12月18日19日の給食・国産小麦ソフト ・どんどろけめし フランスパン ・さわらの香り揚げ ・チキンビーンズ ・じゃぶ汁 ・フレンチサラダ ・ブロっこんぶ ・果物(みかん) ・牛乳 ・牛乳 〜和み献立:鳥取県の料理 美味しく作ってくださいました! 12月14日15日の給食・スパゲティミートソース ・ごまごはん ・白いんげん豆のスープ ・つくね焼きハンバーグ ・ヨーグルトのピーチソース ・小松菜のみそ汁 かけ ・じゃこサラダ ・牛乳 ・牛乳 12月12日13日の給食・ごはん ・麦ごはん ・肉豆腐 ・きびなごの唐揚げ ・根菜汁 ・じゃがいものそぼろ煮 ・わかめとじゃこのさっと煮 ・れんこんのきんぴら ・牛乳 ・牛乳 〜肉豆腐をよく食べていました! 南小グリーンサイクルプロジェクト始動!「ぼくたち、わたしたちの未来」特別授業新井先生、本日はお忙しいところありがとうございました。 6年生 中学校の授業体験みなみ会HSS ミニ門松作り全校朝会 大切なもの5年生 脱穀体験本番2年生 切ってはって 図工の授業より1年生 秋を使ってたてわり班活動校庭と屋上は元気な笑い声でいっぱいになりました。 冬の彩 緋色茸
「赤いキノコがある!」学校近くの植え込みに落ちていた桜の枯れた枝に鮮やかな紅色のキノコが生えていることを児童が報告してくれました。「赤いキノコ」と言えば、触っただけで被害が出る「カエンタケ」が有名ですが、幸いそちらではありませんでした。今の季節にぴったり。しばらく校長室の前に飾っておきます。よく見ると枝の中にも赤い色がびっしり詰まっているようです。「きのこ染め」なんて面白いですね。
校庭遊具の整備5年生 脱穀6年生 環境学習12月8日11日の給食・ごはん ・大豆ピラフ ・さばの韓国風みそ煮 ・あじの香草パン粉焼き ・カムジャタン ・野菜スープ ・3色ナムル ・果物(みかん) ・牛乳 ・牛乳 12月6日7日の給食・中華丼 ・ミルクパン ・わかめとえのきのスープ ・照り焼きチキン ・春雨サラダ ・コーンポテト ・牛乳 ・冬🍅はちナポスープ 仕立て ・牛乳 〜よく食べていました。 12月4日5日の給食・さつまいものカレーライス ・きびごはん ・ABCスープ ・白身魚の香りソース ・八王子産ブロッコリーと ・八王子産根しょうがの コーンのサラダ 鶏団子汁 ・牛乳 ・くきわかめとツナの和え物 ・牛乳 12月11日全校朝会「ユニセフ誕生のお話」
おはようございます。朝晩、とっても寒くなりました。校長先生は自転車で通勤しているので、手の先、つま先、耳の先、とにかく端っこが冷たくて仕方ありません。でも、空気がキリッと爽やかなこの季節の朝はとってもすがすがしくて気持ちがいい。運動をするにも適しているので、縄跳び、ジョギング、ぜひ頑張ってみてください。さて、12月11日は何の日か知っていますか?このマークは、そう、ユニセフです。今朝は日本ユニセフ協会のホームページから、ユニセフ誕生のお話を紹介します。
『12月11日は、ユニセフの創設記念日です。77年前の1946年12月11日、子どもたちのための国連機関、ユニセフが誕生しました。第2次世界大戦後、世界には、家族や家を失い、食べ物もなく、厳しい暮らしをおくる子どもたちが多くいました。そうした子どもたちを国際連合で助けようと、ポーランドのルドウィク・ラフマンという人が子ども支援のための機関の創設を提案したのです。この提案がもとになり、1946年12月11日、国際連合の第1回総会で、子どものための国連機関の創設が決定。名称は「国際連合国際児童緊急基金(United Nations International Children's Emergency Fund)」といい、この英語の頭文字をとってUNICEF(ユニセフ)と呼ばれるようになりました。戦争の被害を受けた子どもだけでなく、世界中の子どもたちの命と健康を守るための活動も始めました。現在、ユニセフは190以上の国と地域で子どもたちのための活動をしています。すべての子どもが健やかに成長し、教育を受け、保護され、人生において公平なチャンスを持てるように、ユニセフはこれからも活動を続けていきます。(後略) (日本ユニセフ協会のホームページより)』 実は、皆さんの住む日本も第二次世界大戦の後、ユニセフの力を借りているのです。大きな戦争が終わった後、日本の子どもたちも食べるもの、着るものがなくて困っていました。そこで、ユニセフは1949年から1964年までの15年間にわたり、日本の子どもたちを支援したのです。給食用の粉ミルク(脱脂粉乳)や、くすり、服の原料(原綿)など、ユニセフから日本への支援の総額は当時のお金で65億円にもなりました。こうした援助を受けて、日本は焼け野原から今のような大国に成長したのです。 先日の朝会でもウクライナやパレスチナ、ガザで起きている紛争について触れ、平和について考えました。今なお、紛争や暴力、貧困に直面し、支援を必要とする子どもたちは世界各地にいます。そうした国の子供たちの未来のために、「ユニセフ」は世界中で「募金活動」を行っています。南大沢小学校でも、ユニセフの募金を呼び掛けたことがあったそうです。この「募金」という行為、「お金よりも行動が大事」「ほんのちょっぴりのお金なんて何も買えないよ」「日本のお金なんて役に立つの?」いろいろ思うところがあるかもしれません。でも、校長先生はこう考えます。「寄付」や「募金」といった行為は、確かに直接的な手助けではありません。でも、一人一人の善意、困っている人を助けたい、という気持ちを、「お金」という共通の単位に置き換えたことで、みんなの気持ちを合計することができるようになる。そして、募金をした一人一人はほんの少しでも自分のお金が、自分のためではない何かの役に立っている、と自覚する。地球の裏側の関係ない世界に、お金を通して自分がコミットした、「自分事」になった、ということが起きるのだと思います。だからお金の額よりも、「やってみようかな」と考え、行動することに価値があるのだろう、と思うのです。まだまだ世界中平和とは言えない状況が続いています。その根っこにあるのは、「自分さえよければいい」という利己的な考えです。これは、いじめが起きる時の気持ちと、全く同じだ、ということもよく考えてください。「誰も悲しい気持ちにさせない」「笑顔溢れる学校を創る」。皆さんならできるはずです。お話を終わります。 |