徐々に内容を充実させてまいります。

開講式2

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科学教育センターのセンター長である松が谷小学校 沓澤校長は、
「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない。」
「大切なのは、疑問を持ち続けることだ。神聖な好奇心を失ってはならない。」
という、アインシュタインの言葉を二つ紹介し
科学センターでの体験が皆さんの貴重な学びになる、そして、よりよい学びになるためには、
「続けること」「楽しむこと」が大事であると結んだ。

開講式3

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小学校長会を代表して副会長である東浅川小学校の福岡校長は、
「皆さんは、理科が好きですか?・・・不思議なことが好きですか?」
と呼びかけ、
皆さんは、「これはなんだろう?どうなっているんだろう?」という「なぜ?」を大切にしている人たちですから、その素直な気持ちをエネルギーにして興味のあることを追求していってください。
と励ました。

開講式4

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最後にセンター生77名を代表して
第一小学校のセンター生が、
元気よく抱負を述べました。

開講式終了後、オリエンテーションが行われました。
1,東京都科学展について
2,活動予定の確認
3,クロームブックの使い方
4,活動記録と生き物配布について

センター生からは、たくさんの前向きな質問があり、
意欲の高さが伝わってくるオリエンテーションでした。

認定指導教員研修

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令和6年6月6日(木)
オンラインで、認定指導教員研修が行われました。
散田小学校 島田 学 校長先生をお講師に迎え
「教員の指導力を高める指導・助言の在り方」
をテーマにご講義いただきました。
その後、グループに分かれて、情報交換を行いました。

研究主任研修

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令和6年5月17日(金)
研究主任研修が、オンラインで行われました。
「研究主任の役割と校内研究の進め方
 〜学びの文化を醸成するキーパーソンとして〜」
と題して、
東京学芸大学教職大学院 特任教授 
伊東 哲 先生にご講義いただきました。

研究主任は、「学校における学びの文化のキーパーソンである」
とのお言葉に、意欲の高まりを感じた研修でした。
また、研究主任としての心得だけでなく、具体的な推進のポイントをご指導いただき、自信を深めることができました。

学校マネジメント力向上研修1

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令和6年5月16日
教育センター大会議室にて
学校マネジメント力向上研修1
が行われました。
講師である八王子市立横山第一小学校 校長 加藤 方浩 先生からは、
「八王子市の教育施策と副校長の職務
 〜八王子市版GIGAスクール構想の推進〜」
と題して、
定着期を充実させていく上で、管理職として大切にする視点や学びの4段階を活用した学校の現状把握について話していただきました。
また、技術進化の時代に求められる教師像を示していただきながら、
次の時代の人材を育てる職だからこそ、技術進化に対応していくことの重要性について
教えていただきました。
参加した副校長先生方も活発に協議するなど、充実した研修になりました。

第1回八王子市立学校とフリースクール等連絡協議会

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令和6年5月14日
教育センター大会議室にて
第1回八王子市立学校とフリースクール等連絡協議会
が開かれました。
第1部では、狩野統括指導主事から
「八王子市の不登校総合対策について」
のご講義が。
第2部では、各グルーごとに以下の項目で真剣な協議がもたれました。
1,フリースクールでの児童・生徒の様子について
2,学校とフリースクールとの具体的な連携方法について
3,学校とフリースクールの連携を図るうえで必要な事項について

「楽しい学校生活を送るためのアンケートQ-U」を活用するための研修

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令和6年5月13日
「楽しい学校生活を送るためのアンケートQ-U」を活用するための研修1回目
がオンラインで行われました。
NPO日本教育カウンセラー協会 
理事 藤川 章 様を講師に迎え
「Q-Uアンケートの実施と活用について」
ご講義いただきました。
みんなが「いごこちのよい」クラスにするため
みんなが「やる気のでる」クラスにするため
のQ-Uアンケートであることを大前提に、
アンケートの分布パターンから学級の状況を把握し、
適切な対応についての学ぶ研修でした。

体育・保健体育科主任研修

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令和6年5月9日(木)
教育センター大会議室にて
体育・保健体育主任研修が行われました。

