3月13日 2年生 国語「アレクサンダとぜんまいねずみ」
2年生の1つのクラスでは、国語で「アレクサンダとぜんまいねずみ」の学習をしていました。
このお話はレオ・レオニさんの作品で、幸せとは何かをとてもわかりやすくそして感動的に伝えてくれるすばらしい作品です。 授業では、本文を読みながら、その中にある言葉と行動の人物を確認して、それぞれ色を分けて線を引いていきました。 子どもたちは線を引きながら、アレクサンダとウィリーの気持ちを考えていました。 これから3年生になる子どもたち。このアレクサンダのように自分で何が必要で何が大事なのかを考えられる一人一人に成長していきましょうね^_^ 3月13日 3年生 算数「計算を速く正確に」
3年生の算数は、これまでの総復習です。
今日の1つの学習グループでは、わり算の計算を工夫して取り組んでいました。 工夫というのは、速さと正確さを高める工夫です。 算数の計算は、「は・か・せ」です。 「はやく・かんたんに・せいかくに」の略ですね。 そこで、わり算の問題を50問並べ他プリントを用意しました。 そして、一回に25問ずつ2日にかけて解いていきます。 25問を解くのに与えられた時間は5分です。 5分もかからずに終わってしまった子は、かかった時間を記録していきます。 5分経ったら、丸付けです。 子どもたちは、これで、自分の速さと正確さがわかるわけです。 昨日1回行いました。そして今日が2回目です。昨日に比べてどのくらい記録が伸びたか、比べることができます。 子どもたち、とても集中して取り組んでいました^_^ 3月13日 5年生 社会「林業再生の道」
5年生の1つのクラスでは、社会科で「日本の森林」について学習をしていました。
日本の森林と言えば、今まさにみんなが苦しんでいる花粉症が典型的な課題です。 森林需要に後押しされて、日本の山を杉と檜の畑に変えたわけですが、それらが大きくなり、材木として出荷できる頃になると、外国産の安い樹木が輸入され、日本の木は売れなくなりました。 働き手もいなくなり、森林は手つかずの状態に。そして大量の花粉が飛んできているというわけですね。 まさに悪循環です。 そこでこの悪循環を断ち切るためのアイデアを子どもたちは班になって考えました。 子どもたちの話し合いを聞いていたら、 「働き手を増やすために、林業の人の給料を増やす。」 「森林をたくさん買ってもらうために、日本の材木を海外に輸出する」 などのアイデアが出されました^_^ いい考えです! 私達が一番してはいけないことは考えないことです。 日本にはこうした問題がたくさんあります。どれも簡単には解決しません。 でも今日の子どもたちのように自分で考えていくことをやめなければ、きっと何かが生まれるはずです。 3月13日 6年生 算数「まとめ」
6年生の算数は、ひたすら6年間の総復習です。
今日の学習グループでは、計算の基礎となる計算のきまりや、分数、小数、整数の関係を復習していました。 特に、比を簡単にすることが分数の約分と同じであることや、小数を分数に変えるときは、小数第一位を十分の1の位と考えることなど、これから中学校の数学の中でたくさん登場する計算のもとになることですので、時間をかけてしっかりと復習をしていきました^_^ 子どもたちは、わかると元気に手を挙げて発表してくれますし、わからないことがわかったときは、「あ、そっかぁ!」と素直なつぶやきが出てきて、学ぶ雰囲気はとてもいいです^_^ 後は、しっかり自分のものにすることですね。 6年生、一つ一つ自分のものにしていきましょう! 3月13日 こみっきぃ「令和5年度末保護者会」
今日は、今年度最後の保護者会を小宮小学校で行いました。
平日の午前中という時間設定でしたが、多くの保護者の方にお集まりいただき、とても嬉しく思いました。 ご多用のところお時間をとってくださり、本当にありがとうございます。 さて保護者会では、まず担当の方から学習の様子をグループごとに紹介しました。 そして次に保護者の方から、お一人ずつこの1年間のお子様の成長についてお話をいただきました。 お子様のことを話される時に、時折涙を見せながらお話をしてくださる方もおられるなど、子どもを思う親の深い思いに触れました。 子どもたちの1年間の確かな成長は、保護者の皆さんの温かい心に支えられたからこそです。 そして、子ども、保護者、こみっきぃの担当、担任の4者が同じ方向を向いて進むことが何より重要なことであることを改めて確認いたしました^_^ 皆様、1年間、本当にありがとうございました。 3月12日 1年生 おんがく「こうしんしましょう!」
1年生の1つのクラスでは、音楽で「ラデッキー行進曲」を聴きながら、音楽を楽しみました^_^
