6年日光移動教室 日光彫 その3

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慣れないうちはおっかなびっくりな感じでしたが、「最初は、長い線のところを彫っていくと、感覚がつかめるよ」というアドバイスを受けて、次第に自信をもって彫り進められるようになりました。

台となるのは、5種類ほどありますので、お子さんが何を選んで、どんな絵や字を彫ったか、持ち帰るのを楽しみにしてください。

え?3枚めの写真は校長が彫ったのか、ですか?
いえいえ、とんでもありません。

お土産として彫ってあるものをいただきました。

それも含めて、丁寧なご指導をありがとうございました。

6年日光移動教室 日光彫 その2

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初めに、カーボン紙を使って、自分の用意した下絵を、自分が選んだ彫る台に写していきます。

それから、写し取った線に沿って、彫っていくわけですが、みんなが図工で使ったことのある彫刻刀とは、形も持ち方も、そして使い方も違います。

例えば、使い方は、普通の彫刻刀は自分の正面の向こう側に押して使います。しかし、日光彫で使う彫刻刀は手前に引いて彫るのです。

6年日光移動教室 日光彫 その1

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午後からはホテルでの日光彫体験です。

事前に用意しておいた下絵を持って、自分の席に座ります。

実は、昨年の6年生も教えていただいた日光彫を伝承している方々3名に、今年もお願いしています。

今まで経験したことがない日光彫、その珍しい彫り方に興味津々です。

6年日光移動教室 ホテルの外観と・・・

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昨日は雨だったので、ホテル花の季の外観をお見せできていなかったので、光徳牧場からの帰りに写真を撮りました。

白を基調とした建物ですが、1枚めの写真の手前の部分はなんと、露天風呂です。
このあとは、食事をするスペースで、日光彫です。

なお、3枚めの写真は、ホテル近くの草むらの写真です。もしよかったら、拡大してみてください!

6年日光移動教室 光徳牧場 その4

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おまけです。
アイスクリームをもらったお店の近くに、クリンソウという花がたくさん咲いていました。

八王子では見たことがない花です。(私が知らないだけかもしれませんが)

とても色がきれいで、つくりも珍しくかわいい花なので、ぜひご覧ください。

6年日光移動教室 光徳牧場 その3

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そう、お楽しみはコレ!光徳牧場と言えば、アイスクリームです。

濃厚で、甘くて、冷たくて、とにかくとてもおいしいですよね。

少しずつ食べる子、大きな口でかじるように食べる子、惜しそうになめて食べる子など、それぞれ食べています。

中には、「もう1個食べた〜い」なんて子もいました。

6年日光移動教室 光徳牧場 その2

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おにぎり弁当でした。おかずもたっぷり、食べ応えがあります。個人的には、白身魚フライがおいしかったです。

ハイキングを頑張って歩いたので、お腹も空いてペコペコですね。しっかりと食べたあとは、アレですよ!

6年日光移動教室 光徳牧場 その1

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これから、光徳牧場に移動して、昼食タイム&お楽しみです。

いつもは混雑している光徳牧場ですが、今日は、すでに駐車している団体のバスはなく、椚田小学校のみでした。

まずは、近くの広場に移動して、お弁当を受け取ります。

6年日光移動教室 ハイキング その16

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最終チェックポイントに着いて、子供たちの到着を待ちます。

私のところでは、代表者とじゃんけんをして、勝てばいいのですが、もし私に負けてしまったら、振り出しに戻る・・・つまり、赤沼分岐まで戻りなさい、というのがルールです。「ホントなの?」「えー、無理!」など、子供たちの反応は様々です。

本気です。ただし、それを回避する手があります。それは、グループの他のメンバーが私とじゃんけんして、一人でも私に勝つこと・・・つまり、ファイナルチャンスです。

結果から言うと、代表者が私に負けたのは5グループほどありましたが、無事にファイナルチャンスを生かし、どのグループも振り出しには戻らなくて済みました。

これで、ハイキングが無事に終了しました。

6年日光移動教室 ハイキング その15

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湯ノ湖畔はとても歩きやすい道でした。左に湯ノ湖を見ながら歩いています。

初日に、バスガイドさんから教えてもらった「兎島」が見えますね。写真だと距離感が分かりづらいですが、うさぎの頭に見えますか?

