1月の保健教育
1月の保健教育は「病気を予防しよう」の第2弾。「免疫力を上げよう」をテーマに、食事と免疫力の関係について伝えました。
身体にいる免疫細胞のおよそ7割が腸にいると言われています。そこで、腸内環境を整え、元気に生活するということで、腸からのお便りについて掲示してあります。 栄養バランスのよい美味しい給食を食べて、元気に1月もすごしてもらいたいです。 2年 卵の殻を付けたひなどりのバレエ
2年生が、「卵の殻を付けたひなどりのバレエ/ムソルグスキー作曲・ラヴェル編曲」を鑑賞しました。
はじめにタイトルを伝えずに鑑賞したところ、「リズムが細かいからハムスターかな?」「テンポが速いからチーターじゃない?」「高い音が犬の鳴き声みたいに聞こえるよ」などの意見が出ました。リズムやテンポ、楽器の音などたくさんの音楽の要素に気づいて聴くことができました。 授業の最後にはひな鳥になりきって曲の感じに合わせて体を動かして楽しみました。 1月15日 全校朝会
今朝の全校朝会では、校長先生から十二支についてお話がありました。午前や午後、端午の節句、還暦など様々なことが十二支と関わりがあることを知りました。
1月12日 避難訓練
1月の避難訓練が行われました。今月は普段の訓練とは違う時間帯で火事を想定して行いました。子どもたちはハンカチで口元を抑えながら、防火扉を通って避難しました。
1月12日 蝉氷と氷柱今朝はとても冷え込み、プールも全面結氷していました。 【上】池に張った氷に模様が見えます。セミの翅(はね)のように薄く張った氷を、俳句の季語で「せみごおり」と言うそうです。 【下】SSSさんが竹で作った鹿威しとからくり人形も凍りました。氷で包まれ、氷柱(つらら)も下がっています。氷柱は英語で“icicle”アイシクルです。 新年の書き初め
2024(令和6)年を迎え、学校は3学期が始まりました。1月11日には書き初めをして、校歌の歌詞からとった「よい里」という恩二小独自の言葉を真剣な表情で書きました。
1月9日 始業式
2024年が始まりました。今日から3学期が始まります。本年もよろしくお願いいたします。
始業式では、校長先生から目標をもって過ごしてほしいとお話がありました。3学期は登校日数が50日余りしかありません。やり残したことが無いように目標をしっかりと設定して過ごしてほしいなと思います。 その後、4年生の代表児童が3学期に頑張りたいことを発表しました。 12月27日 冬休みのひとこま【上】学校でも足元の草に霜の花が咲いているようでした。 【中】今年は稲刈り後も水を張る「冬水(ふゆみず)田んぼ」にしています。雑草の生育を抑え、水辺の生態系を維持するねらいがあります。沢水の注ぎ口以外は凍っていました。 【下】おサルさんたちがやって来て、ひとしきり騒いで行きました。かじりかけのハンカチの木の実です。どんな味がするのでしょうか。 みなさま良いお年をお迎えください。 12月25日 2学期終業式
12月25日(月)に、2学期の終業式が行われました。
校長先生からは、1月1日に2024年頑張りたいことの計画を立ててみましょうとお話がありました。2年生の代表児童は「2学期に頑張ったこと・3学期に頑張りたいこと」の発表をしました。 修行式終了後、生活指導の先生から冬休みの生活についてお話がありました。今日のお話を思い出して元気に楽しく、冬休みを過ごしてくださいね。 12月21日 クリスマス集会
クリスマス集会がありました。サンタさんのお手伝いをしよう!と題して、プレゼントをえんとつにどれだけ入れられるかというゲームをしました。集会委員会の子どもたちはこの日のために準備を頑張ってきました。みんなが楽しんでいる姿を見ることができてうれしそうでした。ゲームに使ったプレゼントは集会後、全校児童に配りました。中身は開けてからのお楽しみです。
冬のひまわり「きれいだね」「蝶がひまわりにとまっている」 「学校を見守っているように見える」とご好評をいただきました。 ひまわりたちが、いまどうしているのか見に行ってみました。 なんと!!咲いているではありませんか!? 一番上のひまわりは花が終わっていましたが、 茎からミニひまわりたちが新しい花をつけて咲いていました。 生命の強さを感じます。 気候は安定しないで暖かくなったり寒くなったりを繰り返して いるのでひまわりが咲いたかと思っていましたが・・・ 保護者の方が夏の時期から外れて咲くひまわりの種を手に入れて 山の子の子どもたちと植えてくれたひまわり。 枯れてもなお、黄色のかわいらしい花を咲かせ 学校を見守っています。 事務室より 特別支援教育職員研修
