5月30日 理科室 アゲハチョウになりました…
理科室内・外にあるさなぎ3匹のうちの1匹が今朝、羽化しました。今回も1年生がもくもく清掃の時間に気づいて教えてくれました。「わぁ! アゲハチョウになった!」「羽がきれいだね!」「ほんとだ!」「あれ…?」「どうしたのかな…?」 「あ… 」
そのアゲハチョウは左上の羽の一部が広がらず、折れ曲がっていました。さらに右下の羽の先がちぎれてしまっていました。それでもアゲハチョウは羽をゆっくりばたつかせていました。その様子は飛ぶ練習をしているようでした。前へ進もうとしますが、体がふらついてまっすぐ進むことができません。じっとしていても、バランスを崩してしまい、右に左に傾いてしまいます。 今まで理科室で羽化したさなぎは大抵、目の高さより上の位置でさなぎになっていましたが、このさなぎは、理科室前の廊下の床から10cmくらいの壁にいました。羽化する時にはねがうまくのびなかったのでしょうか…。「完全な状態で生まれるって、当たり前のことではないんだな…。」と感じました。 中休みにこのアゲハチョウを体育館通路の花が咲いているところに放しました。しばらくじっとしていました。放課後には、もういませんでした。 【5/30】3年生 自転車教室7※自転車をお貸しいただいたご家庭の皆様、ご協力ありがとうございました。 【5/30】3年生 自転車教室6【5/30】3年生 自転車教室5【5/30】3年生 自転車教室4【5/30】3年生 自転車教室3【5/30】3年生 自転車教室2【5/30】3年生 自転車教室1校長 【5/30】6年生 国語その10【5/30】6年生 国語その9【5/30】6年生 国語その8【5/30】6年生 国語その7【5/30】6年生 国語その6【5/30】6年生 国語その5【5/30】6年生 国語その4【5/30】6年生 国語その3【5/30】6年生 国語その2【5/30】6年生 国語その1校長 5月29日 理科室 5年生「植物の成長」
5年生の理科は、植物の成長について、インゲンマメの種子を使って学習をしています。
種子は発芽後、どんどん成長します。どんどん成長すると、子葉はしぼんでしまいます。なぜ子葉はしぼんでしまったのでしょうか。子ども達は、子葉にある養分が発芽や成長に使われたからしぼんだのでは、と予想しました。 そこで、発芽前の種子としぼんだ子葉にふくまれる養分(でんぷん)の変化を調べました。ここでは初めてよう素液を使いました。よう素液はでんぷんがあるかないかを調べる薬品で、でんぷんがあれば青紫色に変化します。スポイトでよう素液を吸い上げ、2、3滴落とします。 さて、結果は…? 何か変化は見られましたか? 結果からどんなことがわかりますか? 5月28日 理科室 6年生「消化器のはたらき」
前時の実験で、食べ物にふくまれるでんぷんは、だ液によって別のものに変化することがわかりました。次はさらに、食べ物は体のどこを通り、消化・吸収されるのかをタブレットを使って調べました。
問題です。 1. 口から入った食べ物はどこを通ってこう門から出ますか? 2. 口からこう門までの食べ物の通り道を何といいますか? 3. 小腸、大腸、肝臓のはたらきは何ですか? 口から取り入れられた食べ物は、消化管を通る間に消化・吸収され、吸収されなかったものは排出されることを学びました。 上の三問、わかりましたか? |