学校日記の部屋へようこそ。  南大沢小の日々の出来事をお知らせしています。  どうぞご覧ください !

学校説明会

画像1 画像1
16日に続き、6月17日には来年度入学予定の保護者を対象とした2回目の「学校説明会」を行いました。土曜日の開催となったこともあり、会場の家庭科室は保護者と子供たちでいっぱいのにぎやかさでした。授業公開を参観していただいた後、南大沢小学校の特色、「すべての子供が笑顔になる学校」づくりの取り組み、そして「みなみ会」「みなみ会HSS」「学校運営協議会」の皆さんによる説明もあり、時間を超過して盛況な説明会となりました。関係の皆様ありがとうございました。

八王子第5小学校の3年生がやってきました!

画像1 画像1
6月16日は学校公開日でしたが、その日の午後、3年生の社会科見学として、市内巡りをしている第5小学校の子供たちがここ南大沢小学校を訪問しました。バス二台で到着すると、まっすぐ屋上へ。3クラスの子供たちは広い屋上へ出ると一斉に「わ!」と声を上げ嬉しそう。校長が「多摩ニュータウン」の成り立ちや東西南北に見える建物、南大沢小学校のことなどを解説すると、一生懸命メモを取っていました。「広い!」「森がいっぱい!」「建物がきれい!」と感激した感想がたくさん聞かれ、南大沢小学校の周辺環境のすばらしさを改めて感じました。今後も他校の訪問がある予定です。

学校公開日2

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
学校公開日の授業の様子の続きです。
4年生算数 5年生外国語 6年生理科の様子です。
ご来校いただきました保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。

学校公開日

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
6月16日17日の2日間は学校公開日でした。日頃の授業の様子、学校での様子などを保護者の方、近隣の方に見ていただきました。保護者の方も一緒に参加していただく授業もありました。お忙しい中、そして暑い中、お越しいただきありがとうございました。
(1年生音楽 2年生道徳 3年生体育の様子)

たてわり班活動

画像1 画像1
6月15日はたてわり班活動をしました。1年生から6年生まで6班にわかれて活動します。1年生は6年生がむかえに来てくれ、それぞれの活動場所に集合しました。体育館でドッジボールをする班や、「だるまさんがころんだ」をする班など、それぞれの班で大盛り上がりでした。

おはし名人の取り組みについて

画像1 画像1 画像2 画像2
学校の給食でおはし名人の取り組みを始めています。給食の献立の中から、お皿についたお米を集めること・豆などつまむこと・お魚の骨をとることなどに気を付けて取り組みました。栄養士の渡辺先生から正しいおはしの持ち方についてのお話がありました。
ご家庭でも、はしの持ち方に気を付けて食事する習慣づくりをしてみてください。ふだんの食事では意識しないとつい見逃してしまうお箸のマナー。「迷いばし」「寄せばし」「涙ばし」…気を付けたいですね。

6月13日14日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2
   13日              14日
・ごはん            ・やきとり丼        
・さばの塩焼き         ・五目煮豆
・筑前煮            ・小松菜のみそ汁
・呉汁             ・牛乳
・果物(バレンシアオレンジ)  〜おはし名人になろう
・牛乳              ウィーク
〜おはし名人になろう      『豆をつまむ』五目煮豆で
 ウィーク            挑戦してもらいました。
『骨をとる』さばに骨が      教室に見に行くと上手に
あった人は挑戦してもらい     つまんでいる様子を見せて
ました。             くれました!

6月9日12日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2
   9日              12日
・梅ごはん           ・麦ごはん
・いかの香味焼き        ・厚揚げと豚肉のみそ炒め
・具沢山みそ汁         ・にらたま汁
・ひじきの炒め煮        ・茎わかめのごまがらめ
・牛乳             ・牛乳
〜6月11日は「入梅」      〜今週は「おはし名人になろう
梅干しを炊き込んだ梅ごはんを   ウイーク」
作りました。           今日は『米を集める』
                 お米を一粒も残さないよう
                 ごはんで挑戦してもらいました。

6月7日8日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2
   7日             8日
・磯ごはん          ・セルフサンド(カレーマッシュ)
・赤魚の薬味焼き       ・八王子産キャベツのクリーム煮
・豚汁            ・大根ごまサラダ
・まめナッツ黒糖       ・りんごジュース
・牛乳            〜カレーマッシュのじゃがいも・
               大根ごまサラダの大根・きゅうりも
               八王子産を使用しました。

5年生 田植え完了!

