7.4 地域資源、地域人材を活用した活動活用した地域資源は北浅川と神戸原。「川の学習」としてエコ広場の専門家とともに、川の水質や河原の様子、野鳥などの生態を学びに行きました。 専門家の助言を受けながら、現地で実験や様々な発見をしてくることができました。 保護者の方がボランティアとして参加してくださったことで、少人数グループで活動ができました。 上壱分方小学校では、保護者、地域資源、地域人材の力を借りながら、子どもたちを守り育んでいきます。 7.3 集会委員さん、楽しませてくれてありがとう!内容は、進化ゲーム。生まれる前の卵がスタートで、クイズに正解する度にひよこ→ニワトリ→サル…と進化して、神になることを目指すものです。 ゲームのルールやクイズは、集会委員のみんなが準備をしてくれました。 集会委員のみんなのおかげで、学校全体が明るく楽しいスタートが切れた一日でした。 集会委員さん、ありがとう! 委員会活動では、高学年児童がそれぞれの委員会として、学校を楽しく、よりよくするための常時活動、創意工夫をした活動を進めています。 高学年のみなさん、上壱分方小学校をよろしくお願いします。 7月3日(水)の給食・ひじきごはん ・うずらの煮卵 ・いりどり ・えのきのみそ汁 ・牛乳 7.2 専門家を学習に積極活用(4年水道キャラバン)先週の金曜日、東京都が誇る上水道の学習のため、東京都水道局の方を招いて「水道キャラバン」を実施しました。 子どもたちは映像や実験などの体験的な活動を通して、水を浄化する仕組みや上水が社会を支えていることなどを学びました。 学習内容の定着率は、講義を聞いているだけだと5パーセントですが、体験的な学習だと80パーセントになるという研究があります。 上壱分方小学校では、体験的な活動を提供してくれる地域や外部の専門家人材を積極的に活用しながら教育活動を進めています。 7月2日(火)の給食・ごはん ・マーボー豆腐 ・ポップビーンズ ・春雨スープ ・牛乳 7.1 高市選手、応援してます!地域で応援して、高市選手に力を送れたら嬉しいです。スポーツをすること、また、オリンピックへの子どもたちの関心が高められたらと思って話しました。 こんな素晴らしい功績のある方が本校の先輩にいることを誇りに思って欲しいです。 7月1日(月)の給食・ごはん ・さばの塩焼き ・野菜のおかか和え ・ゆばとわかめのすまし汁 ・オレンジ ・牛乳 6.28 図書委員会さん、ありがとう【写真1】かみっちルームから配信する様子 【写真2.3】オンライン配信を見ながら給食を食べる様子 この発表のために推薦する図書を選び、発表内容を考えてまとめ、紹介をする練習をしてきたのでしょう。図書委員のみなさん、ありがとうございます。 読書旬間は最終日ですが、来週からも梅雨真っ只中です。晴耕雨読、天気の悪い日の休み時間は引き続き読書を楽しめるといいですね。 読みたい本が家にあったら持ってくるのもいいですね。 6.27 ALTとはALTとは、assistant language teacherの略で、外国語を母語とする外国語指導助手を指します。 八王子市立小学校では、ALTと担任が連携した授業を、中学年では年間10時間強、高学年では年間5時間行っています。 ネイティブな発音を耳で聞き、発話で真似る経験が特に有効なのは、聞く力と発音が完成されていく中学年とされています。 写真のように、聞いたことを実際に使ってコミュニケーションをとる活動をたくさん取り入れて授業を構成しています。 6月27日(木)の給食・セサミトースト ・八王子産キャベツのクリームシチュー ・パプリカのさっぱり漬け ・りんごジュース 6月26日(水)の給食・ごはん ・白身魚のから揚げ ・下中たまねぎの肉じゃが ・もやしのからし和え ・牛乳 6.26 異学年交流で「相手意識」を育むたてわり班は、すべての学年が班の中に所属するように構成され、全校で24の班をつくっています。 班の中では6年生がリーダーを務め、教員の助言を受けながら、活動日の遊びの内容を計画し、当日も活動の進行を行います。 「低学年、高学年ともに楽しむにはどのようなルールにするといいかな」 「限られた時間を有効に使うために、事前に⚪︎⚪︎まで準備しよう」 など、6年生にとっては、みんなのことを考え、工夫することがたくさんあります。 5年生以下の子どもたちにとっても、6年生の準備や頑張りに思いを馳せることで、頑張っている高学年への憧れの気持ちをもてると考えています。 たてわり班活動は、同学年の交流では味わえない体験となる取組です。 6.25 「命を守る」が最優先!(熱中症対策)【写真1】水筒、ネッククーラー、帽子の積極的活用を! 校舎内に入れば冷房がきいていますので一安心ですが、登下校中の熱中症も大変心配です。 下校前には、水筒に学校の水分を補充すること、下校中でも、のどが渇いたと感じる前に、安全な場所に立ち止まって水分補給をすることなどを指導して参ります。 水筒、ネッククーラー、防止を積極的に活用してください。 