10月12日 6年生 体育「バスケットボール」
今日は、「八王子ビートレインズの特別授業第二弾!」ということで、6年生がバスケットボールを教えてもらいました。
6年生の授業では、5年生の授業と比べるとより難しくなっていました。 例えば、5年生の時はドリブルのつき方を中心に教えてもらいましたが、6年生では、ドリブルをつきながらボールを見ずに前を見る練習として、ペアを作ってドリブルを行い、ドリブルをしていない人は、頭の上で指で数字を出します。 ドリブルをする人は、その数字を足し算して、答えを言います。 こうすると、だんだんボールを見ないでドリブルができるようになるというわけです。 このようにビートレインズさんの教えてくれる練習方法は、自然と目的の技術が身につくようなしかけがありました。 こういうところは、教育者として学ぶところがたくさんありました^_^ 本当に毎年、ていねいにしっかりと教えてくださり、心から感謝いたします。 ありがとうございました! 10月11日 1年生 たいいく「てつぼうあそび」
1年生の1つのクラスでは、体育で「てつぼうあそび」を始めました。
まずは、登り棒やてつぼう、うんていなどで遊んでみました。どの子も楽しく遊びました^_^ 次に先生が、子どもたちを集めて「てつぼうカード」を渡しました。 「今日から、このてつぼうカードを使っててつぼうをやってみます。この技の中で一番最初に取り組むのにふさわしい簡単にできる技はどれかな?」 と子どもたちに聞きました。すると子どもたちはたくさん手を上げて発表してくれました。 その結果、「ぶらさがり」をすることになりました。 最初の技がぶらさがりになったので、ここでうんていに場所を移動して、うんていにぶら下がりました。 みんながんばってぶら下がりました^_^ 鉄棒はあまり寒くない今が一番やりやすいですね!てつぼうカードを見ながら、できる技を増やしていきましょう! 10月11日 2年生 体育「マットうんどうあそび」
2年生の1つのクラスでは、体育で「マットうんどうあそび」に取り組んでいました。
このクラスでは、体育館に4つのマット運動の場所を作りました。 1つはろくぼくです。2つ目は、坂道マットと障害物マットで前転です。 3つ目は細長いマットの上で前転です。(子どもたちは、「落ちたらワニに食べられちゃうね。」と話していました(笑)) そして4つ目は正方形のマットです。ここでは前転をしたり、横になってゴロゴロ転がったりと、いろいろな運動をしました。 2年生の子どもたちは、事前の 「安全のために、運動が終わったら必ずマットがズレていないか見るようにしてください。」 という先生の指示をしっかり守って、全員ちゃんとできていました。このあたりも2年生の成長を見る思いでした^_^ 楽しくマットうんどうあそびができました^_^ 10月11日 3年生 算数「円の中に線を書こう」
3年生の算数は「円の中に線を書こう」ということで、直径や半径、中心ということを学びました。
授業では、まず先生から 「定規の3センチの長さで円を書きましょう。」 とお話があり、子どもたちは、早速コンパスをあてて、3センチを測り、円を書こうとしました。 しかし、コンパスでくるっと円を書くことは、容易ではありません。 なぜなら、まだ慣れない道具。ぎゅとした円を書こうと頑張りすぎて、中心がズレてしまい、円が上手に書けません。 これはおいおい慣れていくことですね。 そして、その円の中に線をたくさん引きながら、円の中心と直径と半径を見つけました^_^ この円の学習はまだまだ上の学年に上がっても続きます。一つ一つ自分のものにしてほしいです^_^ 10月11日 4年生 総合「盲導犬とくらす」
4年生は今、総合的な学習の時間に、福祉の学習をしています。
