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今日は二十四節気16番目「秋分」です。ようやく暑さが落ち着いたようです。「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、これは春分の日や秋分の日を境に、暑さ寒さがだんだんとやわらぎ、次の季節の始まりを感じるという意味です。
秋のお彼岸は、秋分の日と前後3日間を合わせた7日間のことを指します。お彼岸は日本独特の風習で、その歴史は古く、平安時代からあったと言われています。仏教の世界では、先祖のいる悟りの世界を彼岸、今私たちが生きている世界を此岸(しがん)と表すそうです。秋分の日は昼と夜の長さがほぼ等しくなることから、この日は彼岸と此岸の距離が最も近い日と考えられ、先祖への感謝の気持ちを表しやすい日だと考えられるようになりました。それがお彼岸の由来です。 彼岸の中日である秋分の日には、おはぎを食べる風習があります。小豆の赤には邪気を払う効果があるとして先祖に供えられたのがきっかけとも言われています。おはぎに使われる砂糖はかつて貴重とされていました。このためとくに江戸時代の庶民には、おはぎは贅沢な一品だったそうです。小豆は、縄文時代から食べられている日本人にはとても馴染み深い食材で す。このことから、おはぎは先祖にお供えする上等な品、そして、邪気を払い健康を祈願する意味でも、お彼岸の行事食となりました。今日は、おはぎを食べた方も多いのでは。 昨日までの暑さと今朝からの涼しさ。気温の変化に体が戸惑っているかも。体調を崩しやすい時期です。どうぞご自愛ください。 【9/20】1年生 給食その6【9/20】1年生 給食その5【9/20】1年生 給食その4【9/20】1年生 給食その3【9/20】1年生 給食その2 |