【写真2】熱中症指数とにらめっこ 本日、校庭で活動を行うクラブの担任は、熱中症指数を測る機器を首からさげ、子どもたちと一緒に体を動かしました。 指数の数値のみならず、子ども目線で体感温度をともに感じながら、運動制限を検討しています。 【写真3】命が一番! 子どもたちはクラブ活動の取組を楽しみにしているでしょうが、命の危険があるのであれば、活動の停止をためらうことはいたしません。 運動を早めに切り上げ、涼しいところで水分補給、体力回復です。 6月号の学校便りでもお示ししていますが、一番大切にするのは子どもたちの命と健康です。細心の注意をはらいながら教育活動を進めてまいります。 6月25日(火)の給食・キムチたまごチャーハン ・ワンタンスープ ・豆黒糖 ・冷凍みかん ・牛乳 6.22 今年度初の授業参観、道徳授業地区公開講座【写真1】 1年生にとっては、小学生になって初めての授業参観。多くの保護者の方にご来光いただいたことからも、小学校生活への関心の高さが伝わってきます。 1年1組では、先日グループごとに取材をしていた学校内の教室等を伝え合う学習をしていました。 子どもたちは、写真を示しながら、ゆっくり、はっきりと取材した内容を発表していました。 【写真2】 全学級で道徳授業を公開しました。 道徳的価値を教え込むのではなく、子どもたちなりに考え、議論をする姿を見ていただけたでしょうか。 道徳は、教員にとって「心情を育む」という指導が難しい学習です。職員室に戻った教員は、「もっと〜すればよかった」と学年教員同士で振り返りをしていました。 【写真3】 授業参観と会わせて、地区公開講座を実施しました。 東京学芸大学の朝倉隆司先生にご講演いただきました。 「インクルーシブ教育」「ウェルビーイング」など、教育の今日的な方向性に触れながら、家庭が担う役割の重要性、また、保護者や地域の一員としての心構えをともに考える機会となりました。 子どもたち、今週は1日長い登校おつかれさまでした。日曜、月曜とお家でゆっくりと休み、心と体にパワーをたくわえてきてください。火曜日の登校待ってます! 6.21 読書旬間、心が育まれます20日、21日には、6年生の学級に地域の方が読み聞かせに来てくださいました。写真の大型絵本は、環境問題を考えるきっかけとなるようにと自作されたとのことでした。 今回のボランティアは、学校コーディネーターが募集をして、スケジューリングをしてくださいました。 写真3では、読書の時間なのにタブレットを扱っているようです。これはタブレットで遊んでいるのではなく、「電子書籍」を読んでいるのです。電子書籍だと、本の冊数に限りがなくなり、子どもたちは自分の読みたい本を見つけたら、借りる順番を待たずに読み始めることができます。 電子書籍は、2年1組が使い始めていました。さすが図書主任です。 来週の読書旬間、朝の15分を有意義な読書タイムとするよう、子どもが読みたい本、お子さんに読ませたい本を持たせてください。 6月21日(金)の給食・麦ごはん ・さばの塩焼き ・ビーフン炒め ・みそ汁 ・牛乳 6月17日〜21日は『おはし名人になろう!ウィーク』として 給食時間中に5つの箸づかいを練習していきます。 今日のテーマは『骨をとる』でした。 6月20日(木)の給食・ひじきごはん ・大豆の揚げ煮 ・かきたま汁 ・さくらんぼ🍒 ・牛乳 6月17日〜21日は『おはし名人になろう!ウィーク』として 給食時間中に5つの箸づかいを練習していきます。 今日のテーマは『つまむ』でした。 6.20 保育園、幼稚園との連携に感謝今週の火曜日の夕方、保育園・幼稚園の職員が上壱分方小学校に来てくださり、入学後の子どもたちの様子を共有するとともに、学校との連携についてお礼をお伝えいたしました。【写真1】 1年生は、入学前に「就学支援シート」等を活用してお子さんへの効果的な手立て等をお伝えくださっていることが参考になり、とても落ち着いた小学校生活のスタートを切ることができています。 【写真2→生活科の学習で職員室にインタビューに来た1年生】 【写真3→教育実習の先生とも生き生きと落ち着いて学習に取り組む1年1組の子どもたち】 子どもたちが安心して小学校生活が始められるよう、年度替わり前後のみではなく、継続的に児童と園児、また、教職員間での交流を重ねてまいります。 6.19 水泳指導でも保護者の力に感謝!本日の3・4時間目、6年生の水泳指導がありました。 子ども「意外と冷たぁい」 子ども「久しぶり」 1年ぶりに学校プールに入り、子どもらしい声が聞こえてきました。 小学校の水泳指導のゴールは「クロールおよび平泳ぎで25〜50mをゆったりと泳げるようになること」です。 低学年では水遊びの楽しさを味わい、中学年で息継ぎの仕方を中心に学んだ上で、高学年で泳ぎ方のこつを知って練習を重ねてまいります。 明日以降、今シーズン各学年4回(8時間)前後を目安に水泳指導を行ってまいります。 水泳指導においても、多くの保護者の皆様にボランティアとして参加していただいております。 保護者の皆様のお力添えで教育活動が進められていることに。この場をお借りして感謝申し上げます。 |