6年日光移動教室 1日めの夕食 その1いただきますの挨拶の前に、引率の先生からの話がありました。 キーワードは「自分らしさ」・・・この3日間で意識してほしいと思います。 写真でも、その時の様子が伝わると思いますが、話を聞く態度がとても立派でした。 6年日光移動教室 開校式 その3明るい雰囲気で、しかもシックな装いを感じるホテルです。 また、おいおい、建物の中を紹介していきますね。 6年日光移動教室 開校式 その26年生は防災の学習をしていますので、これもその1つだと感じました。 このあとは、各自部屋に行き、荷物の整理などをします。 6年日光移動教室 開校式 その1開校式では、係の子たちがしっかりと進行してくれました。 まずは、ホテルの方たちに挨拶をしました。 6年日光移動教室 車窓から その11明日、実際に歩いているところから撮って、もう一度お見せしようと思います。 ホテルに到着しました。雨が降っているために、ホテル花の季の外観は撮れていませんが、バスを玄関前に横づけしていただき、濡れることなく大きい荷物も運び出すことができました。 ホテルのお気遣いに感謝します。 6年日光移動教室 車窓から その10さて、これは、いろは坂の最初の4カーブの看板の写真です。 1枚めの「い」の写真はブレブレでごめんなさい。 当然、走りながらなので、うまく撮れませんでしたが、それも含めて載せました。 6年日光移動教室 お土産タイム その1このあとは、待望のお土産タイムです。他の学校(白い帽子をかぶっています)もいましたが、それぞれが思い思いにお土産を選んでいます。 頭の中をフル回転して、何を買うか、いくらなら足りるか、どちらがコスパがいいかなどを考えているようです。 観光地あるあるの看板もありますので、お約束の撮影にも協力してもらいました(笑) 6年日光移動教室 東照宮見学 その15さて、この4枚の写真は、陽明門前の男子数名のピース写真の答えです。 実は、パワースポットと言われている「場所」に立ってもらっているのです。 6年日光移動教室 東照宮見学 その14大きさは20センチメートルぐらいなので、実際に見ると小さい印象です。 しかし、眠っている猫ではありますが、なにかあれば、今にも飛びかかれそうな彫刻です。 この有名な彫刻には、もう1つエピソードがあって、ちょうど裏側には「すずめ」の彫刻があります。それは、猫とすずめがこんなに近くにいる(共存している)ということから、平和な世の中だということを表しています。 なかなか知られていない彫刻ですので、これも、現地でぜひご覧ください。 6年日光移動教室 東照宮見学 その13この4本の柱をよ〜く見てください。 1本だけ、柱の模様が違うのが分かりますか? これは、「逆さ柱」と言って、わざと模様を違えています。(反対になっていますね) 完璧なものはその状態が続いていればよいが、少しでもそのバランスが崩れると、むしろとてももろいものであり、建物を建てるときに、敢えて完璧ではないものにしておくことで、例えば火事などの災厄を防ぐということです。 6年日光移動教室 東照宮見学 その12写真をご覧になると分かるように、まだ雨には降られていません。 陽明門は、その美しさや見事な彫刻で、「朝から日が暮れるまで、1日見ていても飽きない」ことから、別名「日暮(ひぐらし)の門」と呼ばれています。 数年前の改修工事も終わり、その姿はやはり見事です。 6年日光移動教室 東照宮見学 その11陽明門の前に専用の場所があり、椚田小学校は毎年ここで撮影しています。 いえ、むしろ、どの学校も撮影していると思います。できあがりをお楽しみに。 撮り終わると、その後ろにある、有名な戦国武将の伊達政宗公ゆかりの鉄燈籠の説明を聞きます。 なお、数名の男子がピースしているのには訳がありますが、それはまた、後ほど・・・ 6年日光移動教室 東照宮見学 その10屋根をはじめ、至るところに装飾が施され、豪華絢爛な建物・・・といった感じでしょうか。 その建物の屋根の下のところをよく見ると、2頭の動物の彫刻があります。 これが、「想像の象」と言われるもので、当時、実際に象を見たことがない彫刻師が、文字どおり想像して彫った、と言われています。 説明のときに、ある子が「マンモスだ!」と言いましたが、そうも見えますね。 6年日光移動教室 東照宮見学 その9ぜひ、現地でご覧になってください。 6年日光移動教室 東照宮見学 その8神厩(しんきゅう)という重要文化財の建物の壁面に、猿の一生を描いた作品があります。 全部で8枚ありますが、左から2枚め(この写真でも2枚め)が、かの有名な「三猿」(見ざる、言わざる、聞かざる)です。 彫刻としては逆の順番になっていますね。 6年日光移動教室 東照宮見学 その7ちなみに、椚田小学校を含めて、過去10数回、東照宮に来ていますが、初めてのことがありました。 写真にあるように、盆栽のコンテストでしょうか、多くの鉢が並んでいます。外国の人たちもそれなりに多く来ているので、興味深く見ている人もいるようです。 もちろん、私には「見る目」はありませんが、なんとなくいいなと思うものを撮りました。 6年日光移動教室 東照宮見学 その6東照宮に入ってすぐの門は表門といいます。その門の両側に阿吽の像があります。 一方が「阿の像」、もう一方が「吽の像」ですが、それぞれどちらか、分かりますか? ヒントは、写真をよく見てくださいね。 6年日光移動教室 東照宮見学 その5鳥居の形も、よく見ると上と下の横の梁は平行ではなく、上の方が少しはね上がっていますね。 その理由なども説明がありましたので、お子さんに聞いてみてください。 6年日光移動教室 東照宮見学 その4その先にあるのが「祈願塔」です。上部は金色に輝いています。その下には文字が見えますが、そこには願いが書かれているということで、それが名称の由来になっているとのことです。 さらに、面白い看板があります。ちょうどこの地点は、標高634メートル、あの東京スカイツリーと同じ高さなんだそうです。 6年日光移動教室 東照宮見学 その3クラスごとにガイドさんから、それぞれに説明があります。 あまりきれいな列になってると、後ろの方の子はガイドさんの話が聞こえません。むしろ、ガイドさんの周りに集まって、お話を聞きながら歩いていきます。 3枚めの写真は、輪王寺というお寺です。今回はじっくりと見学はしませんが、横から見たお寺の写真は、次の記事で載せますね。 |