画像1 画像1
先週木曜日、天候に恵まれて、無事に田植えが終わりました。学運協の方をはじめ、8名の地域のボランティアの方々がお手伝いしてくださいました。
 最初に田植えについてのいろいろなお話を聞き、2人ずつ細やかに植え方を教わりながら植えていきました。2人ずつロープについた目印に合わせて植えていきます。教わった通り、苗の根っこの方をつまみ、垂直に深めに植えていきます。あれ?結構上手だぞ。それを見ていた次のメンバーも丁寧に上手に植えていきます。途中「上手だねえ。」「いいよ、いいよ。」とボランティアの皆さんも褒めてくださいます。
 4月に芽出しをし、1ヶ月かけて育ててきた苗を、ボランティアのみなさんが丁寧にほぐし、少しでも良い苗をと選んで渡してくださっています。ありがたい。
 繰り返すうちに手際が良くなる子供達。あっという間に終わってしまいました。風に揺られる植えたての苗たち。夜には降り始める雨に負けませんように。

6月12日朝会 みんなの笑顔を支える人

画像1 画像1
 東京は先週から梅雨に入りました。せっかくプール開きの週なのに、天気がすぐれないのは残念ですが、雨を「恵」として喜んでいる生き物もいる、これから始まる「暑すぎる」夏を思えば「感謝」なのかもしれません。
 さて、写真の花は「三尺バーベナ」という名前で、校舎前の花壇で見ることができます。「3尺」とは日本で昔使われていた長さを表す単位で「1尺」が30cm、すなわち約90cmを指します。この花は地面からスーッと茎が伸びて、丁度90センチくらいのところに花をつけるので、そう呼ばれるようになったということです。詳しそうに話していますが、先生はこの話、みんなある人に教えていただきました。「学校施設開放員」の「○○さん」を知っていますか?夜やお休みの日に学校の校舎を管理してくださっている方です。とっても草花に詳しくて、校舎前の素敵な花壇はみな○○さんがお世話をしてくださっています。いろいろ話を伺いながらあることに気が付きました。先ほどの「三尺バーベナ」、なぜか花壇のブロックと道路の隙間から「無理やり」生えているのです。「どうしてこんなところに植えたんですか?」と尋ねると、「僕じゃないんです。以前にこの花を花壇の中にまいたことがあって、花が咲いた後の種を、生き物が運んで行ったのです」、というのです。「生き物」…わかりますか?「アリ」です。アリが種を食べモノとして一生懸命巣に運んでいる途中に落としてしまったのだそうです。こうして植物はすみかを広げていくんですね。
 また花壇の後ろのほうには、枯れ草が積み上げてありました。「あの草は土の栄養になる肥料のために積んであるんですか?」と尋ねてみたら、思いもかけない答えが返ってきました。「いや、あれは寒いのが苦手なニホントカゲやカナヘビがすみかにできるように置いているんですよ。」
 驚きました。施設開放員の○○さんは学校の先生じゃないし、生き物の専門家でもありません。でも、学校で過ごす子供たちが気持ちよく過ごせるように花壇の世話をしてくださっているだけでなく、小さな生き物たちが気持ちよく幸せに過ごせるようにこんな工夫までしてくださっていたのです。「すべての子供が笑顔になる学校」を目指す南大沢小学校はこんな方々に支えられているのですね。ぜひみなさんも、学校の中や外で、いろんな人に出会ったら、しっかり笑顔で挨拶してください。

画像2 画像2

お気に入りの植物見つけたよ!生活科見学

画像1 画像1
生活科見学に行くことができました。とても楽しみにしていたようで、前日なかなか寝付けなかったと教えてくれた子も何人かいました。
 班のリーダー(2年生)を先頭にグループごとに並んで歩きました。道中、木陰になっている場所では「すごい涼しい!」「クーラーみたい!」といった声が上がったり、自分の知っている植物を見つけると教えてくれたりしました。小山内裏公園ではグループごとに行動し、お気に入りの植物を見つけました。形がかっこいいから、知っている植物だから、見た目がおもしろいから、と理由は様々ですが、一人一つお気に入りの植物を見つけることができました。年間を通して、小山内裏公園にはたくさん訪れて自然を感じて欲しいと願っています。

何が焼けるのかな?

画像1 画像1
クラブ活動では上級生がリードしながら、異年齢の児童が楽しく活動しています。この日は学校のあちこちからいいにおいが漂ってきました…。家庭科室は…ホットケー○?校庭では、探検クラブが牛乳パックに何かを入れて焼いていました!気になる!

6月5日6日

画像1 画像1 画像2 画像2
    5日              6日
・ハヤシライス         ・キムチチャーハン
・ジュリエンヌスープ      ・中華風卵とコーンのスープ
・オレンジポンチ        ・ポップビーンズ
・牛乳             ・牛乳

6月1日2日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2
   1日                 2日
・ごはん               ・スタミナ丼
・鶏肉のみぞれ煮           ・中華スープ
・卵としいたけのみそ汁        ・茹で空豆
・牛乳                ・牛乳
〜「中学生が考えたバランス献立」
鑓水中の生徒さん考案の献立を実施し
ました。

5月31日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2
  31日
・セサミパン
・じゃがいもとなすのミートグラタン
・白いんげん豆のスープ
・きゅうりのピクルス
・牛乳

