「卒業した６年生に、あこがれていましたという５年生の言葉がありました。６年生は、素晴らしいお手本でした。でも、みなさんも来年度進級し、下級生があこがれる存在になるのです。４月からまた、みんなで頑張っていきましょう。」

・・・本年度も楢原小学校の教育活動に、御理解と御協力をいただきありがとうございました。以上で令和５年度の発信を終わります・・・

校長先生は、「あこがれ」という言葉のもつ力についてお話されました。あこがれるから、あんな風になりたいという目標ができるのです。

二人とも自分の成長を振り返り、「頑張ればできるようになるから、３年生でも頑張りたい」という思いを、立派に発表できました。

児童の言葉の発表は、２年生代表からでした。

ついに令和５年度の最終日となりました。修了式では、最高学年となった５年生代表から順番に、校長先生から終了証が授与されます。

担任の先生から
阿南先生「この２年間のみんなの成長には驚かされています。堂々とした姿での卒業に感動したほどです。これからもずっと応援しています。」
木村先生「あなたたちと一緒に成長できたこの２年間は、わたしにとって宝物です。ありがとう。元気でいてね。」
ご卒業おめでとうございます。
令和５年度は、２５日修了式を残すだけとなりました。

とてもいい雰囲気の、校庭での記念写真の時間でした。

名残惜しむように、先生を囲んで写真撮影が校庭でされています。

送り出された後は最後に、「今日は、これでおしまい。さようなら、元気でね！」万感の思いのこもった一言でした。

５年生、保護者、教職員で送り出しました。

教室での最後の授業が終わり、門出送りです。

どちらのクラスもいい写真になっています。

卒業生と保護者の記念写真撮影です。人数が多いのにスムーズな場所決めでした。

卒業式は、粛々と進みました。厳粛な中にも、感動のあるものになりました。式の終わった後卒業生が、記念写真撮影のために、式場に戻ってきました。

お祝いのメッセージもたくさんいただきました。送ってくださった皆様、ありがとうございました。

パパサンズからのメッセージも立派でした。

まだ完成していないそうですが、撮影してしまいました。

隣のクラスの黒板メッセージです。かわいく洒落が効いています。

担任の先生からのメッセージは、ホワイトボードに記されていました。どちらのメッセージも温かいです。

正面御黒板には、卒業生からのメッセージが描かれていました。なかなかの力作です。