４年生は「秋の生き物」についての学習をしています。今年の夏は長期間暑い日が続き、やっと秋がきたという感じです。（暦の上ではもう冬です…）今日の午前中は雨上がりでしたが、あまり寒くなく、風も心地よく気持ちよかったので、外に出て一年間調べる木の今の様子を観察しました。観察する植物は、サクラ、イチョウ、ドウダンツツジ、モミジです。春、夏の様子と変わっているところがあるかを注意深く見ながら観察しました。子どもたちは「葉の色が変わった」「花が咲いていない」などと言いながら、用紙に木の様子をスケッチし、気づいたことを文章で書いていました。
　木だけでなく、わたしたちヒトも春や夏とは違った様子になっていますね。服装や食べ物、家の中で、何か様子が変わったのものはありませんか？





　

（最後にみんなで発表し合うようです）

（それを詳しく説明する文章を考えます）

（机の上には、落ち葉、クリップ、ネジ、まつぼっくり、どんぐり・・・とさまざま）

（みんなは何を紹介するのかな？拾ったものでいいようですよ）

（形は？色は？大きさは？においは？触った感じは？そしてそれ以外にも気付いたことは？）

「おもしろいもの、みつけたよ」という学習です。一つ紹介したいものを選んで、よく観察しながらメモにとります。
校長

（まずは、あらすじを簡潔にまとめる上で、外せないキーワードを出し合います）

（そして今日の課題は「（一つの花という）作品を紹介する文章を書こう」です）

（前時のワークシートで、深い読み取りができた人の意見を先生が紹介しています）

（戦争の悲しみを訴える作品です。でも最後は少し幸せな気持ちに・・・）

ちょうど新出漢字の学習が終わって、物語文「一つの花」のまとめに戻るところでした。昔から4年生の教科書にある名作です。
校長

（見付けて持ち帰った「秋」は、学校でステキな作品になるようです）

（赤や黄色に色付いた葉っぱや、いろいろな形のドングリ。たくさんの秋を感じることができました）

（約束や注意をしっかり守って行動できたそうです）

「あきとなかよし」の学習です。久保山公園まで学年全体で出かけました。暑くなく寒くもない心地よい秋らしい天気です。写真は同行した副校長先生に送ってもらいました。
校長

（船に積み込む時の工夫もあるようですね）

（一度に数千台も積める船があることにびっくりです）

（自動車は、どうやら港から船で運ばれているようです）

日本の基幹産業である自動車生産について学習してきた5年生です。今日は「完成した自動車は、どのように出荷されているのか」を調べます。
校長