5月26日30日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2
   26日                30日
・ごはん               ・二色丼
・さばのおろしソース         ・なめこ入りみそ汁
・みそ汁               ・ごま大根
・のり和え              ・牛乳
・果物(冷凍みかん)
・牛乳

1・2年生 生活科見学「小山内裏公園」

画像1 画像1
雨天で延期されていた生活科見学、晴天のもと、無事出かけることができました。公園に着くとグループごとに分かれ、お気に入りの植物探しをしました。この日のために1年生2年生で3つの混合グループを作り、事前に自己紹介や簡単な遊びなどで仲良くなってからの出発。2年生は集合の合図をしたり、公園内の観察コースを考えたり、随所にリーダーシップを発揮し、1年生もその指示をよく聞いて校外学習を大いに楽しむことができました。2年生の学級では、帰ってからの振り返りをすると、1年生と一緒に行動し楽しく植物探しができたこと、1年生のお世話ができたこと、めあてが達成できたことを実感している声がたくさん聞かれました。小山内裏公園は学校からわずか3分という、文字通りの裏山。これから生活科では何度も訪れ、遊びや観察、触れ合いを通して自然を五感で感じる学びを展開します。

1年生も楽しみました!「子ども祭り」

画像1 画像1
5月27日(土)に子どもまつりがありました。1年生は前半も後半もお客さんとして参加したので、全てのお店を回ることができ、どの学年のお店も楽しんでいました。おまつりが終わった後は、楽しませてくれた2〜6年生へお手紙を書きました。これまで長い文を書いたことがない子や、書くのが苦手な子もいましたが、どの子も最後まで自分の力で一生懸命書いていました。その手紙をまとめ、月曜日に自分達だけで渡しに行きました。どの学年も嬉しそうに「ありがとうね」「読むね」と言ってくれました。1年生が頑張って書いてくれたその気持ちがとても嬉しかったのでしょう。喜んでもらえたみんなもとても嬉しそうでした。

「ありがとう」のつながり(学校だよりから)

画像1 画像1
「まいにちあさはやくおきて、ごはんもしっかりたべて、おてつだいもたくさんしてくれたね。ありがとう。」
「わすれものをしないは、たまにあわててかくにんしていたので、よゆうをもってかくにんできるようにしようね。お手伝いはとてもたすかりました。ありがとうね!」
「早寝早起き、いつも通りできていてえらいです。お手伝いもありがとう!」
「よく弟と遊んでくれて助かりました。これからもよろしくね。」
「お手伝いはいろいろやってくれて助かっています。学校で面白そうな本があったらどんどん借りてみるといいよ。」
「ごみ捨て以外にも、買い物や洗濯物取り込みなど、たくさんやってくれました!ありがとう。母より」
 4月の終わりに各ご家庭で取り組み、ご提出いただいた「生活リズム表」の集計が終わりました。お忙しい日々の中で、多くのご家庭で大変丁寧に取り組んでいただきました。ありがとうございました。学校では、今回集まった貴重なデータを、今後の指導に役立てさせていただきます。全体的な傾向や経過の考察等の詳細は、別の機会にさせていただきますが、個別の内容については、個人面談の機会などに話題にしてまいります。
 さて、上のいくつかのコメントは、生活リズム表に記載していただいた「保護者から子供へ」のメッセージ欄を抜粋させていただいたものです。紙面の関係で、すべてのコメントは紹介できませんが、どのメッセージからも我が子への深い愛情が感じられ、その一つ一つに感激しました。一人一人の発達段階や個性を考え、無理なく続けられて「家族の役割を果たした」という実感が得られるような「お手伝い」。なかなかどうして難しい選択だろうと思います。そして子供たちの頑張りに対する感謝の「ありがとう」の一言がとても胸に響きます。「こんなに成長してくれて」「家事に忙しい毎日に気遣ってくれて」「優しい気持ちを行動で表してくれて」…。親しき家族の中にあっても「ありがとう」という感謝の気持ちでつながり合うことが、いかに子供たちの「自己有用感」を高め、次の行動につながる「活力」になっているか、改めて感じさせられました。
 「時間がかかる」「用意したものが間違っている」「たたみ方が雑」…欲を言えば、いろいろ注文はあるかもしれませんが、取り組んだことそのものに価値があります。「ありがとう」の反対語は、「あたりまえ」だと言われていますが、「あたりまえ」のことにも、行為に至るやさしさを感じ取り、「ありがとう」と感謝を伝えることが、家族の「絆」を強める第一歩になるのですね。この生活リズム表がきっかけになって、新しいお手伝いが生まれたり、家族の会話が増えたりしていたら何よりです。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

学校だより

教育課程

学校経営計画

地域運営学校

学校評価

子ども見守りシート

生活指導の方針・体罰防止の取組

学校運営協議会

教育委員会文書

スクールカウンセラーだより