこのきまり」の1つ目の問題は、「ふれはばを変えると1往復する時間は変わるだろうか」です。まず、予想しました。
あるクラスでは変わると予想した人は13人、変わらないと予想した人12人でした。変わると予想した理由は、ふれはばが大きくなると、ふりこが動く長さが長くなるから。変わらないと予想した理由は、ふれはばが大きくなると重りの位置が高くなり、いきおいがつくから。なるほどなるほど。どちらの理由もうなづけます。 そこで実験です。班の友達と役割分担をして進めました。変える条件はふれはばで、10度、20度、30度で実験します。重りの重さは10グラム、ふりこの長さは50センチメートルに設定しました。結果は…。全ての班が、1往復する時間は1.4〜1.5秒となりました。 ということは…。ふれはばを変えても1往復する時間は変わらないということがわかりました。 【11/1】50周年記念集会その15【11/1】50周年記念集会その14【11/1】50周年記念集会その13【11/1】50周年記念集会その12【11/1】50周年記念集会その11【11/1】50周年記念集会その10【11/1】50周年記念集会その9【11/1】50周年記念集会その8【11/1】50周年記念集会その7【11/1】50周年記念集会その6【11/1】50周年記念集会その5【11/1】50周年記念集会その4【11/1】50周年記念集会その3【11/1】50周年記念集会その2【11/1】50周年記念集会その1これから少しお時間をいただきながら、集会の様子を紹介していきます。 校長 10月31日 理科室 5年生「ふりこが1往復する時間」
実験をする前に、実験方法と1往復する時間の求め方を学びました。実験は班の友達と役割を分担して進めます。
実験方法は、10往復する時間を3回計り、その平均時間を求めます。そこからさらに1往復の時間を計算で求めます。役割は、時間を計る人、おもりをはなしキャッチする人、ふれはばを確認する人、記録する人です。 子どもたちは、自分で作ったふりこをしばらく振りながら、どんなときに1往復する時間が変わるのか考えました。 1、ふれはばを変える 2、おもりの重さを変える 3、ふりこの長さを変える の3つがでました。 次時から、上記3つの条件を一つずつ変えて実験していきます。はじめは「ふれはばを変える」です。ふれはばを変えると、1往復する時間は変わるでしょうか。実験しましょう。 |