徐々に内容を充実させてまいります。

部活動担当者研修(教員)1

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令和6年4月30日(火)
14:00から教育センター第3研修室にて
部活動担当者研修会が行われました。

ボトムアップパーソンズ協会の代表理事
畑 喜美夫 様を講師にお迎えして(オンラインで)
「部活動の地域連携・地域移行と生徒が主体的に取り組む部活動指導について」
をテーマにご講演いただきました。
 

部活動担当者研修(教員)2

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研修の最後に、
「八王子市の部活動改革」と題して
中山中学校と恩方中学校の取組を紹介していただきました。
どちらの学校も、生徒の減少によるクラス数の減少。
それに伴う、指導者の減少に対応し、
クラブ数が減っても、いかにして生徒の意欲の低下を防ぐか。
時間をかけて討議し、学校と地域に合った改革をしておりました。

心肺蘇生法の研修 4回目の1

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令和6年4月26日
教育センターにて
心肺蘇生法研修の4回目が行われました。

はじめにパンフレットを参照しながら、
心肺蘇生のための行動順を講義いただきました。
次に、胸骨圧迫やAEDの使い方のレクチャーを受けました。

心肺蘇生法の研修 4回目の2

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軽く肩をたたき声掛けをして、反応があるかどうかを確認します。

心肺蘇生法の研修 4回目の3

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呼びかけても反応が無かったら、
近くの人に大きな声で助けを求めます。
そして、
「あなたは、119番通報をお願いします。」
「あなたは、AEDを持ってきてください。」
等と、相手に伝わるように明確に指示を出します。

心肺蘇生法研修 4回目の4

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胸と腹部の動きを見て「普段通りの呼吸」をしていなければ、
すぐに胸骨圧迫を30回行います。

心肺蘇生法研修 4回目の5

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胸骨圧迫の後、人工呼吸を行います。
約1秒かけて胸を動きなどを見ながら、2回行います。
左手をおでこにあて、指で鼻をつまんで空気の漏れを防ぎます。
右手で、顎を持ち上げるようにして軌道の確保を行います。

人工呼吸用マウスピースなどがない場合は、
感染防止の観点から、人工呼吸を行わず胸骨圧迫を続けます。


心肺蘇生法研修 4回目の6

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AEDが到着したら、先ず電源を入れ
アナウンスに従って、電極パッドを胸に貼ります。

電気ショックの必要性は、AEDが判断します。
誰も傷病者に触れていないことが確認できたら、
ショックボタンを押します。

心肺蘇生法研修 4回目の7

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電気ショックの後も、救急隊に引き継ぐまでは、
(もしくは何らかの応答があるまでは)
胸骨圧迫を続けます。

教務主任研修・連絡協議会1回目

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令和6年4月25日(木)14:00より
教育センター大会議室にて
本年1回目の教務主任研修・連絡協議会が行われました。
担当の校長、副校長からの挨拶の後
楢原小学校佐藤校長より、
「教務主任に期待すること」と題して
10章にわたって、具体的な講義がありました。
安東指導主事から
「本市の重点施策と教育課程の実施について」
「各種届出について」
の説明があり、
その後、ブロックに分かれて
「各学校の教育課程について」をテーマに
協議会が行われました。

心肺蘇生法研修1

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令和6年4月22日14:00より
教育センター大会議室にて
今年度3回目の心肺蘇生法研修が行われました。

心肺蘇生法研修2

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胸部圧迫やAEDを使用した心肺蘇生法だけでなく、
食べ物などが気管支に詰まって
呼吸困難に陥っている救助者への対応についても
詳しくご教示いただきました。
1,肩甲骨と肩甲骨の間の背中を、手のひらの固い部分(手首に近い所)で、たたくようにこすり上げる。
2,後ろから抱きかかえるようにして、両手でみぞおちを強く押し上げる。
(横隔膜を圧迫することで、肺にある空気を押し出すことで、気管支に詰まってモノを吐き出させる。)
この二つの方法を学びました。
しかしながら、救助者の意識がなければ、胸部圧迫に切り替えるとのことでした。

学校いじめ対策委員会コーディネーター研修

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令和6年4月19日(金)14:00〜
教育センター大会議室にて
学校いじめ対策委員会コーディネーター研修が行われました。

