心肺蘇生法研修1教育センター大会議室にて 今年度3回目の心肺蘇生法研修が行われました。 心肺蘇生法研修2食べ物などが気管支に詰まって 呼吸困難に陥っている救助者への対応についても 詳しくご教示いただきました。 1,肩甲骨と肩甲骨の間の背中を、手のひらの固い部分(手首に近い所)で、たたくようにこすり上げる。 2,後ろから抱きかかえるようにして、両手でみぞおちを強く押し上げる。 (横隔膜を圧迫することで、肺にある空気を押し出すことで、気管支に詰まってモノを吐き出させる。) この二つの方法を学びました。 しかしながら、救助者の意識がなければ、胸部圧迫に切り替えるとのことでした。 学校いじめ対策委員会コーディネーター研修教育センター大会議室にて 学校いじめ対策委員会コーディネーター研修が行われました。 八王子市スクールロイヤーである辻本愛子弁護士からは 「コーディネーターに期待される役割」 と題して、主な3つの役割についてご講義いただきました。 1,情報の収集・集約 2,対策委員会における議事進行 3,ケース管理 藤原指導主事からは、 「八王子市教育委員会いじめ総合対策」の図を示しながら いじめの「認知」「対応」「解消」までの 流れと判断基準について丁寧な説明がありました。 生活指導主任研修・連絡協議会教育センター大会議室にて 生活指導主任研修・連絡協議会が行われました。 教育委員会挨拶、担当校長挨拶、担当副校長挨拶に続き 藤原指導主事より 令和6年度の健全育成にかかわる事業についての説明がありました。 警察署からの情報提供の後 ブロックごとの連絡協議会が行われました。 心肺蘇生法研修1教育センター大会議室にて<br/> 心肺蘇生法研修が行われました。<br/> <br/> はじめに、東京消防庁の方から、 「倒れている方にすぐに近づいては行けません。まず、周囲の安全確認を行ってください。」<br/> 「決して諦めないでください。判断は医師が行います。救急車が到着するまで、続けてください。」<br/> など、重要な視点が確認されました。<br/> 心肺蘇生法研修2「人が倒れています、協力してください!」<br/> <br/> 協力者に対してアイコンタクトを取りながら、具体的な行動を伝えます。<br/> 「青いジャケットを着たあなた、119番通報をお願いします。」<br/> 「眼鏡をかけた白いシャツのあなた、AEDを持ってきてください。」<br/> この時、依頼をした相手に伝わったかどうかを確認します。<br/> <br/> 肩を軽くたたき意識の有無を確認します。<br/> 次に、自分で呼吸をしているかどうかを確認します。<br/> 胸部圧迫をする時は、つま先を立ててひざまずき、両膝と胸部を押す手の位置が、正三角形になるようにします。<br/> 1分間に120回のペースで、救急車が到着するまで圧迫を続けます。<br/> 心肺蘇生法研修3あわてず、音声に従って行動すれば、誰でも正しい処置ができること。<br/> パッドの装着位置が、極めて重要であること。<br/> パッドは、素肌に貼るので、要救助者のプライバシーを守る配慮も必要であること。<br/> など、重要な視点をご教示いただきました。 初任者等研修1回目ー1午後2時から午後4時まで<br/> 教育センター大会議室にて<br/> 初任者等研修1回目が開催されました。<br/> <br/> 上野指導担当部長からは、<br/> 「八王子市の教員に期待すること」と題して<br/> 理想の教師像について<br/> 児童・生徒、保護者・地域の目線で<br/> 期待される先生像などが紹介されました。 初任者等研修1回目ー2「八王子市の教育公務員としての服務について」と題して<br/> 教育公務員として仕事に取り組む姿勢等が。<br/> 壽崎課長補佐兼主査からは、<br/> 「八王子市立学校における安全衛生について」と題して<br/> ストレスを上手に克服する方法などを含めた講義が。<br/> 波多野指導主事からは、<br/> 「初任者研修の進め方」と題して<br/> 具体的かつ丁寧な説明がありました。 初任者等研修1回目ー3挨拶と3つのお願い<br/> (謙虚な意欲を持ってほしい。)<br/> (心と体の健康を保持するためにも、困ったことがあったら、すぐに管理職や我々に相談してほしい。)<br/> (研修報告は早めに提出するよう心掛けてほしい。)<br/> がありました。<br/> 最後に、志村統括指導主事から、温かい励ましの言葉がありました。 部活動指導員研修教育センターのパソコンルームで<br/> 令和6年度(2024年度)の部活動指導員研修が行われました。<br/> 部活動の意義や指導にかかわる服務、実際の手続き等を確認し、<br/> 有意義な時間となりました。 |
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