10/8 給食・海鮮あんかけやきそば ・スティック大学芋 ・青菜と豆腐のスープ ・牛乳 大学芋の名前の由来は何だと思いますか?大正時代から 昭和にかけて、大学生が好んで食べたから、「大学芋」と 名付けられたそうです。気軽に買えて美味しく、お腹が満 たせるので、人気だったそうです。甘い味付けと、さつま 芋の食感を味わって食べました。 合唱練習(小学部全員合唱)10/7 給食・豚すき煮丼 ・野菜とジャコのサラダ ・冬瓜スープ ・牛乳 冬瓜は、夏から秋に旬を迎える野菜です。熟すと皮が 厚くなり、冬まで保存しておけることから、漢字で「冬」 の「瓜」と書いて「冬瓜」と呼ばれるようになりました。 カリウムが豊富で、むくみの解消などに効果があります。 八王子市では、10月も盛んに収穫されます。今日は スープでいただきました。つるんとした食感がとてもお いしかったです。 学習発表会に向けて音楽朝礼全校での歌の練習を行いました。 児童生徒ともに真剣に取り組んでいました。 滝山事前学習歴史を聞かせていただいたり、甲冑姿を見せていただいたりしました。 10/4 給食・コーン ・白身魚のハーブ焼き ・ABCスープ ・ジャーマンポテト ・牛乳 白身魚のハーブ焼きは、バジル、パセリなどのハーブを にんにくやオリーブ油と合わせ、お魚を漬け込んでオーブン で焼きました。ハーブは、料理に加えるのはもちろん、お茶 で飲んだり、薬として使われたりと、昔から人々の生活を 支えてきました。ハーブがこれほど人気になった理由は、 料理の香りや風味が増したり、体にもよい効果があるといわ れているからです。特に、バジルは魚の臭みを消してくれる だけではなく、リラックス効果があるともいわれています。 好き嫌いはあるようでしたが、香りを楽しんで食べました。 昼休み合唱練習今日は『マイバラード』の女声パートの練習でした。 小学部3年生 車いす体験10/3 給食・ごはん ・豆あじの唐揚げ ・韓国風肉じゃが ・野菜の彩り和え ・牛乳 給食では毎月骨ごと食べられる小魚がでます。にぎすや ししゃも、そして今日の豆あじです。なぜ小魚を提供して いるかというと、カルシウムが豊富に含まれているからで す。成長期の小中学生には欠かせない栄養です。食べやす いようにじっくりと油で揚げてありますので、よくかんで 丸ごと食べましょう。また、カルシウムは、牛乳にも多く 含まれています。残さずに飲むようにしましょう。 授業風景平家物語の冒頭二ついて学んでいます。 小学部3年生 養蚕見学外は雨が降っていないのに、幼虫が桑の葉を食べる音が雨が降っているように聞こえることや明治時代から養蚕を始めたことなど貴重なお話しを聞きました。 今後の学習に活かしていきます。 小学部4年生 学習発表会練習10/2 給食・メキシカンライス ・キャベツのクリーム煮 ・コロコロサラダ ・プルーン ・牛乳 「野菜を1日350g摂りましょう」は、国で取り組んで いる計画『健康日本21』で目標としている野菜摂取量です。 日本では、小中学生が毎日食べている野菜の量は目標より 少ないことがわかりました。野菜をたくさん食べるために は、意識して食べることが大切です。 今日は野菜をたくさん使った献立でした。自分の体のた めにも、しっかり野菜を食べましょう。 10月の全校朝会飼育栽培委員からは、育てているひまわりについての報告がありました。 10/1 給食・きびごはん ・夕焼け小焼き ・野菜のおかか和え ・秋のお吸い物 ・巨峰 ・牛乳 八王子市は大正6年に誕生しました。今年で107周年を迎え ます。童謡「夕焼小焼」は上恩方町出身の中村雨紅先生が 作詞しました。八王子駅から恩方の家に帰りながら、この詩 を作ったと言われています。夕方に流れる「夕焼けチャイム」 でおなじみですね。 給食では、童謡の夕焼小焼をイメージして「夕焼小焼やき」 を作りました。マヨネーズににんじんを入れた、夕焼色の ソースを魚にかけて焼いています。 中学部合唱練習全員合唱の声出しや、各クラス合唱の入退場の動きなどの 確認を行いました。 9/30 給食・麦ごはん ・鯖のごま風味焼き ・芋煮 ・野菜の南蛮漬け ・牛乳 100年フードとは、地域の食文化を、未来に向けて100年 続けていくことを目指した文化庁の取組です。現在、全国 で250件の食文化が認められています。3月には八王子市の 「桑都・八王子のふるさと料理」が認定されました。 今日は、伝統の100年フード部門〜江戸時代から続く郷土 の料理〜に認定されている、山形県の「芋煮」です。芋煮 は、川で荷物や人を運ぶ仕事をしていた人たちが、河原で 鍋をしたのが始まりと言われています。同じ山形県でも地 方によって入れる具材や味つけが違います。 給食では、豚肉を使ったみそ味の芋煮をいただきました。 小学部4年生の授業9/27 給食・ごはん ・味噌カツ ・キャベツの八王子しょうが風味 ・わかめとえのきのスープ ・牛乳 八王子ショウガは、「江戸東京野菜」の一つです。 江戸東京野菜とは、江戸時代から昭和40年代ごろまで 栽培され、人々の食生活を支えてきた野菜です。農地の 減少や、栽培の難しさから、あまり見かけなくなった東 京の伝統野菜で50種類あります。 八王子では、川口エンドウと高月だいこんも認定され ています。市場に出回らないので、とても貴重な野菜で す。給食では、キャベツに八王子ショウガの風味を効か せた浅漬け風の和え物を作りました。八王子ショウガの さわやかな香りを楽しみました。 |