八王子市スクールロイヤーである辻本愛子弁護士からは
「コーディネーターに期待される役割」
と題して、主な3つの役割についてご講義いただきました。
1,情報の収集・集約
2,対策委員会における議事進行
3,ケース管理

藤原指導主事からは、
「八王子市教育委員会いじめ総合対策」の図を示しながら
いじめの「認知」「対応」「解消」までの
流れと判断基準について丁寧な説明がありました。


生活指導主任研修・連絡協議会

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令和6年4月19日15:00〜
教育センター大会議室にて
生活指導主任研修・連絡協議会が行われました。

教育委員会挨拶、担当校長挨拶、担当副校長挨拶に続き
藤原指導主事より
令和6年度の健全育成にかかわる事業についての説明がありました。

警察署からの情報提供の後
ブロックごとの連絡協議会が行われました。

心肺蘇生法研修1

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令和6年(2024年)4月18日<br/>
教育センター大会議室にて<br/>
 心肺蘇生法研修が行われました。<br/>
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はじめに、東京消防庁の方から、
「倒れている方にすぐに近づいては行けません。まず、周囲の安全確認を行ってください。」<br/>
「決して諦めないでください。判断は医師が行います。救急車が到着するまで、続けてください。」<br/>
など、重要な視点が確認されました。<br/>

心肺蘇生法研修2

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一人で対応するのではなく、周りの人の協力を呼びかけます。<br/>
「人が倒れています、協力してください!」<br/>
<br/>
協力者に対してアイコンタクトを取りながら、具体的な行動を伝えます。<br/>
「青いジャケットを着たあなた、119番通報をお願いします。」<br/>
「眼鏡をかけた白いシャツのあなた、AEDを持ってきてください。」<br/>
この時、依頼をした相手に伝わったかどうかを確認します。<br/>
<br/>
肩を軽くたたき意識の有無を確認します。<br/>
次に、自分で呼吸をしているかどうかを確認します。<br/>
胸部圧迫をする時は、つま先を立ててひざまずき、両膝と胸部を押す手の位置が、正三角形になるようにします。<br/>
1分間に120回のペースで、救急車が到着するまで圧迫を続けます。<br/>

心肺蘇生法研修3

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AEDの装着法のレクチャーを受け、実際に行いました。<br/>
あわてず、音声に従って行動すれば、誰でも正しい処置ができること。<br/>
パッドの装着位置が、極めて重要であること。<br/>
パッドは、素肌に貼るので、要救助者のプライバシーを守る配慮も必要であること。<br/>
など、重要な視点をご教示いただきました。

初任者等研修1回目ー1

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令和6年(2024年)4月16日(火)<br/>
午後2時から午後4時まで<br/>
教育センター大会議室にて<br/>
初任者等研修1回目が開催されました。<br/>
<br/>
上野指導担当部長からは、<br/>
「八王子市の教員に期待すること」と題して<br/>
理想の教師像について<br/>
児童・生徒、保護者・地域の目線で<br/>
期待される先生像などが紹介されました。

初任者等研修1回目ー2

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馬場課長補佐兼主査からは、<br/>
「八王子市の教育公務員としての服務について」と題して<br/>
教育公務員として仕事に取り組む姿勢等が。<br/>
壽崎課長補佐兼主査からは、<br/>
「八王子市立学校における安全衛生について」と題して<br/>
ストレスを上手に克服する方法などを含めた講義が。<br/>
波多野指導主事からは、<br/>
「初任者研修の進め方」と題して<br/>
具体的かつ丁寧な説明がありました。

初任者等研修1回目ー3

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一年間お世話になる、若手教員育成担当の4人の研究主事から<br/>
挨拶と3つのお願い<br/>
(謙虚な意欲を持ってほしい。)<br/>
(心と体の健康を保持するためにも、困ったことがあったら、すぐに管理職や我々に相談してほしい。)<br/>
(研修報告は早めに提出するよう心掛けてほしい。)<br/>
がありました。<br/>
最後に、志村統括指導主事から、温かい励ましの言葉がありました。
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外部リンク

所報「はちけん」