学校日記の部屋へようこそ。南大沢小学校の日々の出来事をお知らせしています。どうぞご覧ください。

子ども祭りの様子から

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子ども祭り、子供たちのたくさんの笑顔が見られました。2年生以上の学年は工夫を凝らし、お客さんが楽しめるよう努めていました。空いている時間には見ている保護者の皆様にも楽しんでいただけました。2時間たっぷり遊んだ1年生は、教室での振り返りで「2年生になったらこんなお店をやってみたい!」「とっても楽しかったです。6年生が優しかったです」…嬉しいコメントがたくさん聞かれました。

こどもまつり当日

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今日は子どもたちが待ちに待った子どもまつりでした。2年生から6年生それぞれがクラスで一生懸命考えて準備したアトラクションやゲームを学校全員で楽しみました。みんな、スタンプカードを持って、夢中で校内を回っていました。本日は保護者の方、地域の方にもご来校いただき、いっしょに楽しんでいただきました。まさに笑顔あふれる一日となりました。ご来校の皆様、ご多忙の中、ありがとうございました。

こどもまつり前日

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明日は子どもまつりです。ブースの準備も着々と進んでいる様子です。ブースを担当する子、訪れる子のどちらもとても楽しみな様子です。明日は学校公開日になります。子どもたちの日頃の様子をいっしょに見ていただければと思います。

こどもまつり紹介集会

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土曜日のこどもまつりに向けて、今朝の集会では2年生以上の各学年が自分たちの出し物のアピールをしました。寸劇、実演、コント…どの学年も趣向を凝らし、特に初めて参加する1年生の反応を確かめながら、楽しい紹介をしていました。期待が高まります!

クラブ活動 プールの生き物救出作戦!

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探検クラブはプールの授業が始まるまえに、生き物たちを救出しようと水位を下げたプールに網をもって入りました。「冷たい!」「ぬるぬる!」「いたいた!」と歓声を上げながら楽しそう。ヤゴ、ミズスマシなどがたくさん見つかりました。

3年生 こども祭りに向けて

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25日(土)は学校公開、子ども祭りの様子をぜひ見にいらしてください。3年生の教室ではみんなで協力して準備を進めていました。クロームブックも使っていました。何か仕掛けがあるのかな?

6年生 こころの劇場「ガンバの大冒険」

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6年生は「こころの劇場」に参加してきました。この事業は一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季が全国の小学生のために開催してくださるミュージカルの観劇会で、今年も6年生が八王子駅近くの「J-comホール」に行ってきました。電車を乗り継いでの移動、市内の6年生が集結する環境、非日常空間を感じさせる劇場と舞台、そしてプロの役者さんたちによる迫真の演技…刺激と学びの多い1日となりました。内容、演出などは、ぜひお子さんに聞いてください。テレビやネットの映像はあふれていますが、生身の人間が汗をかき、声を嗄らして打ち込む舞台芸術は、やはり別物の迫力がありました。

南大沢保育園のお友達がサツマイモ植えにやってきました。

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学校の畑は保幼小交流のために南大沢保育園、南多摩幼稚園にも使っていただいています。今日はカワイイ保育園の園児さん達が沢山やって来てサツマイモの苗を植えました。保育園を卒園した1年生卒園生達はすぐに気がつき声を掛けに来ました。「大きなお芋になあれ」「僕はシチューが大好き!」と願いを込めながら沢山植えられました。またお世話しに来て下さいね!

