2月14日 5年生 社会「オンライン社会科見学!」
5年生は今日からオンラインでの社会科見学が始まりました。
クラスごとに3日間かけて行われます。 このオンライン社会科見学は、コロナ禍でなかなか直接見学に行けない時期に、企業が用意してくださったプログラムです。 実際に3年前からこのオンライン社会科見学をしていますが、オンラインであることで実際に行くより良いところもたくさんあります。 1つは、ものを作る工程がかなり詳しく見学できます。 実際の見学では、ものを作っているところは遠くからしか見られないところも多いです。 2つ目は、本来外部の人が入れないところを見ることができます。 今回の社会科見学は自動車メーカーの見学でしたが、内部の社員であっても限られた人しか見られないテストコースの様子も見せていただきました。 子どもたちは調査員となって、リアルタイムに企業の方とコミュニケーションを図りながら、楽しく見学をすることができました^_^ 2月14日 6年生 理科「光電池」
今日の6年生の理科は「光電池」です。
6年生はこれまで発電機を作って手回し発電をするなど電気の学習を深めてきました。 今日は「光電池」です。 持続可能な社会を実現するためにはなくてはならないエネルギーですね。 子どもたちはモーターにソーラーを取り付けて、モーターのところにはプロペラをつけました。 準備ができたら、2階の来客用の玄関に行きました。 外に出るやいなや、子どもたちから声が上がりました^_^ 「あ、回った!」 「ほんとだ!もう回った!」 と。 そうです。今日はとても良い天気だったので、ソーラーに光が当たったらすぐにプロペラが回ったのです。 子どもたちは、とても嬉しそうでした^_^ そして、次のミッションは「光を強くしてみよう!」 です。これには鏡を使いました。鏡で光を集めて光を増やすとプロペラの回り方はどうなるのかを実験しました。 結果は、とても興味深い内容になりました^_^ この発電の学習は、とても楽しそうです(笑) 2月13日 1年生 がっきゅう「かんげいかい」
1年生の1つのクラスでは、今日の1時間目に学級活動として「かんげいかい」をしていました。
この「かんげいかい」は、新しいお友だちが今日から小宮小学校に転入していたので、そのお友達の「かんげいかい」を開いたというわけです。 歓迎会の中で、みんなで「何でもバスケット」を行いました。 何でもバスケットは、「朝ご飯でパンを食べてきた人?」「上履きが白い人?」などオニになった子がお題を言い、それに合っている子が移動して別の椅子に座るというゲームです。 ですから何でもバスケットをしているとだんだんとクラスのお友達の様子などがわかってくるわけですね^_^ 転入してきた新しいお友達も、最初はドキドキしていましたが、すぐに慣れて一緒になって楽しんでいました。また、周りのお友達もよく気を遣って、新しいお友達に優しく声掛けをしていました^_^ 2月13日 2年生 体育 「ボールゲーム」
2年生の1つのクラスでは、体育で「ボールゲーム」に取り組んでいました。
2年生のボールゲームは簡単なボール操作と簡単な攻めや守りの動きによってコート内でゲームをするものです。 この低学年のボールゲームが、中学年・高学年の「ゴール型ゲーム」、「ネット型ゲーム」、「ベースボール型ゲーム」につながっていきます。 今日のクラスでは、サッカーのように足で操作して行うゲームに取り組みました。 ただ、足で操作するのは簡単ではないため、まずは足で操作することを学習しました。 子どもたちは、お友だちと向き合って、ボールをけり合いました。 相手の方にボールをけっているのに、なかなか相手の方に行かずに苦労している子がたくさんいました^^; 苦労しているけれど、ボールをけっているときの子どもたちの表情はニコニコでした^_^ 楽しみながら学習できました^_^ 2月13日 3年生 国語「昔から使われている言い方」
3年生の1つのクラスでは、国語で「昔から使われている言い方」の学習をしていました。
