学校日記の部屋へようこそ。南大沢小学校の日々の出来事をお知らせしています。どうぞご覧ください。

卒業式4,5年生合同練習

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先週から卒業式に在校生代表として参加する4年生、5年生の練習が始まりましたが、今日は6年生のいないところで、合同練習を行いました。担任の先生から改めて儀式行事の心構えを学び、呼びかけ、歌と練習にも自然と熱が入ります。

卒業式のテーマ「ありがとう」

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卒業式に向けて、今日は4、5、6年生が勢ぞろいし、通し練習を行いました。体育館フロア後方の壁には「そつぎょうおめでとう」の文字板と共に「卒業式のテーマ」として「ありがとう」が掲げられています。これは卒業学年の6年生が自ら決めたもの。お世話になったすべての「人ものこと」に「感謝」の思いを込めて、入退場、所作、呼びかけ、歌などに取り組みます。毎回6年生のプロジェクトリーダーが練習のめあてを下級生や参加者全員に呼びかけて進行していくのも、責任ある姿勢が備わって素敵です。

南小米ファイナル

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米作りに取り組んできた5年生。いよいよ今日は精米した米を炊いて、実食!餅米なので炊飯器で炊いてから各自ラップを使っておはぎを作りました。あんこ、きなこ、青海苔…。みんな手先が器用で、売り物のようなカワイイおはぎがたくさん出来ました。これまでの苦労も吹き飛びますね。

卒業式練習

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 今日を含めて、6年生が学校に来るのは七日を残すのみ。卒業式に向けて、当日も参加する4、5年生と合同の練習を行いました。6年生は緊張感を高め、4、5年生は6年生の堂々とした姿を目に焼き付けます。

読み聞かせ 最終回

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水曜日の読み聞かせも令和5年度は今日が最終回。一年間、地域、保護者たくさんの方にご協力いただきました。子どもたちの様子を思い浮かべながら、伝えたい想いを込めて本を選定していただき、教師とは違った語り口で読み聞かせていただく、本当に貴重な時間だと思います。改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。そして、今後ともよろしくお願いします。

6年生 感謝の会

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6年生はお世話になった教職員の皆さんを招待して、感謝の会を実施しました。家庭科室で手作りのクッキー、紅茶を用意。忙しい先生や職員の皆さんも順繰りにやってきて、一時優雅な時間を過ごしました。ごちそうさまでした!

全校朝会

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今日は全校朝会でした。3月11日東日本大震災13年目の日にあたります。発生した当時のことを知っている児童はもちろんいませんが、いのちの尊さ、防災の重要性をしっかりと振り返る大切な日です。校長先生からは、震災遺構となっている仙台市荒浜小学校の紹介なども含め、当時を振り返りました。みんな真剣に聞いて、考えていました。当時を振り返り、震災に遭われた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

