アリバチとナガメアリバチは他の昆虫に幼虫が寄生する生活史です。卵を産む相手を探しているのでしょうか。(ヒトホシアリバチ、6mm) オスは翅があり、メスをくわえて飛ぶ種類もあるとか。オス・メスで姿形が違い過ぎて別種と思われたり、何に寄生するか不明だったりする種類もあるそうです。研究してみませんか? 飼育委員会がウサギのだいふく用に小松菜栽培を始めました。さあ!摘み取って…アレ?虫食いが…。紺色をしたハバチの幼虫が穴だらけにしてしまいました。 【下】そしてテントウムシのようなカメムシも集まり、汁を吸っています。これはアブラナ科につくナガメ(菜亀、10mm)です。大きい方がメス、よく見るとオスとは模様が違いますね。 1年生のアサガオにはホオズキカメムシが来て困っています。 7月1日 草むしり朝会雨上がりは、草むしりには絶好のコンデイション、簡単に抜くことができました。全部で10kgは取れたのではないかと思います。 これは勤労生産・奉仕的活動の朝会で、11月には落ち葉拾いをします。 半夏生のハンゲショウちょうど花期を迎え、花弁に見える白い葉がとてもきれいです。 湿地を好むドクダミ科の植物で、花が終わると白い部分は緑になるそうです。花に見せかけた虫を呼ぶための目印なのですね。 7月1日の給食は半夏生にちなむサバの料理でした。 |