9月29日(日)〜10月1日(火)まで3年生は奈良、京都へ修学旅行に行ってきました。

教科書に載っている神社仏閣をめぐり、身近に感じたことと思います。

移動が多く、最終日はみんな疲れていたと話していましたが、まだ帰りたくなかったそうです。

そして自分用のお土産は、金ピカの金閣寺のキーホルダーでした。

最高の思い出がつくれたようです。

　後期初めての一斉委員会でした。委員長等を決めた後、活動方針について話し合いました。後期からは２年生が委員長として鑓水中学校を引っ張ります。
　生徒会役員会では「鑓水中学校グループの９年間で育てたい児童・生徒像」の児童生徒案を考えることや、生徒会サミット後のまとめについて小中学校で協働で進める等の話が出ていました。体育委員会では、１２月に鑓水小学校の「やりみず会」とのコラボでイベントを企画運営する話が出ていました。

八王子城とは…
　その昔、北条氏照という戦が上手な武将がいました。氏照は敵から攻撃されないように、けわしい山に石垣を備えたお城を作りました。その場所には牛頭天王と八人の王子をまつった「八王子神社」があったので「八王子城」と呼ばれるようになりました。

秋月ごはん…黒米を入れて色づけしたごはんに、甘く煮た栗が入ったごはんです。秋の夜空に浮かぶ美しい月を黒米と栗で表現しました。
石垣揚げ… 八王子城には、敵からの攻撃を防ぐために石垣がありました。石垣揚げは、白ごまと黒ごまを混ぜた衣が石垣のように見えることから、この名前がつけられました。
八王汁…八王子の名前の由来になった八人の王子にちなんで、八王子でとれる八種類の野菜を入れた汁ものです。

　「飛鳥へ、まだ見ぬわが子へ」は、骨肉腫のために右足を膝から下で切断、のちに肺に悪性腫瘍が転移したことにより若くしてこの世を去った医師井村和清が家族に対する思いなどを綴った手記です。この手記を通して「家族愛」について考えました。「幸せな家族ってどんな家族だろう」という問いに、「嬉しさを共有できる」「お互いのことを思いやっている」等があがりました。対話カードを使うことで、考えが深まっていました。

橋本駅到着予定時刻は17:34です。
橋本駅で班ごとに到着チェックをした後、帰宅します。

班別タクシー行動が終わりました。
解散式も終わり予定通りの時刻で、京都から帰ります。
次の更新で橋本駅到着予定時刻をお知らせします。

いよいよ修学旅行も最終日となりました。
本日は班別タクシー行動です。
班ごとに担当の運転手にあいさつをして出発しました。

　1、2年生は今日から合唱コンクール練習が始まりました。練習に都立多摩桜の丘学園の生徒が副籍交流で参加しました。10月15日の合唱コンクール本番も参加する予定です。
　練習後、交流した生徒は「本番も来てくれるから、絶対最優秀賞をとらなきゃ」と話していました。

班別自主研修の様子です。銀閣寺と清水寺です。
※次回の修学旅行の記事の更新は明日の朝になります。御了承ください。

どの班も順調に班別自主研修を進めています。

　9月28日（土）、鑓水小学校で行われた「認知症サポーター養成講座」に有志の鑓中生が参加しました。ロールプレイやクイズを通して認知症の人と接するために大切なこと等を学びました。参加した生徒は「認知症の人それぞれが関わる不安や苦しみを理解し、さりげなく、自然に手助けしたいと思った。」と話していました。
　認知症サポーター養成講座をとおして、誰もが安心して暮らせる地域にするために大切なことを考えることができました。

今日の給食では秋の彩りごはんです。

食べているところは実ではなく、「種」！

私たちが食べている部分は、実ではなく種の部分です。外側の、トゲトゲしたイガは皮、茶色くてかたい皮が果肉、食べている中身が種です。

　　イガ＝皮　　　
　　茶色の皮＝果肉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　中身＝たね　　

１粒の中に栄養がいっぱい
でんぷん質が豊富で、やさしい甘さの栗には、ビタミンCカリウム、食物繊維、　カルシウムなど、健康を維持するために必要な栄養も多く含まれています。

今日は京都市内班別行動です。
しっかり朝食を食べ、元気に出発しました！

京扇子の絵付け体験です。美術の授業でデザインしました。

宿舎に予定通りに到着しました。夕食の様子です。

奈良公園です。

法隆寺、東大寺を見学しました。

予定通り新大阪に到着しました。これから法隆寺に向かいます。

新横浜を出発しました。修学旅行スタートです。

2日目の活動の写真もあります。