5月24日の給食☆ししゃものカレー焼き ☆じゃがいものごまおかかバター ☆みそけんちん ☆牛乳 じゃがいものごまおかかバターは、じゃがいもを大きなお釜で柔らかく蒸かした後、バターを溶かしいれたしょうゆ、かつおぶし粉、ごまを混ぜて作りました。バターのコク、かつおぶし粉やごまの香りとうまみが合わさり、とてもおいしくできあがりました。また、ししゃもは、今日はカレー粉をまぶして風味をつけ、食べやすく仕上げました。ししゃもには「頭から食べると頭がよくなる」「しっぽから食べるとかけっこが速くなる」と言い伝えがあるそうです。(あくまでも言い伝えです!)1人2本食べるので、1本ずつ、頭、しっぽどちらかから食べるといいね、と1年生の教室でお話ししたところ、最初は減らしていても、後からおかわりをしてくれる子がたくさんいました!!この言い伝えは、ししゃもは頭からしっぽまで食べられる、栄養満点な魚という意味があります。ししゃもは小さいけれど、カルシウムやたんぱく質たっぷりの魚なのです! 読み聞かせ2どんなにお金をもらうより、自分らしく育る方がすてき。自分の人生は自分で切り開いていく!そんなメッセージがこの曲から伝わります。 「今の自分が好き」と思えるように1年間活動していこう!という、校長のメッセージにも重なるかなあと思っています。 写真:6年生の教室の様子 早く終わり、パラパラ漫画について説明を加えてくださった先生もいました。 臨機応変、子供の興味関心に(時間があるときは)できるだけ沿って。 すばらしいと思いました。 校長からのビデオメッセージは追記で 読み聞かせ読み聞かせと言っても、ビデオレターのようなもので、さらに内容のメインはMV(ミュージックビデオ)でした。 生配信も考えたのですが、お話とYouTubeのMVとでは切り替えに手間がかかるということで、担当の尾川先生が1本のビデオに編集してくださいました。 写真:5年生の教室の様子 お話の会長い間お話を聞かせていただいたり、絵本の読み聞かせをしていただいたりしているそうです。 今回は2年生が真剣にお話を聞いていました。(写真) 次回は5月28日(火)3年生にお話と読み聞かせをしてくださる予定です。 八王子おはなしの会の皆さん、ありがとうございました。 来週もよろしくお願いします。 (校長:平田英一郎) 内科検診はしもと小児科の橋本院長先生が、午前の診察を終えて椚田小に駆けつけてくださいました。 橋本先生 お忙しい中、いつもありがとうございます。 教育指導課の訪問※教育指導課 正式名称は、八王子市学校教育部教育指導課 指導要録や卒業生台帳から、職員の出勤簿、児童のいじめアンケートなど、さまざまな種類の「学校に備えて(保存して)おかなければならないもの」の点検を受けました。 椚田小はきちんと保管されていていました。 合わせて、椚田小の児童や先生方の様子も、全クラスを回って見てくださいました。 椚田の自然この日も忙しい一日でしたが、フッと一休みできる、そんなすてきな風景でした。 忙しい毎日で「多忙」ではありますが、児童、保護者・地域の皆さまのおかげで充実しています。 これが「多忙感」にならないよう、リフレッシュしながら、働き方改革を進めながら、教職員や自らの健康に留意していきたいと思います。 (校長:平田 英一郎) 校内の掲示から窓側に飾ってあるものは、ステンドグラスのように教室をすてきに彩っていました。 自分たちの作品が飾られてあると嬉しいですよね。 1ねんせい がんばって つくりましたね。 すてきなものが できました。 こんな すてきな さくひんが つくれるなんて! いまの じぶんが すき と、おもえますね! 指導主事訪問安東指導主事は椚田小の担当であるとともに、椚田小が研究を進めている「東京都体育健康教育推進校」としての研究も担当してくださっています。 この日は、校長の平田から学校状況をお話しし、授業の様子も見ていただきました。 どのクラスも子供たちは落ち着いること、その上で授業が展開できていること。 先生方がいい表情で前向きな指導をしていることなど評価してくださいました。 校舎内も古さは否めませんが、大切に使っていることなども評価してくださいました。 安東先生 お忙しい中ありがとうございました。 1年間、ご指導よろしくお願いいたします。 (校長:平田 英一郎) こころの劇場2今回、引率責任者は足立副校長先生にお願いしました。 校長の平田は劇団四季のスタッフとして運営に携わりました。(写真中:スタッフ証) 2階の席から見ていましたが、椚田小の6年生の鑑賞態度はとても立派で、他校の校長先生たちも誉めてくれていました。 さすが椚田小が誇る6年生です。 日光移動教室に一緒に行くのも楽しみです。 こころの劇場とは(公式パンフレットから引用 表記・読点・改行も原文のまま) 一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季が、 日本全国の子どもたちに舞台を通じて 生命の大切さ、人を思いやる心、信じあう喜び等、 人が生きていくうえで大切なことを 語りかけるプロジェクトです。 