講師であります東京都教育庁指導部指導企画課
統括指導主事 子野日 芳和先生からは、
「体育・保健体育科の授業づくりと
    指導と評価の一体化について」
をテーマに
  〜男女共習の視点も含めて〜
ご講義いただきました。

途中で、近くのメンバーで個々の考えを伝え合うなど、
極めて有意義な研修となりました。

初任者研修2回目

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藤原指導主事より、以下の内容で、組織的ないじめ対応の視点を身につける講義が行われました。
1いじめの定義
2八王子市のいじめ対策の全体像
3学校における組織的ないじめ対応
4学級担任等として取り組むべきこと

初任者は、隣の席の方との話し合いによって、自分の考えを広めたり深めたりしていました。

最後に、坂上指導主事より、今後の展望と事務連絡がありました。

部活動担当者研修(教員)1

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令和6年4月30日(火)
14:00から教育センター第3研修室にて
部活動担当者研修会が行われました。

ボトムアップパーソンズ協会の代表理事
畑 喜美夫 様を講師にお迎えして(オンラインで)
「部活動の地域連携・地域移行と生徒が主体的に取り組む部活動指導について」
をテーマにご講演いただきました。
 

部活動担当者研修(教員)2

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研修の最後に、
「八王子市の部活動改革」と題して
中山中学校と恩方中学校の取組を紹介していただきました。
どちらの学校も、生徒の減少によるクラス数の減少。
それに伴う、指導者の減少に対応し、
クラブ数が減っても、いかにして生徒の意欲の低下を防ぐか。
時間をかけて討議し、学校と地域に合った改革をしておりました。

心肺蘇生法の研修 4回目の1

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令和6年4月26日
教育センターにて
心肺蘇生法研修の4回目が行われました。

はじめにパンフレットを参照しながら、
心肺蘇生のための行動順を講義いただきました。
次に、胸骨圧迫やAEDの使い方のレクチャーを受けました。

心肺蘇生法の研修 4回目の2

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軽く肩をたたき声掛けをして、反応があるかどうかを確認します。

心肺蘇生法の研修 4回目の3

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呼びかけても反応が無かったら、
近くの人に大きな声で助けを求めます。
そして、
「あなたは、119番通報をお願いします。」
「あなたは、AEDを持ってきてください。」
等と、相手に伝わるように明確に指示を出します。

心肺蘇生法研修 4回目の4

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胸と腹部の動きを見て「普段通りの呼吸」をしていなければ、
すぐに胸骨圧迫を30回行います。

心肺蘇生法研修 4回目の5

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胸骨圧迫の後、人工呼吸を行います。
約1秒かけて胸を動きなどを見ながら、2回行います。
左手をおでこにあて、指で鼻をつまんで空気の漏れを防ぎます。
右手で、顎を持ち上げるようにして軌道の確保を行います。

人工呼吸用マウスピースなどがない場合は、
感染防止の観点から、人工呼吸を行わず胸骨圧迫を続けます。


心肺蘇生法研修 4回目の6

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AEDが到着したら、先ず電源を入れ
アナウンスに従って、電極パッドを胸に貼ります。

電気ショックの必要性は、AEDが判断します。
誰も傷病者に触れていないことが確認できたら、
ショックボタンを押します。

心肺蘇生法研修 4回目の7

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電気ショックの後も、救急隊に引き継ぐまでは、
(もしくは何らかの応答があるまでは)
胸骨圧迫を続けます。

教務主任研修・連絡協議会1回目

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令和6年4月25日(木)14:00より
教育センター大会議室にて
本年1回目の教務主任研修・連絡協議会が行われました。
担当の校長、副校長からの挨拶の後
楢原小学校佐藤校長より、
「教務主任に期待すること」と題して
10章にわたって、具体的な講義がありました。
安東指導主事から
「本市の重点施策と教育課程の実施について」
「各種届出について」
の説明があり、
その後、ブロックに分かれて
「各学校の教育課程について」をテーマに
協議会が行われました。

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GIGAスクール構想

八王子市教員育成研修基本方針

教員研修及び連絡協議会等の予定

八王子市教育課題(不登校対策)

プログラミング教育

科学教育センター

特別支援教育

学力向上施策

教員研究生

外部リンク

所報「はちけん」

研究発表会