9月12日の給食〜里芋〜【どうして「里芋」っていうの?】 里芋は里でとれる芋で「里芋」と呼ばれるようになりました。ちなみに山芋は山でとれる芋なので「山芋」と呼ばれるようになりました。 【里芋の歴史はとても長い!】 里芋は、大昔から日本にあった作物で、お米よりも先に食べられていたとされています。今は「芋」と言えば「じゃがいも」や「さつまいも」ですが、200〜300年ほど前では「芋」と言えば「里芋」というほど、とてもなじみのある食べ物でした。 9月10日の給食〜海の豊かさを守ろう〜2050年には海洋プラスチックごみが魚の量を上回ってしまうといわれています。 海水の温暖化、酸性化… 海中の環境が変わると、海中の生態系や養殖業にも大きな影響があります。 今日は、海の恵み「あじ」を使った献立です。 ごみの分別や、買い方、食べ方、ひとりひとりが地球に優しい方法を考えて、自然の豊かな未来を残せるようにしたいですね。 9月朝会そして最後は、なんと鑓水小学校の高田校長から、9月28日(土)に鑓水小学校で行われる「認知症サポーター養成講座」についてお話をしていただきました。鑓中生なら誰でも参加できるそうです。 9月9日の給食〜ポタージュ〜日本では野菜を煮込んでペースト状にしたとろみのあるスープのことを「ポタージュ」と呼びますが、ポタージュをとろみのあるスープという意味で使用するのは日本独自のものだそうです。今日は白いんげん豆を使用してポタージュを作りました。 生徒会役員選挙なお立候補者全員が信任されました。 研究授業・校内研修会「自由進度学習」の良い点としては、理解度の差がある生徒たちの中で、それぞれの能力と速度に合った学びができていることや、一斉授業よりも考えや学んだ成果の共有ができていること等の意見がありました。課題としては、まとめの仕方や授業内容の焦点化(これは一斉授業でも同様です)の意見がありました。 3学期も研究授業を行い、職員の「自由進度学習」の理解を深めていきます。 9月4日の給食〜恩方ブルーベリー〜恩方ブルーベリーへのこだわり ●農薬は使わない! ●大きな実がとれるよう、冬にも木の手入れをする! ●「大好きな人にあげる」という気持ちで、ひとつひとつ手でつむ! ●ひとつずつ丁寧に選別する。 恩方の農家さんの協力のもと、八王子市すべての市立小・中・義務教育学校で恩方ブルーベリーを食べます。 「番場農園」の番場さんからメッセージをいただきました。 〜鑓水中学校のみなさんへ〜 恩方で作っているブルーベリーは、無農薬で育てているので安心・安全です。地域の方と協力して、八王子の子供たちのことを思いながら収穫しました。 農園では収穫体験もできるので、ぜひ一度来てみてくださいね。 「Question X」「Question X」とは、生徒が自ら問いをつくり、問いを持って生きる面白さを体感するプログラムです。「問いを立てること」それは探究学習のベースです。問いの面白さに気づき、世界が問いにあふれて見える。そんな状態に生徒を誘い、すべての授業・日常から探究的に学び続ける姿をつくり出します。((株)教育と探求社HPより抜粋) 今日から朝読書・学習の時間を使って「Question X」のルールを理解します。 9月2日の給食 |