昔から日本で使われている言い方として教科書に紹介されているのは、年の呼び方である十二支と月の呼び方である睦月、如月、弥生‥という呼び方です。 そこでこのクラスでは、昔から日本で使われている言い方を一通り学習したあとで、この十二支の暗記に挑戦しました^_^ 子どもたちは、こういう暗記は好きな子が多く、暗記タイムになったら俄然やる気を出して一生懸命に覚えていきました。 覚えられたら、もちろん発表です。 スラスラと言える子が次々と手を挙げて発表していきました^_^ 子どもは覚えが早いですね! 最後に、十二支がどうしてこんな順番になったのかを動画を見て確認しました^_^ 十二支はとても身近で、そしてなんだか楽しいですね^_^ 2月13日 4年生 書写「名前を書こう」
4年生の1つのクラスでは、書写で「名前を書こう」という学習をしていました。
今回は、小筆の学習ですね。 小学校の毛筆は、硬筆をより良くすることを目的として行われているので、小筆は硬筆につながる大事な筆です。 小筆は鉛筆のように持って書きますが、大筆のようにとめ、はね、はらいがちゃんと書けます^_^ ということは、小筆でしっかり書ける子は硬筆も上手に書けるというわけです。 今日の子どもたちは、小筆でひたすら自分の名前を練習していました^_^ 半紙1枚を縦に細長く折り、その細長い1行1行に名前を練習していきました^_^ だんだんと納得のいく名前になっていきました^_^ がんばりましたね! 2月13日 5年生 国語「漢字まちがい探し」
5年生の1つのクラスでは、国語で「漢字まちがい探し」をしていました。
5年生のこのクラスは、漢字テストとして10問ずつ取り組んでいます。 通常は、正しい漢字を覚えてテストに臨みますね? でも、テストになると覚えたのに、うろ覚えで「あれ?何だっけ?」「何本だっけ?」と細かなところがわからなくなることがよくあります^_^ そこで、このクラスでは、漢字テスト10問をわざと間違えたものにして、その間違いを指摘してもらおうと、子どもたちが分担して間違い探しを作りました。 間違えた漢字が黒板に書かれました。 子どもたちは、どこが間違っているんだろう…と真剣に黒板を見ています。 そして、間違いに気がついたら、手を挙げて発表していきました。 とてもいい学習方法ですね^_^! 2月13日 6年生 体育「走り高跳び」
6年生の1つのクラスでは、体育で「走り高跳び」に取り組んでいました^_^
このクラスでは、走り高跳びを体育館で行いました。 高さを3段階に調整した場を3つ用意し、子どもたちは、自分に合った場を選んで跳んでいました。 跳び方はハサミ跳びです。走ってきてバーに近い方の足を振り上げて跳び、バーをはさむように跳び越します。 子どもたちは、走ってくるけれど怖くて止まってしまう子もいましたが、勇気を出して跳ぶと、思いがけず跳び越せて、とっても嬉しそうな顔を見せてくれる子もいました^_^ 何でもやってみないとわかりませんね^_^ 大切なのは勇気です^_^ がんばりましょうね! 2月9日 1年生 こくご「おもいでのアルバム」
1年生の1つのクラスでは、国語で「おもいでのアルバム」という学習をしていました。
この学習は「書く」学習ですね。 1年間を振り返って、いろいろな思い出があることを思い出します。 そして、その思い出のいくつかを写真ではなく、文章を書いてアルバムにするという企画です。 今日のクラスでは、そのアルバム作りの準備ということで「メモ」を書くことにしました。 まずは、思い出を思い出します。 思い出したら、それを題名として書きます。子どもたちは「ぼくらの八王子」「けん玉」「うんどうかい」といろいろ書きました。 次にメモですから「いつ、どこで、誰と」などを思い出して付け加えていきました。 1年生の子どもたちはメモをとることができるようになったのですね^_^ すごいです^_^ ステキなアルバムがきっとできますよ^_^ がんばってね! 2月9日 2年生 道徳「ぼくはのび太でした」
2年生の1つのクラスでは、道徳で「ぼくはのび太でした」というお話で学習をしていました。
