学校心理士によるスーパーバイザー研修2事例のとらえ方や、さらに必要な情報など、よりよいサポートが実現できるように 細かなアドバイスを送ってくださいました。 参加者の、真剣な中にも笑みを絶やさない協議が、とても印象的でした。 開講式1オンラインで科学教育センターの開講式がありました。 副センター長の秋葉台小学校長佐藤校長より 開式の言葉があり、その後 安間英潮教育長より挨拶がありました。 教育長は、血清療法を開発やペスト菌の発見などで、多くの人の命を救った北里柴三郎博士の業績を紹介し、日常の何気ない疑問や気付きから、人類を救うような大発見につながったとして、 「みなさんも科学教育センターでの活動や日常生活での『不思議』を大切にしていってほしい。」 と結んだ。 開講式2「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない。」 「大切なのは、疑問を持ち続けることだ。神聖な好奇心を失ってはならない。」 という、アインシュタインの言葉を二つ紹介し 科学センターでの体験が皆さんの貴重な学びになる、そして、よりよい学びになるためには、 「続けること」「楽しむこと」が大事であると結んだ。 開講式3「皆さんは、理科が好きですか?・・・不思議なことが好きですか?」 と呼びかけ、 皆さんは、「これはなんだろう?どうなっているんだろう?」という「なぜ?」を大切にしている人たちですから、その素直な気持ちをエネルギーにして興味のあることを追求していってください。 と励ました。 開講式4第一小学校のセンター生が、 元気よく抱負を述べました。 開講式終了後、オリエンテーションが行われました。 1,東京都科学展について 2,活動予定の確認 3,クロームブックの使い方 4,活動記録と生き物配布について センター生からは、たくさんの前向きな質問があり、 意欲の高さが伝わってくるオリエンテーションでした。 認定指導教員研修オンラインで、認定指導教員研修が行われました。 散田小学校 島田 学 校長先生をお講師に迎え 「教員の指導力を高める指導・助言の在り方」 をテーマにご講義いただきました。 その後、グループに分かれて、情報交換を行いました。 研究主任研修研究主任研修が、オンラインで行われました。 「研究主任の役割と校内研究の進め方 〜学びの文化を醸成するキーパーソンとして〜」 と題して、 東京学芸大学教職大学院 特任教授 伊東 哲 先生にご講義いただきました。 研究主任は、「学校における学びの文化のキーパーソンである」 とのお言葉に、意欲の高まりを感じた研修でした。 また、研究主任としての心得だけでなく、具体的な推進のポイントをご指導いただき、自信を深めることができました。 学校マネジメント力向上研修1教育センター大会議室にて 学校マネジメント力向上研修1 が行われました。 講師である八王子市立横山第一小学校 校長 加藤 方浩 先生からは、 「八王子市の教育施策と副校長の職務 〜八王子市版GIGAスクール構想の推進〜」 と題して、 定着期を充実させていく上で、管理職として大切にする視点や学びの4段階を活用した学校の現状把握について話していただきました。 また、技術進化の時代に求められる教師像を示していただきながら、 次の時代の人材を育てる職だからこそ、技術進化に対応していくことの重要性について 教えていただきました。 参加した副校長先生方も活発に協議するなど、充実した研修になりました。 第1回八王子市立学校とフリースクール等連絡協議会教育センター大会議室にて 第1回八王子市立学校とフリースクール等連絡協議会 が開かれました。 第1部では、狩野統括指導主事から 「八王子市の不登校総合対策について」 のご講義が。 第2部では、各グルーごとに以下の項目で真剣な協議がもたれました。 1,フリースクールでの児童・生徒の様子について 2,学校とフリースクールとの具体的な連携方法について 3,学校とフリースクールの連携を図るうえで必要な事項について 「楽しい学校生活を送るためのアンケートQ-U」を活用するための研修「楽しい学校生活を送るためのアンケートQ-U」を活用するための研修1回目 がオンラインで行われました。 NPO日本教育カウンセラー協会 理事 藤川 章 様を講師に迎え 「Q-Uアンケートの実施と活用について」 ご講義いただきました。 みんなが「いごこちのよい」クラスにするため みんなが「やる気のでる」クラスにするため のQ-Uアンケートであることを大前提に、 アンケートの分布パターンから学級の状況を把握し、 適切な対応についての学ぶ研修でした。 体育・保健体育科主任研修教育センター大会議室にて 体育・保健体育主任研修が行われました。 講師であります東京都教育庁指導部指導企画課 統括指導主事 子野日 芳和先生からは、 「体育・保健体育科の授業づくりと 指導と評価の一体化について」 をテーマに 〜男女共習の視点も含めて〜 ご講義いただきました。 途中で、近くのメンバーで個々の考えを伝え合うなど、 極めて有意義な研修となりました。 初任者研修2回目1いじめの定義 2八王子市のいじめ対策の全体像 3学校における組織的ないじめ対応 4学級担任等として取り組むべきこと 初任者は、隣の席の方との話し合いによって、自分の考えを広めたり深めたりしていました。 最後に、坂上指導主事より、今後の展望と事務連絡がありました。 部活動担当者研修(教員)114:00から教育センター第3研修室にて 部活動担当者研修会が行われました。 ボトムアップパーソンズ協会の代表理事 畑 喜美夫 様を講師にお迎えして(オンラインで) 「部活動の地域連携・地域移行と生徒が主体的に取り組む部活動指導について」 をテーマにご講演いただきました。 部活動担当者研修(教員)2「八王子市の部活動改革」と題して 中山中学校と恩方中学校の取組を紹介していただきました。 どちらの学校も、生徒の減少によるクラス数の減少。 それに伴う、指導者の減少に対応し、 クラブ数が減っても、いかにして生徒の意欲の低下を防ぐか。 時間をかけて討議し、学校と地域に合った改革をしておりました。 心肺蘇生法の研修 4回目の1教育センターにて 心肺蘇生法研修の4回目が行われました。 はじめにパンフレットを参照しながら、 心肺蘇生のための行動順を講義いただきました。 次に、胸骨圧迫やAEDの使い方のレクチャーを受けました。 心肺蘇生法の研修 4回目の2心肺蘇生法の研修 4回目の3近くの人に大きな声で助けを求めます。 そして、 「あなたは、119番通報をお願いします。」 「あなたは、AEDを持ってきてください。」 等と、相手に伝わるように明確に指示を出します。 心肺蘇生法研修 4回目の4すぐに胸骨圧迫を30回行います。 心肺蘇生法研修 4回目の5約1秒かけて胸を動きなどを見ながら、2回行います。 左手をおでこにあて、指で鼻をつまんで空気の漏れを防ぎます。 右手で、顎を持ち上げるようにして軌道の確保を行います。 人工呼吸用マウスピースなどがない場合は、 感染防止の観点から、人工呼吸を行わず胸骨圧迫を続けます。 心肺蘇生法研修 4回目の6アナウンスに従って、電極パッドを胸に貼ります。 電気ショックの必要性は、AEDが判断します。 誰も傷病者に触れていないことが確認できたら、 ショックボタンを押します。 |
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