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今日は二十四節気6番目「穀雨」。穀雨は「雨生百穀(うりゅうひゃっこく)」より由来すると言われ、この言葉には「春雨が百穀を生む」という意味があり、地上にある食物に水分と栄養がため込まれる時期とされるため、昔から穀雨を目安に種まきや田植えがおこなわれてきました。穀雨の時期(4/19〜5/5)に降る春の恵みの雨には「甘雨(かんう)」「春霖(しゅんりん)」「木の芽雨(このめあめ)」「瑞雨(ずいう)」などの別名もあります。甘雨はやさしく降るような雨を、春霖は長く降る雨を指し、木の芽雨と瑞雨は木の芽や穀物の成長を助ける・育てるという意味が込められています。
穀雨に旬を迎える植物には、美しく垂れ咲く藤の花があります。品のある紫色が特徴で、甘く爽やかな香りが楽しめます。 穀雨の終わりに訪れる「八十八夜」。茶摘みの歌などで知られるこの日は、農作業に縁起の良い日とされています。理由は、末広がりの「八」が重なることや「八」「十」「八」を組み合わせると「米」になるためです。さらに、茶葉の産地では八十八夜に茶葉の初摘みをおこなうとされ、この日に採れた茶葉を使った一番茶を飲むと、無病息災で過ごせると言い伝えられてきました。たっぷりと栄養素を含んだ新芽の一番茶は、旨味や甘味のある味わいが楽しめます。これから公園などで見られると思います。 4月18日 理科室 4年生 「植物を育てよう」
4年では、ゴーヤの種をまいて、植物がどのように成長していくのか調べます。子ども達は今までに、アサガオやヒマワリ、マリーゴールド、ミニトマト、キュウリ、ナスなどを育ててきました。今日は虫メガネを使ってゴーヤの種を観察した後、種まきや植えかえの方法、その後のお世話の仕方を学びました。
ゴーヤの原産地はベトナムやタイなどの気温の高い地域です。なので、もう少し気温が高くなったら種まきをしましょう。ゴールデンウィークあたりになるでしょうか。 |