（今朝は青少対の方々もいらして「あいさつ運動」です）

「おはようございまーす！」正門に朝のあいさつが響きます。台風の影響を受けた先週末でしたが、今朝は真っ青な空が広がりました。
校長

（さあどの会社にしようかな。一斉に名前のマグネットを貼りにいきます）

（1学期にはなかった新しい会社の説明を、提案した人がしてくれます）

（楽しそうな会社名がたくさん並びました）

（係活動は当番活動と違い、学級を楽しくしていくための創意工夫で作られます）

2学期の係活動を決めています。先生からの「どんな会社（係のこと）を作りたいですか」の問いかけに、たくさんの意見が出ます。
校長

　４年生の2学期、理科最初の学習は「月と星」です。1学期末に「夏の夜空」で夏の大三角を学びました。ベガ、デネブ、アルタイルの３つの星を結んでできる星座です。夏休みに山や海等に出かけた子どもたちが「夏の大三角が見えました！」と教えてくれました。写真で見るのもきれいですが、実際に見ると感動するほどです。夏の大三角は９月いっぱい見られるそうです。チャンスがあればぜひ空を見上げて探してくださいね。
　さて、ここでは、月や星の動き方を学びます。太陽は時刻とともに、どのように動くかは３年生で学習しました。月や星も太陽と同じように、時刻とともに動くのかを、観察して調べます。星は昼間も出ているのですが、太陽の光が明るいので見ることはできません。なので夕方から夜にかけて観察します。ということは…自分の家で自分で観察して記録するということです。観察や記録の仕方、いつ観察するかは授業で説明します。（次の半月は９月11日、満月は18日なのでその前後2日くらい、星は来週以降を予定しています）安全に注意して観察してください。保護者のみなさま、可能な範囲で見守っていただけるとうれしいです。ぜひお子さまと一緒に見てください。よろしくお願いします。

（・・・みんな、だれかをたすけてる）

（みんな、だれかにたすけられ・・・）

（花と蜂、木の実とリス、ワニと鳥、どんなふうに助け合っているのかな）

「みんなだれかに」というお話です。「感謝」がテーマです。自然界の中で、生き物たちの助け合っている関係がかわいいイラストで描かれています。
校長

（友達の発表の良かったところを見つけよう。詳しく知りたいところは質問してみよう）

（メモは話す順番に書いておきます）

（話したいことを「はじめ」「中」「終わり」に分けておきます）

（一人ひとりワークシートにメモをまとめてあるようです）

「話したいな、聞きたいな、夏休みのこと」という学習です。夏休みの思い出をメモにして、それを見ながらお話をします。
校長

　２学期の理科の授業がスタートしました。５年生は１学期末から「ヒトのたんじょう」について各自テーマを決めて、調べ学習をしてきました。スライド10枚以内に調べたことをまとめました。
「あかちゃんは、おなかの中でどのように育つのだろう」
「性別はどうやって、いつ頃決まるのだろう」
など、調べたいことがいろいろあったようです。夏休み期間にスライドを完成させ、今回、授業で発表し合いました。子どもたちが調べて発表した内容は、理科の授業で学ぶ内容がしっかり押さえられていました。
　また、子どもたちは、調べ学習を進める中で「自分は、どのように生まれたのだろう」「約38週間もおなかの中にいるなんて、お母さんは、大変なんだな」などの感想ももちました
　この学習を通して、ヒトがお母さんの体内で育って誕生するまでのようす、ヒトもメダカも、誕生した子どもが大きくなり、親となって生命が受けつがれていくことを学びました。
　５年生のみなさん、スライド、よくまとめられていましたよ。発表の仕方もとっても上手でした！

（歴史はどれたけ自分ごととして考えられるかが、楽しくなるポイントです）

（人々は何のために大陸へ向かったのだろう）