7月8日 理科室 4年生「夏の生き物・夏の夜空」
4年生の理科は1学期最後の学習に入りました。「夏の生き物・夏の夜空」です。
子どもたちは、4月に自分が一年間調べる木を決めました。今回は夏の様子を観察し、春とくらべてどんな変化が見られるかを考えます。タブレットで木の写真を撮り、それらを見ながら学習しました。葉の色が緑濃くなっていました。 また、昨日は七夕でした。東京では街灯やビルなどがあり、星を見つけることはなかなか難しいですが、今、「夏の大三角」を見ることができます。ベガ、デネブ、アルタイルの3つの星をつないでできる星座です。始めは見えなくても時間が経つと目が暗さに慣れ、少しずつ星が見えるようになります。よーく見るといろいろな大きさや色の星があることに気づきます。もうすぐ始まる夏休み。山に行ったり、東京を離れたりする機会があるかもしれません。そんな機会があればぜひ、空を見上げてみてください。ずっと昔の人たちは星を見ながら、星と星を見えない線でつないで動物やものに見立てたのですね。想像力豊かだったのですね。 【7/8】4年生 理科その5【7/8】4年生 理科その4【7/8】4年生 理科その3【7/8】4年生 理科その2【7/8】4年生 理科その1校長 【7/8】1年生 書写その5【7/8】1年生 書写その4【7/8】1年生 書写その3【7/8】1年生 書写その2【7/8】1年生 書写その1校長 7月6日 理科室 二十四節気「小暑」夏を乗り越えるための「暑気払い」には、冷麦、そうめん、西瓜、胡瓜、冬瓜、苦瓜、南瓜、かき氷、甘酒などが昔ながらの定番です。そして、小暑の終盤には夏の土用(立秋前の約18日前)に入ります。土用餅、土用卵、土用蜆を食べて養生したり、湿気から大事なものを守る土用干しをしたりするのは暮らしの知恵です。土用の丑の日には、うなぎなど「う」のつくものを食べたり「丑湯」に入ったりする習わしがあります。暑さを乗り切るために、しっかり食べて、体力をつけておきたいですね。 そして、明日7月7日は七夕です。行事食のそうめんを食べながら、七夕伝説を表す星や夏の大三角をさがしてみてもいいですね。短冊にどんな願い事を書きましたか? 昨朝、きれいな青空でした。 少し早いですが… 「暑中お見舞い 申し上げます」 7月5日 理科室 6年生「植物における気体の出入り」
ヒトや動物は活動するために、酸素を取り入れ、二酸化炭素を出す「呼吸」をしています。植物も動物と同じように気体の出入りがあるのでしょうか。動物は呼吸をしているのに空気中の酸素はなくなりません。植物が関係しているのでしょうか。
晴れた日の朝にホウセンカの葉に袋をかぶせ、袋を口をモールで閉じます。袋をしぼませてから、ストローで息を数回ふきこみます。その直後に気体検知官で袋の中の酸素と二酸化炭素の体積の割合を調べます。(吐き出した空気の体積の割合は、前単元「ヒトや動物の体」の中で実験しました。)それからホウセンカを1時間ほど日光に当て、もう一度気体検知管で酸素と二酸化炭素の体積の割合を調べます。変化はあるのでしょうか。やってみましょう! 結果は…? 【7/5】3年生 特活その6【7/5】3年生 特活その5【7/5】3年生 特活その4【7/5】3年生 特活その3【7/5】3年生 特活その2【7/5】3年生 特活その1校長 【7/5】3年生 総合その2 |