日本の未来を担う子どもたちに感動の輪を広げていくため、 多くの企業や団体、行政の方々の ご支援・ご協力を得て実施しています。 写真上:会場となったサザンスカイタワー八王子 ホール名は、4Fの「J:COMホール八王子」 こころの劇場午後の開演に6年生が間に合うように、給食を1時間近く早く提供してくださいました。 給食室の皆さん、給食管理員の牧原先生、ありがとうございました。 5月22日の給食☆いかの辛味焼き ☆じゃがいものそぼろ煮 ☆ごまあえ ☆牛乳 今日のイチオシは「じゃがいものそぼろ煮」です。じゃがいもを1度素揚げし、そぼろ煮の「あん」とからめ、もう1度火を入れて作りました。いつものそぼろ煮と比べて風味よくできあがりました。「みんな、気づいたかな・・・」と複数の教室で聞いてみたところ、ほとんどの子が「そうそう!!なんかいつもと違った!!」と口々に教えてくれました。さすが椚田小のみなさん!!工夫したところをすぐに気づいてくれて、給食室もとても嬉しく思いました。 観察日曜日と月曜日の振休明け、蚕(かいこ)が卵からかえっていました。(写真上) さっそく、桑の葉をあげました。 中休み、キャベツにモンシロチョウの卵を発見しました。(写真下 分かりますか?) 「何々?」 と聞くと 「モンシロチョウの卵!」 と見せてくれました。 こちらも、かえるといいですね。 限られた時期にしか出会えない貴重な体験。 忙しいですが、たくさん観察し、いろいろな物に興味をもってもらいたいです。 研修会への参加特別支援教育における都の施策について学んできました。 何度も聞いている話もありました、段々理解が深まる物もあり、勉強になりました。 「特別支援教室くぬぎ」や八王子市内の特別支援教育に役立てていきます。 神楽坂に行くと毎回立ち寄るのが赤城神社です。 行く度に(年に1〜2回しか行きませんが)きれいになっている感じがします。 あかぎカフェには、写真のようなフォトスポットができていました。 ウサギのココア校長の平田はこの日どうしても受講しなければならない研修が教育センターで有り出勤しました。 2年生のサツマイモや3年生の桑の苗の様子、ウサギのココアちゃんへのえさやり、池の鯉たちの様子を見たりもしました。 5月21日の給食☆海藻サラダ ☆クリームスープ ☆オレンジジュース ☆牛乳 今日は珍しい名前のスパゲティです。八王子でとれた大根を使っているので、八王子の「はち」と、「大根」をつなげて、「はち大根おろしスパゲティ」とネーミングしました。八王子は都内でも大根をたくさん育てている地域です。大根は冬が旬のイメージですが、春にも第二の旬を迎えます。夏の頃になると、辛味も増してくるので、この時期の大根が甘みや水分もちょうどよく含んでいるので、とてもおいしいです。今日の大根もとてもおいしく、みずみずしかったです!!写真3枚目は、「野菜裁断機」という機械で、たくさんの大根おろしを作っているところです。 校内研修会2校内研修会来週の予定(5月20日から)20日(月)振替休業日 21日(火)月曜時程 クラブ活動 歯科検診(全学年) 22日(水)聴力検査(3年生) 心の劇場見学(6年生) 23日(木)内科検診(全学年) お話会(2年生) 24日(金)自転車安全教室(3年生) 聴力検査(2年生) Q-U(6年生) 写真上:保健給食委員会の取り組み「おはし名人」の案内 中:2年生がサツマイモを植えるために校庭の畑を耕したら、大きなミミズが出てきました。自然豊かな椚田小学校です。 下:高校サッカー・インターハイ予選を応援に行きました。(5月19日清瀬内山G、実践学園vs武蔵) 学校公開(二日目)3昨日は1・2年生が連れ去り防止についてお話をお聞きしました。 今日は、3年生以上がSNS等の適正な利用について、ご指導を受けました。 講師の先生から、資料や映像をもとにお話をいただきました。 ラインの「いいね」を何気なく押していないか、生成AIについてなど、タイムリーなお話がたくさんありました。 子供たちも「自分事」としてとらえられる内容で、暑い体育館でしたがよく聞いて、学ぶことができているようでした。 校長の平田は、SNSの問題はどうしても「イタチごっこ」になりがちなので、「心を育てる」ことを中心に指導をしてきました。(前任の船田小の先生方にお願いしてきました。) 「自分が嫌なことはほかの人にもしない。」「そのことで、いやな気持になる人はいないだろうか?」そんな指導を心がけてきました。 講師の先生からは「『想像力』を育てることが大切である。」というお話をお聞きしました。 「それをしたら、この先どうなるのか?」「相手がどんな気持ちになるのか。」「あなたがそれをしたら、あなたを大切に思ってくれている人が悲しまないか?」など『想像力』を育てること、もたせることが大切だというお話でした。 たしかにそうです。 椚田小の子供たちにもお話していきます。 (校長:平田英一郎) |