3月11日全校朝会 「いのちの日」

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 3学期もいよいよあと残り2週間となりました。1月のはじめ、始業式で校長先生がみなさんに伝えた言葉、覚えていますか?「3学期は次の学年の0学期」。気持ちの上では、もう次の学年に進級しているような、そんな心意気で過ごすことができたでしょうか?校長先生は、皆さんの立派な成長をいろんなところで発見しました。最近では、「南小フェスタ」。舞台でダンスを披露してくれた児童はもちろん、企画、撮影、演出まで工夫を重ねて動画を作成し公開していた皆さん、皆さんのアイデア、度胸、やる気にとても感心し、校長室のパソコンで動画を見ながら声を上げて大笑いしてしまいました。そして5年生がリードした縦割りお別れ会。5年生が一生懸命リーダーを務め、下級生に優しく接している様子を見て、とてもうれしくなりました。皆さんの取り組みによって「すべての子供が笑顔になる学校」にまた一歩近づきましたね。
 さて、今日は3月11日です。今から13年前のこの日、東日本一帯で震度7という巨大な地震が発生しました。地震に伴う津波、原発の事故などの災害のために、多くの人が亡くなったり家を失ったりしました。ここにいる皆さんはまだ生まれていないころの出来事なので、知らないこともたくさんあると思いますが、大きな災害の中で大切な人を失った深い悲しみ、苦しみ、そして何とか生きていくために助け合ったこの地震のことを忘れないために、3月11日は「いのちの日」と制定されました。そしてこの大震災をきっかけに、防災(災害を防ぐこと)、減災(災害の被害を少しでも減らすこと)、自助(自分のことは自分で助ける)、共助(他の人と協力して助ける)、公助(町や国が支援して助ける)、という考え方が一気に進みました。その教訓は、今年の1月に起きた能登半島大地震でも生かされています。だから、皆さんには、生まれる前の出来事だったとしても、東日本大震災のことについては、よく知っていてほしい、と思っています。
 今から13年前、当時6年生の担任だった校長先生は、6時間目に家庭科室で子供たちと「べっこう飴」を作っていました。2時46分、激しい揺れが襲ってきて、みんな校庭に避難しました。震度5くらいだったのですが、これまで経験したことが無いくらい、大きくて長い揺れでした。3月の校庭は寒いし、そのあと何度も大きな余震が続いたので、中には不安で泣いている子もいました。最後の児童を保護者に引き渡したのは夜の21時過ぎでした。そして多摩川沿いを自転車で帰ろうと思ったら、サイクリングロードは歩いて帰宅する人であふれかえっていました。電車も止まり、道路は大渋滞で、携帯電話も全く使えず、人々は学校や会社から何時間もかけて歩いて帰るしかなかったのです。地震の震源から遠い東京でもこれほどの混乱があったのですが、東北地方、それも海沿いに住む人々は、地震と津波によって壊滅的な被害を受けました。一昨年の秋に、校長先生は宮城県の被災地を調査のために回りました。行く先々でお話を伺う中で、いまだに人々の心には深い傷があることを感じました。「いのちの日」に合わせて、テレビや新聞では様々な特集が組まれていると思います。ぜひ、この大きな災害について知り、自分だったら命を守るために何ができるか、しっかり考えてください。校長室の前に東日本大震災についての展示を行います。ぜひ、見て、学んで、考えてください。

6年生からのプレゼント「ミニ子供祭り」

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6年生は卒業を前にして、在校生への素敵なプレゼントを用意してくれました。題して「ミニ子供祭り」。南小祭りの盛り上がりを覚えていた6年生は、下級生がどうしたら喜んでくれるか一生懸命考え、素敵なお祭りを日替わりで学年ごとに招待する形式で実施しています。今日のお客さんは1年生。いくつかのブースを回る1年生は夢中になって遊んでいます。その裏では、6年生が目を細めてホストを務めています。素敵なプレゼント、南小の伝統になりそうですね。

たてわり班お別れ会

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3月7日5時間目はたてわり班活動のおわかれ会でした。この回から5年生が計画し、実施します。それぞれの班で全学年の子どもたちが安全に楽しくできるゲームを考え、準備しました。椅子取りゲーム、宝探しなど、それぞれの班で6年生を囲み、盛り上がりました。そして黒板には、6年生ありがとう!と大書して、6年生に感謝の気持ちを伝えました。

3年生 外国語活動ALT

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3年生は今年最後のALTの先生との授業。色の勉強も機械的に覚えるのではなくゲームを通して楽しく学んでいます。グループごとの机の上にはいろいろな色の魚たち。マグネットをつけた釣り竿で指定された色の魚を釣り上げるチーム戦にみんな大いに盛り上がっていました。ALTの先生も「南大沢小学校の子供たちは、みんな進んで話そうとするからとても楽しいです。ここに来るのがいつも楽しみ。」とおっしゃっていました。ご家庭でもどんな色を覚えたのか、いろいろ聞いてみてください。

南小フェスタ!投票開始

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今週も子どもたちのアイデアと演出力が光る南小フェスタが盛り上がっています。舞台だけでなく、ショートムービーも多種多様。視聴しているクラスからは笑い声が絶えませんでした。1年生から6年生まで子どもたちの発想力に脱帽です。