この教材は、ドラえもんを生み出した藤子不二雄さんが、漫画家を目指して頑張ったことを振り返りながらお話をしていることを文にしたものです。 授業では、その本文の中に「1000ページ書いても使ってもらえるのは300ページ」という言葉で考えました。 子どもたちは、 「無駄になるからイヤ!」 「せっかく書いたのに悲しくなる」 などとたくさん意見が出されました。 それでもやり通して漫画家になった藤子不二雄さん。 子どもたちも、このお話から努力を続けることの大切さを感じていました^_^ 2月9日 3年生 社会「火事から人々を守る」
3年生の1つのクラスでは、社会で「火事から人々を守る」という学習をしていました。
この学習では、八王子市の火事のデータをもとに考えを深めました。 まずはタブレット端末で、八王子市の火事のデータを見て、気がついたことを見つけました。 「火事は1月が1番多い。」 「月ごとに火事の件数が違う。」 など、1人が何かを気づくと、それを見た他の子が気がつくというように、次々と手が挙がって発表してくれました。 火事から人々を守るのは簡単ではありません。 でもそのために八王子市は、いろいろな工夫をしています。それをたくさん見つけられるといいですね^_^ 2月9日 4年生 算数「直方体と立方体」
4年生の算数は今日から「直方体と立方体」に入りました。
立体の学習ですね!学ぶことは立体には直方体と立方体という形があることを学びます。 今日は第一時ということで、四角がたくさん書かれている画用紙をチョキチョキと切り取るところから始まりました。 そして、切り取った四角形を組み合わせて箱を作ろうということで、子どもたちはセロハンテープでつなぎながら箱の形を作っていきました。 子どもたちはこういう学習は大好きですね^_^ 楽しそうに箱を作っていました^_^ 2月9日 5年生 体育「サッカー」
5年生の1つのクラスでは、体育で「サッカー」に取り組んでいました。
このクラスでは、ゴール前のキーパーゾーンを横に伸ばして、キーパーの動きを広げる工夫をしてゲームをしていました。 チームは男女混合で、チーム内で声を掛け合いながらゲームをしていました。 ゲームに参加している子どもたちが、みんなで点を取りに行くという意識が感じられて、とても良い雰囲気でした^_^ 2月9日 6年生 社会「太平洋戦争」
6年生の1つのクラスでは、社会で「太平洋戦争」について学習をしていました。
授業では、召集令状という赤紙が来たことを学びました。先生が、その赤紙の写真を大きく映し出して、子どもたちに見せていました。 また、戦争が徐々に進むにつれて、人手不足となり子どもまで働くようになったことや情報の制限などが行われていたことも学びました。 子どもたちは、じっと静かに話を聞きながら考えていきました。 最後に、卒業式を意識して、起立礼着席を先生にして終わりました^_^ 起立礼着席は、98点でした^_^ 2月9日 こみっきぃ「ついに30点出ました!」
合計点が30点ピッタリにならないとゴールできないモルック。
今、こみっきぃの1つの小集団学習では、このモルックに挑戦しています。 ただ、たし算をして、30点ピッタリになるのは至難の業。 30点を越えると20点に戻ってしまいます。 20点に戻ること3回^^; 諦めかけたその時に、最後に1のピンを倒せば30点になるところまできました。 最後のお友達が1のピンをねらって投げました!見事に1のピンだけが倒れました\(^o^)/ これには見ているお友達もびっくり! 歓声がわきました^_^ モルックはみんなで準備、みんなで競技、みんなで片付け、みんなで振り返りとみんなでいろいろなことができます。 そういう意味では、効果的なコミュニケーションの学習教材と言えます。 2月8日 1年生 ずこう「ビュンビュンごま」
1年生の1つのクラスでは、図工で「ビュンビュンごま」を作っていました^_^
