150周年記念スライド4【上】ナレーター;これは1973年、百周年記念の航空写真です。50年前には木造校舎は珍しくなっていました。 【中】(著作権上、新聞記事はあらましと見出しだけ紹介します) ナ;自然がいっぱい恩二小。たくさんの生き物がいますが、尊徳さんこちらはなんでしょうか? そんとくさん;木造校舎にムササビが住んでおってのう。校舎建て替えで住み家がなくなるって記事になったのでござる。 ゆうや犬;その記事を見た音楽家が、『ムササビグライダー』という曲を歌いに来てくれましたけん。 こや犬;それがまた記事になったんだわん。この時は61人もいたんだわん…。 【下】 ナ;これは戦前の写真です。(右)村の青年団のお兄さんたちが、力を合わせて学校の畑を整備してくださったようです。 ゆ;こちらの色あせたカラー写真(左)は体育館のあたりみたいですけん。 こ;花壇を作ってくれたんだわん。今はないけど…昔から地域や保護者のみなさんに支えてもらっているんだわん。 アリバチとナガメアリバチは他の昆虫に幼虫が寄生する生活史です。卵を産む相手を探しているのでしょうか。(ヒトホシアリバチ、6mm) オスは翅があり、メスをくわえて飛ぶ種類もあるとか。オス・メスで姿形が違い過ぎて別種と思われたり、何に寄生するか不明だったりする種類もあるそうです。研究してみませんか? 飼育委員会がウサギのだいふく用に小松菜栽培を始めました。さあ!摘み取って…アレ?虫食いが…。紺色をしたハバチの幼虫が穴だらけにしてしまいました。 【下】そしてテントウムシのようなカメムシも集まり、汁を吸っています。これはアブラナ科につくナガメ(菜亀、10mm)です。大きい方がメス、よく見るとオスとは模様が違いますね。 1年生のアサガオにはホオズキカメムシが来て困っています。 7月1日 草むしり朝会雨上がりは、草むしりには絶好のコンデイション、簡単に抜くことができました。全部で10kgは取れたのではないかと思います。 これは勤労生産・奉仕的活動の朝会で、11月には落ち葉拾いをします。 半夏生のハンゲショウちょうど花期を迎え、花弁に見える白い葉がとてもきれいです。 湿地を好むドクダミ科の植物で、花が終わると白い部分は緑になるそうです。花に見せかけた虫を呼ぶための目印なのですね。 7月1日の給食は半夏生にちなむサバの料理でした。 |