２学期の理科の授業がスタートしました。５年生は１学期末から「ヒトのたんじょう」について各自テーマを決めて、調べ学習をしてきました。スライド10枚以内に調べたことをまとめました。
「あかちゃんは、おなかの中でどのように育つのだろう」
「性別はどうやって、いつ頃決まるのだろう」
など、調べたいことがいろいろあったようです。夏休み期間にスライドを完成させ、今回、授業で発表し合いました。子どもたちが調べて発表した内容は、理科の授業で学ぶ内容がしっかり押さえられていました。
　また、子どもたちは、調べ学習を進める中で「自分は、どのように生まれたのだろう」「約38週間もおなかの中にいるなんて、お母さんは、大変なんだな」などの感想ももちました
　この学習を通して、ヒトがお母さんの体内で育って誕生するまでのようす、ヒトもメダカも、誕生した子どもが大きくなり、親となって生命が受けつがれていくことを学びました。
　５年生のみなさん、スライド、よくまとめられていましたよ。発表の仕方もとっても上手でした！

（歴史はどれたけ自分ごととして考えられるかが、楽しくなるポイントです）

（人々は何のために大陸へ向かったのだろう）

（何より、命がけだったことがわかります）

（資料からいろいろなことが発見できます）

「大陸に学んだ国づくり」の学習です。荒波にもまれる遣唐使の船のイラストを見ながら、気付いたことを班ごとに発表しています。
校長

（マス目をしっかり守りながら、繰り上がりの計算をしましょう）

（65+78はどのように計算しますか）

「たし算とひき算のひっ算（2）」の学習です。今日は一の位も十の位も繰り上がるひっ算を考えます。
校長

（増水した川の動画を見ながら「すごい！」と声があがります。まさに台風が近づきつつある今、子供たちの防災意識も高めていきたいと思います）

（4年生の社会には「風水害からくらしを守る」という学習があります）

雨で体育が中止になってしまいましたが、「東京防災　東京マイタイムライン」を使いながら防災の学習をしました。
校長

（小宮小の素晴らしい伝統ですね！）

（「僕たちも去年の6年生からソーラン節を教えてもらったので、今年は5年生へ伝えていくんです」と説明してくれました）

6年生が真剣に話し合っています。何をしているのか子供たちに尋ねると「5年生へソーラン節を引き継いでいくための話し合い」とのことでした。
校長

（楽しい学習です）

（どのくらいの長さか、予想をしてから実際に測っています）

（いろんなところを測っています）

（グループごとに測りたいものを決めます）

「長さ」の学習です。長さを測る道具として定規だけではなく、巻き尺も使ってみましょう。上手に使えるかな。
校長