やはり、少し、雲が出てきていますね。山の天気は変わりやすい、とよく言われていますので、このあと要注意です。

6年日光移動教室 ハイキング その14

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ですが、先に進むしかありませんでした。なぜなら、後ろから子供たちが迫っているからです。

一歩一歩階段を登りながら、左横には湯滝の上部が近付いてきているのが分かりました。

あともう一息です。

と思ったら、先頭のグループに追いつかれてしまいました。本当は、私の持ち場である湯ノ湖畔のベンチで出迎える予定でした。

「ちょっと、早いよ〜」と負け惜しみを言うのが精一杯、ご褒美に?記念写真を撮りました。

でも、このまま一緒に行くのもなんなので、君たちはここで、ゆっくりと100数えてから歩き始めてね!

6年日光移動教室 ハイキング その13

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湯滝です。水量があるので、いつ見ても迫力満点です。ここでは、グループごとの写真も撮る、ナイス・スポットです!

華厳の滝と竜頭の滝、そしてこの湯滝を、「奥日光名瀑三滝」といいますが、個人的にはこの湯滝が好きです。次に、上から撮った写真を載せますね。

しかし、いいことばかりではありません。目の前には現実に引き戻す「悪魔のような階段」が見えます。

これが今日のハイキングの、最長にして最凶の階段です。

6年日光移動教室 ハイキング その12

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トイレには姫木平の時と同じように、チップについての協力願いが貼ってありました。

観光地にあるトイレの管理のための募金のようなもので、利用者に呼びかけています。

こちらのトイレでも、みんなを代表してチップを入れておきました。

6年日光移動教室 ハイキング その11

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子供たちに追い付かれないように、一心不乱な歩いたお陰で、ようやく湯滝に近付きました。小さい滝が奥に見えます。その前にいる方は魚を釣っています。

この景色、ステキですよね。

さて、木の階段を上がっていくと湯滝の脇に出ますので、まずは、反対方向に曲がってトイレに向かいます。

6年日光移動教室 ハイキング その10

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ロードマップの看板を見ると、位置関係がよく分かります。

さて、途中で面白いものを見付けましたので、紹介します。

1つは大きな鈴です。熊避けのために、大きくべルを鳴らすように書いてあります。自分のため、そして、近辺を歩いている人たちのためで、鳴らした鈴の大きな音を聞いた熊が人間が近くにいることを知り、それ以上近付かない、あるいは逃げていくということです。

さらに、3枚めの写真は、先に書いた樹木の皮を守るための防護ネットです。

6年日光移動教室 ハイキング その9

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視界が開けたところに出ました。戦場ヶ原の景色です。遠くには山々が見えますが、心なしか暗い色の雲が出てきた気もします。

まずは、湯滝を目指しているので、半分は超えていて、あと2キロメートル弱です。

6年日光移動教室 ハイキング その8

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と、歩き始めてすぐに、とてもきれいな、そして今まで見たこともない景色を見ることができました。

写真をご覧ください。言うならば「虹の雲」でしょうか。

今朝まで降っていた雨も上がり、日差しが差し込む中で、雲と虹が合体したような景色です。

なにかいいことがありそうですね!

6年日光移動教室 ハイキング その7

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前の記事の写真の場所が赤沼分岐です。

そこからはグループごと、1分15秒おきの出発としました。

早くゴールしたいという気持ちがつい勝ってしまいますが、できるだけ景色や鳥のさえずり、虫の声などを感じながら歩いてほしいと思います。

なかには、とても変わった色の川などもありますので、周りをよく見てくださいね。

なお、先生たちは先んじてチェックポイントに向かいます。

6年日光移動教室 ハイキング その6

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目の前に黒いゲートが見えてきました。前を行くグループはその扉を開けて、先に進んでいます。

このゲートは、鹿や熊などが中に入り、樹木の皮などを食べてしまう「獣害」を防ぐためのものです。

後ほど、他のものも載せたいと思いますが、自然環境を守るための取組の1つでした。

6年日光移動教室 ハイキング その5

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竜頭の滝の上には橋がかかっていて、そこから滝を見ることができます。

上からなので、下方面に泳ぐ竜の背中を見ることになります。

さて、ここでも、子供たちは竜の背中をイメージできたでしょうか?
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