南小ビバタイム

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17日の金曜日放課後、学校の体育館には大勢の子どもたちが集まり、大きな歓声が響きました。放課後子供教室主宰の南小ビバタイム、近隣の学校での実績を受けて本校でも実施に至りましたが、全校の半数近い児童が参加し、各種のゲーム、クイズ、卓球やバドミントンなどに興じ本当に楽しそうでした。また次の機会があるといいですね。今週末は学校公開でこどもまつりもあります。

周年記念特別朝会

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今朝は、第2回の周年記念特別朝会として、学校運営協議会の会長さんから、50年前の南大沢のお話の続きを伺いました。
由木中央小学校までの通学が大変だったことや、近くにお店は2軒しかなかったことなど、現在との違いをクイズ形式で分かりやすく子供たちに伝えていただきました。

11月の開校40周年式典に向けて、地域や学校の歴史を学び、これまで以上に愛着を深めていければと考えています。



6年生 緑の地球を守ろう

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6年生は総合的な学習の時間に環境問題について考えていきます。今日の授業では五感をフル活用して、「木から出来ているもの」について見分けていきました。歯ブラシ、プラトレー、山椒の粉、メープルシロップ、お箸…身近なところで、沢山の木に由来するものがあることに気がつきました。環境保全意識は、当たり前の日常を疑うところからがスタート。学校で、小山内裏公園で、日光国立公園で…様々な学びを深めていきます。

1年生 ソラマメむいたよ!

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先月は2年生がグリーンピースの豆むき体験をしましたが、今回は1年生がソラマメの豆むきに挑戦。栄養士の先生からソラマメの特徴や栄養価、豆のむきかたなどの講義を受けた後、実際に給食用食材の準備を手伝いました。「ぱかっ!」と気持ちよく割れてつややかな大きな豆が姿を現すとみんな大喜び。食材についての愛着も高まりますね。

掃除の時間

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学校の掃除は、自分たちの教室以外の共有部分も子どもたちが担当します。職員室前の廊下は2年生が担当してくれます。校長先生、副校長先生といっしょに長い廊下の掃き掃除をしました。きれいになって気持ちがいい校舎になりました。

眼科検診

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眼科校医さんに健診をしていただきました。指で下まぶたを少し押し下げるだけですが、「アッカン」と言いながら「ベー」の時に舌まで出してしまう子がいてかわいらしかったです。コロナ以降、様々な感染症が季節を問わず流行する傾向がある、と言う話を教えていただきました。プール開始も近づいてきました。目の健康にも留意しましょう。

6年生 「憲法について学ぶ」 特別授業

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6年生は社会科で「私たちの暮らしを支える政治」について学んでいます。今日の授業では大学から憲法学者の先生をお招きし、特別授業を実施していただきました。何かと難しそうで、向き合いにくい憲法について、とても分かりやすく、日常生活に即した内容から楽しく学ぶことが出来ました。「憲法にも法律にも、失敗の歴史があること」、「憲法は三大原理+三権分立」、「人権は遣わないと使えるようにならない」、「政治の仕組みには理由がある」という四つの内容について、興味を深め、考える時間となりました。子どもたちへの楽しい講義、ありがとうございました。

1年生 造形砂場で…

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気持ちよく晴れ上がった空の下、1年生は図工の造形遊び「砂って気持ちいい」に取り組みました。山を作って、トンネル掘って、水を流して川にして…。ひょっとしたら太古の昔から子供の砂遊びの世界は変わっていないのかも知れません。「うわ!すごい!」「協力しようぜ!」「上手だね!」素敵な言葉が沢山飛び交って、笑顔が広がります。

読み聞かせ

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地域の方による読み聞かせ。今朝は学力定着度調査に取り組む4,5,6年生を除いた1,2,3年生が楽しいお話を聞かせていただきました。どの教室も、子どもたちは前のめり。すっかり物語の世界に浸っていました。地域の皆様、いつもありがとうございます。

八王子市学力定着度調査

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4年生以上の児童は八王子市が実施する学力定着度調査に取り組みました。特に今回が初めての外部調査となる4年生は個票記入の段階から緊張感が漂います。落ち着いて、実力を発揮してね。