まずは、聴いてみました。 「あ、聞いたことがある!」 という子どもたちの反応^_^ そうですね。曲名は知らなくてもとても馴染みのある行進曲です。 そこで、2回目に聞くときは、手拍子をしてみることにしました。すると、子どもたちは自然と行進曲が大きくなると手拍子も大きくし、行進曲の音が小さくなると子どもたちの手拍子も小さくなっていきました^_^ そこで今度は、体全体でやってみようということになりました(笑) 子どもたちは、列を作って並びました。 そして行進曲がかかります。 音が大きいところは、大きく手を振って歩きます。 音が小さいところは、手を小さく振って歩きます。 子どもたちはこの変化がとっても楽しいらしく、アンコールをして楽しんでいました^_^ 3月12日 2年生 図工「お友だちのハウスは完成!」
2年生の1つのクラスでは、図工で「キッピーハウス」を作っていました。
キャッピーハウスとは、前回の日記でも紹介したように、ペットボトルのキャップが主人公のお家のことです。 2年生の子どもたちにとって、もはやキャッピーはお友だち、いや家族になっています(^o^) ですからおうちもこだわりにこだわって作ってきました。 今日は、そのハウスの完成です。 完成したら、タブレット端末の中に、作った感想を書き入れ、自分のキャッピーハウスの写真を撮りました。 こうしておけば、ずっと見ることができます。 子どもたちは、上手にタブレット端末を操作して写真を撮っていました^_^ 2年生はタブレット端末の使い方もお手の物ですね(^o^) 3月12日 3年生 理科「作って遊ぼう」
3年生の理科は、これまでの学習したことを使って、おもちゃを作ろうという学習です(^o^)
これが楽しくないわけがありません! もう夢中です(笑) 子どもたちは、磁石や電気、風や光など1年間で学習したことを思い出して早速おもちゃづくりを始めました。 子どもたちは、 ・風を受けて飛ぶ飛行機 ・磁石の反発の力を利用した野球盤 ・銅線に電気を流して、その銅線に当たらないように指の輪っかをゴールさせるものなど、とにかく楽しんで作っていきました(*^^*) 3年生は初めての理科でしたね! 理科は楽しかったですか? 楽しかったですよね(笑) 3月12日 4年生 学級会「お別れ会の計画」
4年生の1つのクラスでは、転校するお友だちのお別れ会の計画を学級会を開いて話し合っていました。
子どもたちは、司会進行、記録などを自分たちで役割を分担して進めていました。KDDですね! 学級会は基本的にKDDで行うので、学級会を継続的に行うクラスは、子どもたちの自主性が育ちます。 さて、お別れ会で何をするのか、ここに話し合いの焦点は絞られました。 子どもたちからは、転校するお友達が好きなものを選んであげようと考えていて、そうした発言がとても多かったと思います^_^ この優しさがこの子達の良さです(^o^) いろんな意見が出される中で決まっていったお別れ会の中身。 間違いなく転校していくお友達は、喜んでくれるはずです^_^ 3月12日 5年生 国語「みすゞ探しの旅」
5年生の1つのクラスでは、国語で「みすゞ探しの旅」というお話を学習していました。
このお話は、金子みすゞ記念館館長の矢崎さんが書かれた文章です。 矢崎さんは金子みすゞさんが大好きで、金子みすゞさんの作品を探し求めて、少しずつ集めて記念館にしていきました。 こうした経歴からわかるように金子みすゞさんに対する強い強い思いがあるのです。 授業では、そうした矢崎さんの強い思いを読み取るところに学習のポイントが来ていました。 子どもたちは、よく考えて発表してくれました。 金子みすゞさんの作品は、時代を越えて、今なおその価値は高まる一方です。 ぜひこの学習をきっかけに、金子みすゞさんの作品を読んでほしいです^_^ 3月12日 6年生 外国語「テスト」
6年生の1つのクラスでは、外国語で「テスト」を行っていました^_^
外国語のテストは、リスニング中心です。 音声が流れて、英語で会話していたり話していたりする内容を読み取って、丸をつけます。 答えは丸をつけるだけなので、わからなくてもなんとなくつけられますが(笑)、子どもたちはちゃんと聴いて答えていました。 先生が 「もう一回聴きたい人?」 と聞いたのですが、手を挙げたのは二人くらいでした^_^ すごいですね! もうすぐ中学生ですね!中学校の英語につながりますね^_^ 3月11日 1年生 こくご「のんびり森のぞうさん」
1年生の1つのクラスでは、国語で「のんびり森のぞうさん」というお話を紙芝居にしようと絵を描いていました。
この「のんびり森のぞうさん」は、みんながのんびりしているので誕生美パーティーが1日遅れで始まるというお話です。とてもほのぼのとして心があったかくなるお話 です。 子どもたちは授業でこのお話を読み内容を理解しました。そしてその上で、場面を先生がいくつかに分けて、その場面の絵を描いて紙芝居にしようというわけです。 子どもたちは教科書の挿絵を参考に、とっても一生懸命に絵を描いていました。 紙芝居が完成したら、みんなで発表会ですね!楽しみです(^.^) 3月11日 2年生 音楽「がっそうをしよう」
2年生の1つのクラスでは、音楽で合奏に挑戦していました。曲は「せいじゃのこうしん」です。