12月19日(火)校内特別支援教育研修として、明星大学 教授 星山麻木先生をお呼びして、特性の理解と合理的配慮について職員研修を行いました。
すべての人が様々なカラーを持っており、それぞれのカラーに応じてどのような配慮をすれば良いかを学びました。脳の構造、視知覚などの感覚特性から、特性を理解していきました。職員自身もカラーも考えるきっかけになりました。 星山先生は、1月13日(土)に「インクルーシブな教育の理解と推進」と題してを八王子市民向けの特別支援教育地域講座を開催します。ご興味のある方はぜひ。 12月18日 全校朝会
今週の全校朝会では、校長先生から冬至についてお話がありました。冬至の日は昼の時間が10時間もないそうです。今週は寒い日が続くそうです。体調管理に気を付けて2学期最後まで元気に登校できるといいですね。
2023年度 学運協活動報告 〜150周年記念式典音楽会〜
11月1日、150周年式典を祝う音楽会が、学運協主催で行われました。
地元恩方の方が参加されているアマティーナ合奏団は、遠くは栃木県など様々な地域の弾き手で結成された管弦楽団です。 チェロやビオラ、バイオリンを抱えてメンバーの皆さんが登場。しっとりとした優雅なクラシックの曲で始まり、子どもたちにお馴染みのディズニーやマリオブラザーズなどの曲へと続き、盛り上がりました。 恩ニ小にちなんだ夕やけ小やけの曲も演奏してくださり、周年式典の結びに花を添える、とても心に残るひとときとなりました。 地域の方にもご鑑賞いただき、学校へ足をお運びいただく良い機会になれたかと思います。 2023年度 学運協活動報告 〜美化活動〜
今年度も環境整備として草引き、草刈り、裏山の竹林の手入れなどを実施。8月から10月にかけて3度実施。
夏休みには児童や保護者も参加し、それぞれができる方法で学校を綺麗にし、新学期を迎えることができました。地域の方々も一緒に愛着のある学校を維持していただけていることを大変有り難く感じております。 12月11日 全校朝会
今週の朝会では正直に生きることの大切さについてお話がありました。子どもたちは真剣に聞いていました。
ユールヤータ作り
家庭科クラブでは、デンマーク語で「クリスマスハート」という意味のクリスマス飾り、ユールヤータを作りました。型紙を切って、印をつけてフェルトを切って、交互に編んでいくとかわいらしいハートの飾りができます。線がずれないように、きれいにできるように真剣に取り組んでいました。
燃える秋 生きた化石の競演本校のイチョウは霜で茶色い斑点ができるのですが、今年は見事な美しい黄色に染まりました。 この2種類の木は大昔に栄え、ヨーロッパでは絶滅し化石で知られていました。ところが実は中国で生き延びており、今では「生きた化石」として世界中に植栽されています。 イチョウは八王子のシンボル的存在ですし、メタセコイアの化石を市内で見ることができます。(下記参照)身近な生きた化石ですね。 【写真下】6年生が理科室のメタセコイアの標本をスケッチしました。葉の形は今も同じです。『めっちゃセコイわ』ではありません。念のため。 生きている植物化石 メタセコイア|八王子市公式ホームページ (city.hachioji.tokyo.jp) https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kankobunka/0... 12月7日 ゲーム集会
ゲーム集会が行われました。
今日は「ヘイカモン」をしました。学年ごとに担任の先生とじゃんけんをし、勝ったら次の人へ交代、負けたら「ヘイカモン」とクラスメイトを呼び、全員で担任の先生のまわりをぐるりと1周しなくてはならない、というゲームです。じゃんけんに勝った人数の多い学年の勝ちとなります。 気持ちのいい天気の中、子どもたちは勝って喜び、負けては走り、楽しい時間を過ごしました。 12月6日 避難訓練
12月の避難訓練が行われました。地震の時は、「物が倒れてこない・落ちてこない・動いてこない」場所に避難することが大切です、というお話がありました。自分の安全を守るために今日の避難訓練が生かせるといいですね。
|