子どもたちは、すでにビュンビュンごまの作り方は一度作ったことがあるのでわかっていました。 では、なぜまたビュンビュンごまを作るのでしょう? それは「2月22日2時間目」という2が4つもつく日に理由があることを1年生が教えてくれました(^o^)! 2が4つもつく日に、どうやらお客さんが小宮小学校の1年生のところに来てくれるようです。 ビュンビュンごまは、そのお客さんのためのものなんですね^_^ 子どもたちは、色鮮やかで楽しいビュンビュンごまの模様を描いていました。中にはドラえもんを上手に描いた子もいました(^o^)! 2が4つつく日が楽しみですね! 2月8日 2年生 図工「言葉のかたち」
2年生の1つのクラスでは図工で「言葉のかたち」という作品を描いていました。
この「言葉のかたち」とは、物語を読み、その物語の中で気に入った場面を想像して絵に表すという学習です。 言葉を手がかりに想像して絵に表すわけですので、国語の言葉の力も育てることになります^_^ 子どもたちは、本を選ぶところから学習が始まりました。 本が決まったら、その内容を読み、その中からお気に入りの場面を見つけます。 見つかったら、早速絵に描いていきます。 絵本の挿し絵もヒントになりますね^_^ 子どもたちは、かなり集中して作品づくりにいそしんでいました(^o^) お気に入りの場面がかけたら、さぞ達成感があることでしょうね^_^ がんばりましょう! 2月8日 3年生 算数「何十をかける」
3年生の算数は、今日から「何十をかける」学習に入りました。
「何十をかける」とは、かける数が2ケタになるという意味です。 問題は「23?30 」です。いよいよ2ケタ?2ケタに入りました! 算数はどんどんとレベルを上げていきますね。 さて、この問題はもちろん子どもたちは初めて挑戦します。そこで子どもたちは、この問題をどう考えたらできるのか、図を使いながらノートに考えを書いていきました。 子どもたちは、ノートにたくさんの丸を並べて考えたり、タイル図と言って数の大きさを四角の板の大きさで表す図を書いたりして考えました。 考えが書けたところで、何人かの子が前に出て発表してくれました。 こういう時の発表は、かなりドキドキします。さすがの3年生でもあまり手が上がりませんでした。 そんな中で発表してくれた子どもたち。すばらしいですね! さあこれから「何十をかける」学習に入ります。みんなでわかるように勇気を出して発表をしていきましょう! 2月8日 4年生 体育「かかえこみ跳び」
4年生の1つのクラスでは、体育の跳び箱運動で「かかえこみ跳び」に挑戦していました。
このかかえこみ跳びは、開脚跳びよりも数倍難しく、恐怖心が障害になります。 そこでこのクラスでは、跳び箱の向きを横にしてたり、高さを低くしたりするなど、恐怖心を減らす工夫をして練習を始めました。 そうは言っても子どもたちは、やっぱり怖い気持ちがあり、最初はなかなか足を抱え込んで前に出すことができませんでしたが、何度か挑戦する中で、ちょっとずつ足が前に出るようになり、跳び箱を横にして跳び越すことができるようになっていきました。 更に跳び箱を縦にして跳び越すことができる子も現れました^_^! 最初から無理だと決めないで、できるように工夫しながらがんばっていた子どもたち。 この頑張る力は跳び箱だけでなく、すべてのことに通じます^_^! この挑戦を続けていきましょう! 2月8日 5年生 算数「速さ」
5年生の算数は「速さ」の学習です。
5年生の算数グループの中の1つのグループでは、まとめの問題に取り組んでいました。 教科書の問題が一通り終わったので、先生オリジナルの問題に挑戦することになりました。 時速、分速、秒速を求める3つの問題が先生から提示されると、子どもたちは興味をもって、その問題を読みました。 「ええ!」というなんとも言えない反応が子どもたちから出てきました。 なぜならこの先生オリジナルの問題は、先生自身の問題だったからです^_^ こうなると子どもたちも俄然やる気が出てきます! 「さあ、できるかな^_^?」と先生。 「やってみます!」と子どもたち。 「制限時間は5分です。スタート!」 子どもたちは一気に集中していきました^_^ |