この曲を鍵盤ハーモニカの2部に分かれて演奏しようというわけです。 主旋律はなじみが深いので、そぐに演奏ができますが、低音部はなかなか難しいです。 そこで授業では、まず全員が低音部を練習し、それに先生がキーボードで主旋律を演奏して、2部合奏の形を作っていきました。 これなら子どもたちもイメージがわきます。次は、子どもたち同士の合奏です^_^ 鍵盤ハーモニカもまだ使いますが、3年生になればリコーダーに取り組みます。 しっかり鍵盤ハーモニカが演奏できるようにがんばりましょうね! 3月11日 3年生 体育「跳び箱」
3年生の1つのクラスでは、体育で「とび箱」に挑戦していました。特に「台上前転」に取り組んでいました。とび箱は低いものから高いものまで用意さ
れていました。そ してとび箱がこわい子用に、ひな壇の上にマットを敷いて「床より少しだけ高いとび箱」を用意して練習をしていました。 3年生はやればやるほどできるようになるようで、今日の時間の中で初めて台上前転ができた子もいました(^.^) うれしいですね! 3年生の子どもたちはすごいです!怖さもあると思いますが、あきらめずに果敢に挑戦していました。この気持ちがすごいです(^o^) 3月11日 4年生 国語「木竜うるし」
4年生の1つのクラスでは、国語で「木竜うるし」という作品を読んでいました。
このお話は、とても長いお話ですが、脚本のようになっているので、内容が読み取りやすいです。 そこで、まず本文を読んで、だいたいのあらすじをつかむために、子どもたちに「だいたいこんなお話」という視点で、子どもたちが考え、その文章を 発表していました。 なかなかよく要点をとらえていて感心しました。 大体の内容が分かったところで、このお話に登場してくる「権八」はどんな人なのかを考えました。 子どもたちは班になり、相談しながら権八像を考えていきました。 3月11日 5年生 体育「サッカー」
5年生の1つのクラスでは、体育で「サッカー」に取り組んでいました。このクラスでは校庭に二つのコートを作り、一つが女子用、もう一つが男子用と
し、男女が分かれてゲームをしていました。 高学年の体育のゲームでは男女一緒にチームを編成する場合や、このクラスのように男女別に編成する場合がありますが、それぞれメリット、ディメリットがあります。 今日のクラスでは、女子は安心してボールに触れることができていましたし、男子は伸び伸びとサッカーを楽しんでいました。 そしてゴールが決まると、体全身で喜びを表現していました(^^♪ サッカーももう少しで終わりですね。5年生の体育を最後まで楽しんでほしいです(^.^) 3月11日 6年生 社会「国際連合」
6年生の1つのクラスでは、社会科で「国際連合」について調べる学習をしていました^_^
世界を学習している6年生。 世界の学習に国際連合は外せません。 子どもたちは、タブレット端末を使って国際連合を調べ、それをスライドに入力していきました。 授業後半では、調べたことを画面に映し出して、発表し合いました^_^ 子どもたちは発表しながらも難しい言葉が多くて困っていました。 調べる時間に余裕がある時は、わからない言葉も一緒に調べるといいですね^_^ 3月11日 こみっきぃ 「最後はみんなで楽しく」
今日のこみっきぃでは、月曜日の子どもたちが最後の日となりました。
卒業してしまう6年生もいることから、小集団での学習では、「卒業おめでとうセレモニー」とともに「最後はみんなで楽しく取り組みましょう!」ということで、2つの活動を行いました。 そのうちの1つの活動が「バンディド」です。 これはカードゲームで、みんなで協力して取り組まないとできないゲームです。 子どもたちは、ルールを良く知っていて、みんな笑顔でワイワイ言いながら参加していました^_^ 声掛けも自然で、この1年間でずいぶんコミュニケーションがとれるようになりました^_^ お正月に親戚のいとこなどが集まって、みんなでゲームをしているかのような、自然体で子どもたちは楽しんでいました^_^ 3月8日 こみっきぃ「言葉集め」
今日はこみっきぃの指導がありました。今日の個別指導の中で「言葉集め」という学習をしていました。
これは連想ゲームです。連想した言葉を書いてつないでいきます。 でもただの連想ゲームではありません。 ゴールが決められた連想ゲームです。 ゴールはその子の好きな「チーズ」になりました。つまり連想して言葉をつないでいきますが、最後はチーズにならないといけないわけです^_^ おもしろいですね! スタートは「テレビゲーム」です。先生と子どもで交互に連想した言葉を書いてつないでいきました。 果たして、「チーズ」にたどり着いたでしょうか(^o^)?? 3月8日 1年生 ずこう「次の1年生のために」
1年生の1つのクラスでは、図工で「次の1年生のためのかざり」を作っていました。
これは小宮小学校の伝統です。 1年生が1年間の学校生活を絵に表して書き、それを教室に飾ります。 そして次の1年生が入学式の日に教室に入るとその絵が出迎えてくれるというわけです^_^ 絵は、まず何かをしている人を書きます。そしてそれを切り取ります。 切り取ったいろいろな人を、台紙に貼って完成です。 この子どもたちは、見本として今の6年生が、1年生のときに作った飾りを見ながら作っていました。 すごいつながりですね^_^ |