10月25日26日の給食・三番そうごはん ・黒砂糖パン ・鶏の桑都みそ焼き ・キチンときのこの ・定式幕和え クリームスープ ・ろくろ車のすまし汁 ・ビーンズサラダ ・牛乳 ・りんごジュース 〜車人形御膳でした。 10月23日24日の給食・コーンピラフ ・ごはん ・ポテトむらの焼きコロッケ ・さんまのかば焼き ・キャベツのマリネ ・みそけんちん ・ABCスープ ・梅しらす和え ・牛乳 ・牛乳 〜給食×図書コラボ献立でした。 〜さんまの脂には、血液を 「ポテトむらのコロッケまつり」 サラサラにするDHAやEPAが という絵本に登場するコロッケを 豊富です。単価は少し高め 給食で再現しました。 ですが、給食で提供したい と思い献立に入れました! 3年生 消防署見学
3年生は社会科の校外学習として消防署を訪問しました。八王子消防署由井分署の皆さんは、大変忙しい勤務の合間を縫って、消防署内を隅々まで(食堂、寝室、浴室、事務室など)案内してくださいました。24時間勤務の厳しさ、頼もしさを痛感しました。また消防服への着替え、はしご車のボックス乗車、なども体験させていただきました。日夜訓練を重ね、私たちの安全安心を守ってくださっている消防署の皆様、今日はありがとうございました。これからも安全に気を付けて、頑張ってください。子供たちはこの後、学んだことを新聞などにまとめ学習を深めていきます。
オハコミ 元気いっぱい!ハロウィンの日学校には秋がいっぱい!全校朝会10月30日全校朝会「平和について考える」
とても穏やかな、過ごしやすい天気が続いています。先週末は上柚木公園へ全校遠足に行きました。豊かな自然の中で、縦割り班やクラスに分かれてみんなで遊ぶ。運動会に続いて南大沢小学校の素敵な姿とたくさんの笑顔を見ることができて、とても幸せな気持ちになりました。「平和だなあ」と思いました。でも、「ちょっと待てよ」と思います。本当に世の中は「平和」なんでしょうか。
世の中、世界に目を向けてみましょう。10月7日。皆さんにとって大切な運動会のあの日、中東のイスラエル、パレスチナの間で紛争が勃発しました。以来連日、爆弾が投下され何百人が亡くなった、住む場所を失った、病院や学校が爆撃された…という痛ましいニュースが報道されています。さらにその前、昨年の2月から、ウクライナとロシアの戦争がずっと続いています。この図を見てください。皆さんも聞いたことのあるユニセフが作成した、2021年末時点での世界で起きている人道危機の地図です。赤いところ、国や地域では、国と国、あるいは国の中で様々な紛争、暴力が起き、人々の人権が踏みにじられているのです。そしてそのほとんどは2年たった現在、解決するどころか増えている。毎日数えきれないほどたくさんの人が亡くなり、傷つき、食べ物や住むところすら手に入らない、明日への希望をもてない毎日が続いているのです。皆さんが見上げる空のその先では、毎日ミサイルが飛び交い人が亡くなっているのです。 もっと身近な話ではどうでしょうか。大人の身勝手な振る舞いで子供の命が危険にさらされる「児童虐待」。これは厚生労働省が作成した児童虐待に関する相談件数のグラフです。一番右が令和3年度ですが、年を追うごとに増えているのがわかります。叩かれたり、食事をもらえなかったり、勉強させてもらえずに家の仕事をすべて押し付けられていたり…。「日本だけは別」ではなく、私たちが暮らしているこの日常だって、決して手放しで「平和」だとは言えないのです。 「平和」とは何なのか、辞書で調べてみると、「1 やすらかにやわらぐこと。おだやかで変りのないこと。2 戦争がなくて世が安穏であること。」(広辞苑)と書かれています。そしてみんなが学校に通い、毎日勉強している究極の目標は、そんな「平和な世の中を創ること」です。それは、「教育基本法」という法律にもしっかりと明記されています。 じゃあ、一体何をしたらいいのでしょう。テレビの画面を見て「かわいそう」「ひどい」「平和な日本でよかった」…いろいろなことを感じることと思います。でも、ぜひともそこから一歩踏み出して、「自分に何ができるのか」考えてみてください。なぜなら、平和は勝手にやってくるのではなく、一人一人の心の中に生まれたものが合わさってできるからです。だれかが「自分だけよければいい」「ほかの人のことなんてどうでもいい」と行動していたら、「絶対に」平和は訪れないのです。「自分だけよければ」の反対は「ほかの人の幸せを願う」ということでしょうか。ニュースや新聞をしっかり見て考える、もよいでしょう。世界地図を眺めたり、募金をしたりすることだってできる…でも、大切なのは一度きりではなく続けていくことです。いじめに気が付いたら勇気をもって止める、困っている友達がいたら優しく声をかける、できる範囲で家の仕事を手伝う、地域の人に元気な挨拶をすることだって、立派な「ほかの人のため」につながる行動です。世界中の人が「自分と、そしてほかの人の幸せ」を考えて暮らしていったら、きっと「平和な世の中」が実現するはずです。今朝は「平和」について考えるお話でした。 全校遠足 in 上柚木公園