5月13日全校朝会 『言葉は心の窓』

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5月13日(月)朝会 『言葉は心の窓』
 皆さんおはようございます。今朝は雨が降っていますね。残念ながら思いっきり外遊びをするのは明日以降になりそうですが、雨の日は室内での過ごし方を工夫して、雨の音を聞いて、雨の景色を眺めて、この雨を「恵」として喜んでいる植物の気持ちを想像してみましょう。
 さて、今朝は「言葉」についてお話します。なぜかというと、最近学校で皆さんの様子を見ていると、あまり言葉が上手に使えていないな、皆さんにもっと言葉を大切に使ってほしいな、と思うことが増えたからです。「言葉の大切さについて」話をするために、まずは「言葉」という単語ができた時のことを調べてみようと思いました。すると、その成り立ちの中に、いきなり答えのようなものが見つけることができたのです。「言う」に「葉っぱ」と書く「言葉」。この漢字があてはめられたのは室町時代と言われていますから、今から600年くらい前。でもそれよりはるかに古い、今から1000年以上前に作られた「古今和歌集」という歌集の初めのところに紀貫之という有名な歌人がこんな文章を残していたのです。

やまとうたは 
ひとのこころをたねとして
よろづのことの葉とぞなりける

 むずかしいですね。でも、簡単に今の言葉にすると、「歌(和歌)というのは、人の心という種から、葉っぱが茂るように、いろいろな「言葉」が生まれてできたもの」というような意味です。ここで大切なのは「人の心を種として」というところ。人の心が美しければ、明るく美しい言葉が生まれ、人の心が醜ければ、暗く汚い言葉が生まれてしまう…ということに遥か1000年以上前の人が気づいていたのです。そんなのあたりまえ、と思うかもしれませんが、「言葉はその人の心を表している」と言われたとき、校長先生はドキッとしました。悪口を言ったり、汚い言葉を発したりしてしまうのは、言った本人の心が汚れてしまっているからだ、という意味にも受け取れるからです。反対に、明るく、温かい言葉を使う人は、外から目には見えなくても、きっと心の中も明るく温かい人なのだ、ということになるからです。その意味では、「言葉」とは一人一人の心の中を表す「心の窓」だったんですね。
 この南大沢小学校の昇降口に、皆さんから集めた「ふわふわことば」「ちくちくことば」が貼ってあるのを知っていますか。昨年度、各学級、学校全体で「いじめをなくすためにできること」の中で、みんなで考えた言葉ですね。ぜひ、周りの人が温かい気持ちになるような「ふわふわことば」をたくさん使って、自分の心も温かく優しく育ててください。そして、場面によって「丁寧な言葉」や「仲良し言葉」を使い分けられるような「言葉の達人」になってください。実は、この学校にはたくさんの「達人」や「名人」がいるんです。それはね、6年生です。下級生への声掛け、職員室に入る時の挨拶、6年生の立派な「言葉」をぜひお手本にしてください。

 最後に、詩を一つ紹介します。この人は今から70年以上前に活躍した北原白秋という作家で、たくさんの詩や子ども達に向けた歌などを作った人です。実はこの八王子市の歌も北原白秋の作詞です。詩や歌を作る人として、人一倍言葉を大切にしていて、世の中に飛び交う様々な言葉を聞きながら考えたことを詩にしました。

『ひとつのことば』    北原 白秋

ひとつのことばで けんかして    ひとつのことばで なかなおり
ひとつのことばで 頭が下がり    ひとつのことばで 心が痛む
ひとつのことばで 楽しく笑い    ひとつのことばで 泣かされる
ひとつのことばは それぞれに    ひとつの心をもっている
きれいなことばは きれいな心    やさしいことばは やさしい心
ひとつのことばを 大切に       ひとつのことばを 美しく

全校朝会

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今朝の全校朝会では、校長先生から「言葉」についての話がありました。
言葉という単語の成り立ちから、心が美しければ明るく美しい言葉が生まれるのだとみんなに伝え、最後に北原白秋さんの詩を紹介しました。
しっかりとした姿勢で話を聞いていた子供たち。
日々の生活の中で、明るく美しい言葉がたくさん増えるように今後も見守っていきます。
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