（友情・信頼、そして男女の協力がテーマですね）

（まずは近くの人と、そして班になって考えをシェアします）

（それぞれの立場から思いを想像します）

（主人公は自分の思い込みを反省し、大会に向けてチームが一丸となる・・・というお話）

（でも、運動が苦手でやる気がないと思っていた男子が、実は地道に真剣に練習していたことを、あとで知ります）

「心のレシーブ」というお話です。主人公はバレーボールが得意な女子。やる気のない同じチームの男子に不満をもっています。
校長

（テープ図の中で、わからない数を□であらわすと、何算すればいいかがわかります）

（35−24＝11、そうだね、答えは11人）

（やっぱりテープ図にすると、わかりやすいね）

（どんな図にすると、わかりやすいかな）

（これって何算したらいい？）

（みんなで35人になりました。友だちは何人きましたか？）

（子どもが24人あそんでいました。そこへ友だちがきました・・・）

「見方・考え方をふかめよう」の学習です。問題文を読んで、テープ図を考えます。そしてそのテープ図をもとに式を立てるようにします。
校長

（さあ、1時間目が始まりますよ）

（1時間目から気持ちよく学習しましょう）

（教室をきれいにして・・・）

（机を一生懸命運びます）

今日も朝から「もくもく清掃タイム」です。写真は3年生の教室です。役割分担して素早く掃除を進めていきます。
校長

　５年生は３つめの学習「メダカのたんじょう」に入りました。今は自然の中でメダカを見たことがある人は少ないのではないでしょうか。童謡「メダカの学校」にあるように、メダカは流れの緩やかな小川や水路、田んぼに群れをつくって生息しています。水面近くを泳ぎ、地上の動きを見て水面に落ちた虫などを食べています。そのために目や口が上を向いた体の作りになっています。（このことから、メダカという名前がついたと言われています。)
　理科室にいるメダカも５月に入ってから卵を産みはじめ、その卵から子メダカが産まれました。メダカの卵は直径約１mmくらいの小さな小さなものなので直接目で見ることはむずかしいです。なので顕微鏡を使って見ます。卵から子メダカとして産まれるまで、卵の中でどのように変化して育っていくのか調べていきます。
　まず、メダカのおすとめすの見分け方を調べましょう。