爽やかな風が吹き抜ける秋晴れの日、全校遠足に行ってきました。今年の行き先は上柚木公園。この日のために、特に縦割り班の班長学年である6年生は、下級生も楽しめる遊びを考え、説明の練習をし、役割分担を決めて準備を重ねてきました。現地でのスケジュールは縦割り遊び、クラス遊び、そしてお楽しみのお弁当タイム。午後も再び縦割り班での遊びを行い、とにかくよく走り回って、よく笑って、どのグループも秋の公園「多目的広場」を満喫しました。詳しくは、ぜひお子さんに聞いてください。縦割り班に象徴される、学年を超えた仲の良さ、面倒見の良さは南大沢小学校の宝物です。
歌声合わせて。展覧会会場準備10月の避難訓練から
今日の訓練は「火災」でした。「火事」とも言いますね。皆さんは放送を聞き、落ち着いて行動することができたと思います。それでは、ちょっと聞いてみます。今日の火災はどこから起きたのでしょうか。(理科室)そうですね。それでは理科室はどこにありますか?(3階の一番端っこ)「はじっこ」では左右両方ありますね。「西側」「小山内裏公園の方」「音楽室の方」などの説明が必要な時もあります。なぜか。それは火事が起こったら、「火元」と言われる出火場所からなるべく遠くに逃げることが大切だからです。間違って火元に近づいてしまい、煙に巻かれてしまうと助からない、と言うことすらあるのです。だから、どこから火事が起こったのか、これはとても大切なことなのですね。そして、「理科室」で火事が起こるのはなぜですか?(ガスの線があるから、薬品があるから…)そう。他にも学校には火事後切る可能性のある場所があります。「家庭科室」「給食調理室」「職員室」これらの部屋には、ガス管が通っていて、火を使う機会が多くあります。そのため、燃えやすい場所、ということになるのです。皆さんが自分の命を守るためには、この学校のどこで火事が起きやすいのか、これを知っておくことが大切です。でも、他にも可能性はあるのです。例えば教室の水槽などで使っているモーターも電源に水がかかったり、ショートしたりすると火が出る恐れがあります。しっかりと覚えておきましょう。また、火事が起きたとき、火が広がらないようにするための工夫があります。これは先生たちがすることなので、皆さんはしっかりと逃げる準備をすることが大切ですが、「窓を閉める」これも大切なのです。火事で火が勢い良くなるためには「酸素」つまり「空気」が必要です。窓が開いていると、その空気によって火がどんどん大きくなってしまうのです。だから火事の時は窓を閉めることが大切なんですね。
さて、そうは言ったって、火事なんて起きないよ。と思っている人もいるかもしれません。この写真を見てください。これは先週の木曜日10月12日、愛知県で起こった火事です。学校の図工室が焼けてしまいました。そしてこの写真は2016年、今から7年前に、相模原市にある小学校が全焼してしまいました。この建物は文化財になるほど地域の皆さんにとっても大切な校舎だったそうです。 地震はいつ起こるか分かりませんが、火事は日ごろの心がけや注意によって防ぐことができます。教室でしっかり担任の先生から話を聞きましょう。 環境教育とアルバム撮影三つの「あ」の話10月19日20日の給食・氏照ごはん ・エビチャーハン ・ますの桜揚げ ・白菜と肉団子のスープ ・小田原かまぼこのごま和え ・もやしの中華炒め ・寄居町のトントロリンスープ ・牛乳 ・牛乳 〜滝山城御膳でした。 10月17日18日の給食・いりめし ・ちゃんこうどん ・いかのねぎ塩焼き ・じゃがもちのごまみそだれ ・すだち酢和え ・わかめとツナの和え物 ・さつまいものみそ汁 〜牛乳 ・牛乳 〜和みこんだて 徳島県の料理をつくりました。 避難訓練(校外会場での訓練)蚕のタペストリー3年生 自転車安全教室2年生生活科 郵便局の見学 |