日曜日の運動会が終わり、振替休業日明けの今週は朝夕の気温がぐっと下がった感じがします。一気に季節が進んだようです。
校長

　今日は二十四節気17番目「寒露（かんろ）」です。「寒露」とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のことです。今日の東京は昨日より10度も気温が低くなり、一日雨が降り続いた肌寒い日になりました。この時期になると朝晩はぐっと冷え込むようになりますが、空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日も多くなります。夜空を見上げると、より美しくきれいに輝く月が見られます。次の満月は10月17日です。露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で、紅葉が濃くなり、ツバメなどの夏鳥と雁などの冬鳥が交代される時期でもあります。雁は日本で冬を過ごし、暖かい春になるとシベリアの方は帰っていきます。
　この時期の旬の食べ物には、栗、はたはた（魚）、青梗菜、柘榴などがあります。旬の食べ物は、その時期の体に優しく、栄養たっぷりの食べ物です。旬の味を楽しみたいですね。





　
　

PTAの方々をはじめ、多くの皆様にご協力いただきまして誠にありがとうございました。たくさんの方々にご来校いただき、子どもたちの演技を見ていただけたことに深く感謝いたします。徒競走・リレーにつきましては詳細が決まり次第お知らせいたします。
校長

（みんな本当にがんばりましたね！お疲れさまでした）

【閉会式】開会の時間変更のため、徒競走・リレーはできませんでしたが、各学年の表現種目を行うことができました。閉会式も子どもたちが司会をします。終わりの言葉は、代表委員会委員長が立派に務めてくれました。

（素敵な、感動のフィナーレでした！）

（子どもたちがみんなで考えた振り付けです）

（そしてフィナーレへ）

（一番の拍手と歓声）

（さあ大技「人間起こし」です）

（おなじみの曲に、見ている子どもたちから歓声）

（笑顔でコミカルにダンスも）

（たくさんの拍手が沸き起こります）

（いろいろな隊形移動を繰り返します）

（そしてウェーブ！）

（これまで練習に取り組んできた思いを言葉にして伝えます）

（曲に合わせてピラミッドが上がったり下がったり）

（低学年の席から「すごーい！」と声が）

（技が決まるたびに歓声が上がります）

（息の合った見応えのある演技で、運動会を締めくくります）