3月のおはコミ 代表委員会の引継ぎ

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3月のおはコミ。前日からの雨が夜には雪になり、凍えるような寒さの中になりましたが、昇降口では5年生、そして代表委員会が元気に挨拶運動をしていました。そして今回が令和5年度最後のおはコミということで、この1年間毎月朝の挨拶運動に取り組んできた6年生の代表委員から5年生への引継ぎが行われました。「毎月欠かさずに挨拶ができてよかったです。」「朝早くから大変だけど、やりがいがあります。」…。6年生の挨拶を聞き、5年生はまた気持ちを新たにしていました。

水筒置き場

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教室では、水筒置き場をリニューアルしました。
暑くない季節でも、適度な給水は風邪の予防にもつながります。安全に、清潔に、健康に留意した学校生活を送れるようにしていきます。

6年生 卒業に向けて一歩一歩

いよいよ3月に入り、6年生は日々時間を惜しんで過ごしています。書写では「自分なりの筆づかいで」と題して、思い思いの字や言葉を自由闊達に書きました。文字に、形に、筆の勢いに…これまでの思いを表しました。
そして、お昼の放送では、6年生からのメッセージコーナーが誕生しました。「私の思い出は…、この学校の良いところは…、素晴らしい伝統を…」、教室で聞いている5年生までの児童は、先日の送る会を思い出しながら、頼りになる6年生の存在を改めて噛みしめていました。
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南小フェスタ開幕!

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南大沢小学校の児童が課外活動として、創意工夫して出し物を考え昼休みに発表会を行う「南小フェスタ」。今日はその開幕の日。トップバッターは4年生の二人組。得意なダンスをかっこ良く演じ、会場の視聴覚室は拍手や歓声で大いにわきました!来週も続きます。

3月避難訓練より

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 今朝5:43に千葉県を中心に地震がありました。気が付いた人いましたか?校長先生の住んでいる町では、まだ暗い日の出前の時間に、けたたましいサイレンが鳴り「市内の地震計が震度5強を観測しました!皆さん落ち着いて命を守る行動をとってください!」と町中に防災の放送が入りました。実はこの時、市内は震度1程度だったので、間違った放送だったのですが、朝ごはんを食べていた校長先生はとても驚きました。とりあえずテレビをつけ、ガスの元栓を切ったのですが、それ以外の行動を思いつきませんでした。本当はこれではいけない。玄関のドアを開け、家族を起こし、防災リュックを用意して次に備えた行動をしなければいけなかったのかもしれません。実際の場面では、なかなか行動できないのだ、と思い知りました。
 さて、みなさん今日は令和5年度最後の避難訓練でした。いつも言っていることなので耳が痛いかもしれませんが、避難訓練は毎回100点でないといけません。「まあ大体できていたので合格」ではないのです。その意味で、今朝の校長先生は不合格です。そして1年生から訓練を初めて6年生になったら安全に避難できるようになりました、でも困るのです。1年生でも「おかしもち」の意味をきちんと理解し、自分の命を守る最善の行動ができなければいけません。この1年間様々な場面を想定した訓練をしてきました。「地震」「火事」「不審者対応」「台風の接近による保護者への引き渡し」などなど。そしていつ起こるか分からない災害に備えて「授業中」「休み時間」「予告なし」「放送機器が使えない」などいろんな状況の訓練を行ってきました。「こうすれば助かる」という一つの正解はないのです。「基本の行動」「おかしもち」以外は、みんな自分たちで考え、全員が安全に避難する、ということが必要なのです。
 今日の訓練は「放送機器が使えない」という設定でした。火災が起こると、電源がショートし、この建物全体の電気が使えなくなることは十分考えられます。そうすると、いつものような「訓練、訓練!」という放送は聞こえません。そして「地震」ならば、揺れを感じるので全員が一度に行動を始められますが、「火災」しかも火元から遠い場所では、気づくのが遅れてしまいます。そんな中での避難訓練、鼻や口をマスクやハンカチで覆い、「おかしもち」を守って行動できましたか。上手にできたみなさん、落ち着いて行動できた自分をほめてあげてください。この後、担任の先生と、しっかり振り返りをしましょう。
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