（外はものすごく暑い夏ですから、涼しい部屋でゆっくり読書をするのもありですね）

（中にはノートに記入しながら調べ学習をがんばっている人も）

（みんな静かに本を読んだり、選んだりしています）

（借りた本の返却、新たに貸出が可能です。図書室で本を読むこともできます）

今日は事前のお知らせのように図書室開放の日です。午前中の2時間、子供たちが図書室にやって来ました。
校長

（とても熱心に意見交流がされ、有意義な研修会となりました）

（市内の各校から70名近くの先生たちが集まりました）

7/23には、市内の通級指導の先生たちの研究会「八情研」の全体研修会が本校でありました。本校の「こみっきい」の先生たちが発表しました。
校長

（参加いただいたみなさん、ありがとうございました。暑いので少し早めに終わりました）

（いつも小宮小の子供たちが、たくさんお世話になっている小宮小農園です）

7/20はPTAのみなさんと小宮小農園の草むしりをしました。暑さを避けて、朝からの作業です。すいかの収穫跡には、カブトムシがたくさんいました。
校長

（これからもチーム小宮で力を合わせていきます）

（「ペーパータワーゲーム」をしながら親睦を深め、結束力アップを図りました）

（会長から、メンバーがより一体となるための「チームビルディング」の手法を教わりました）

正確には夏休み前のことですが、7/18に学校運営協議会の委員さんたちと教職員との交流会を行いました。
校長

（子供たちのいない学校はとても静かです。ここで夏休み初めの様子を少し振り返ってみます）

夏休みが始まって10日間が経ちました。7月も終盤です。相変わらず暑い日が続いていますが、お元気ですか。暑いだけでなく、時折突然のゲリラ雷雨もあり、過ごしにくい毎日です。
校長

　夏休み３日目の今日は二十四節気12番目「大暑（たいしょ）」です。「大暑」は最も暑い頃という意味です。文字を見ているだけで汗が噴き出してきそうな名前ですね。実際の暑さのピークはもう少し後になります。東京は先週梅雨が明けましたが、梅雨明けの時期で夏の土用もこの頃です。
　この季節、ニュースや天気予報で「夏日」「真夏日」「猛暑日」という言葉も頻繁に聞かれるようになります。夏日は気温25度以上、真夏日は30度以上、猛暑日は35度以上のことです。少し気にして聞いてみてください。
　花火大会や海開き、夕涼みなどの風物詩も目白押しです。夏の土用の丑の日には、ウナギを食べる風習があります。秋へのつなぎ目なので、胃腸をいたわるとともに、熱を冷まし、暑さを取り除くようにしましょう。
　では、大暑の旬のものを3品、紹介します。
一つめはとうもろこし。身体のエネルギーとなる気を補うだけでなく、余分な熱を取ってむくみを解消してくれます。とうもろこしのヒゲはむくみを取る生薬です。二つめは甘酒。夏バテで食欲のない時におすすめです。新年に初詣で振る舞われますが、実は甘酒は夏の季語で、昔は夏によく飲まれたそうです。お腹の冷えにも良く、最近は「飲む点滴」と言われていますが、飲み過ぎないようにしてください。三つめはところてん。天草（てんぐさ）という海藻から作られます。身体を冷ましながら便通をよくしてくれます。お酢でさっぱりいただいてもいいですし、疲れやすい人は黒蜜で食べてもいいです。
　今週末は小宮小近辺でも花火大会が開催されます。空に大輪の花がたくさん咲く様子は本当にきれいですね♪

1学期、保護者・地域の皆様には、いろいろとご協力をいただき、深く感謝申し上げます。またこのホームページもたくさんご覧いただき、ありがとうございました。2学期も引き続き学校の様子をたくさん紹介してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。暑い夏になりそうです。皆様お体大切にお過ごしください。
校長

（2学期、また元気に来てくださいね！）