６年生の１学期の最後の学習は、「生物どうしのつながり」です。私たちヒトや動物・植物は、空気、水と関わり合いながら生きています。空気がなければ、呼吸をすることも、植物が光合成をすることもできません。植物が光合成をして酸素を葉の裏の気孔から出しているおかげで、この地球から酸素がなくなることはありません。植物は、私たちヒトや動物が生きていくことを支えてくれているといえます。また、私たちの体の半分以上は水分でできています。水さえあれば数日は生きることができると言われています。意識することは少ないですが、空気と水は私たちが生きていくうえで、なくてはならないものなのです。空気や水がある地球だからこそ、あらゆる生命が存在できるのだと気づかされます。
　また、ここでは「食物連鎖」についても学びました。「食べる、食べられる関係」を「食物連鎖」といいます。「食べる、食べられる関係」のもとをたどっていくと、植物、つまり、自分で養分を作ることができる植物にたどりつきます。植物の存在、役割はとても重要だということがわかりますね。

（みんな上手ですね）

（ペットボトルを使って上手に浮く方法を体験します）

（上に上がるのにも苦労します）

（歩きづらいし、泳ぎづらい）

（濡れると服はとても重たくなることがわかります）

（水慣れをしてから、いよいよ水着の上に体育着を着ます）

（今日は水泳のインストラクターの方をお招きしています。着衣水泳の指導も受けます）

3年生は今日が今シーズン最後のプールです。曇っていますので暑すぎず、コンディションは良好です。
校長

（プリントをやりながら復習しましょう）

（ひょうとグラフ、たし算とひき算、時こくと時間、長さ、100をこえる数、かさ・・・本校にいろいろな学習をしました）

今日のめあては「1学きにべんきょうしたことをたしかめよう」です。1学期たくさんの学習をがんばりましたね。
校長

（米づくりを教える場をつくる、「米」に触れる機会を増やす、作業の負担を減らす工夫をする・・・なるほど）

（そのためにはどうしたらよいのかな）

（人口が減る中でも、米づくりに携わる人々の確保が必要ですね）

（品質の良い日本の米づくりを守っていくためには・・・）

「米づくりのさかんな地域」の学習もまとめになります。「これからの米づくりの取り組み」を考えていきます。
校長

（水や土地やいろいろな富をめぐって争うようになるんだね。今の世界にもつながるかな）

（何をめぐって？）

（やがてその豪族同士が争いを始めます）