今日は、盲導犬と暮らしている方をお招きして、目が不自由な人が盲導犬とどのように生活をしているのかお話をうかがいました。 お話をされる方の前には、盲導犬カーラがいて、お話が続いている間中じっとしています。本当にりっぱですね。 お話は、事前に届けた子どもたちからの質問を受けてお話をしてくださいました。 八王子市や全国にいる盲導犬の数、盲導犬との会話は英語ですること、盲導犬との生活の様子、盲導犬のに対してしてはいけない3つの約束、犬が盲導犬になるまでの過程、お話をしてくださった方の子ども時代の様子、目の見えない人の生活、生活に使う道具(時計、メジャー、お財布)、そして最後に、ハーネスを外したカーラのリラックスした様子を見せていただきました。 子どもたちは、真剣にメモを取りながらお話を聞きました。そして、メモが1枚では足りなくなって、追加のメモが配られるほどでした^_^ 本当に貴重なお話を聞かせていただきました。 ありがとうございました^_^ 10月11日 5年生 国語「俳句を作ろう」
5年生の1つのクラスでは、国語で「俳句を作ろう」という学習をしていました。俳句はただ五七五で作ればいいというものではありません。
季節のわかる言葉が必要です。 ちょっとしたことですが、「季節」を入れるという条件が入るだけで、ぐっとハードルがあがりますね。 そこで、すぐに俳句を作らず、季節の言葉から連想する言葉を考えて、それをつないでいきました。 子どもたちは、関係するいろいろな言葉をノートに書いていきました。 そして、できたところで先生に見せて、オッケーが出たところで、俳句を作っていきました^_^ 簡単にできちゃう人も、悩みながら考えた人もどの子も1つ以上の俳句を作ることができそうです^_^ 子どもたちの俳句、楽しみです^_^ 10月11日 6年生 理科「みんなで使う理科室」
6年生の理科は「みんなで使う理科室」という学習をしていました。
この学習は、危険な薬品や精密な道具がある理科室を安全に利用するためのガイダンスです。 6年生は特に様々な薬品を使います。そしてこの後は「水溶液の性質」という単元に入り、塩酸や水酸化ナトリウムなどを扱います。 そこで、慣れを廃して、もう一度緊張感をもってほしいということから、改めて確認をしました。 子どもたちは、教科書にある「みんなで使う理科室」のページを読みながら、学習シートに重点を整理しながら書いていました。 書き方もその子なりに工夫して書いていました。 この工夫が、理解を深めますね! 10月11日 こみっきぃ「まちがいさがし」
今日はこみっきぃの指導がありました。
その中の個別指導で「まちがいさがし」の学習をしていました。 この「まちがいさがし」は、3つ間違いがある2つの絵が書かれているプリントをもとに、一人の子がまちがいを探します。 ここまでは普通のまちがい探しですが、見つかったあとがちがいます。 まちがいを見つけた子どもは、どこがまちがいなのかを先生に伝えるのですが、先生は、わざと遠くにいます。 その子は遠くにいる先生に伝えなくてはならないので、どこがまちがいなのかを言葉で説明しなくてはなりません。 この言葉で説明するということ、これが「まちがいさがし」の学習のねらいでした。 コミュニケーション力は言葉の力と連動しています。 ですから言葉の力を高めることがコミュニケーション力を高めることになるわけですね。 今日の「まちがいさがし」の説明は、この子もとってもがんばりました。 ですから遠くいた先生に、しっかりとまちがいを伝えることができました^_^ 10月10日 1年生 こくご「たのしかったことをかこう」
1年生の1つのクラスでは、「たのしかったことをかこう」という学習をしていました。
子どもたちはひらがなやカタカナの文字の学習を終え、今は漢字の学習をしています^_^ そんな文字を終えたばかりの子どもたちですが、もう文章に挑戦するというわけですね! 子どもたちは、ちょうど運動会を終えたばかりのタイミングだったので、運動会のことをテーマに楽しかったことを思い出しながら、文章を書きました。 書いた文章は一度先生に見てもらって丸をつけてもらいました。 今日は、いよいよ書いた文章をお友だちに発表する時間です。 子どもたちは、まず近くの人と2人組になって、お互いに作文を読み合いました^_^ ちょっとドキドキしていましたが、聞く人がとても優しく聞いてくれるので、だんだん安心した顔つきになり、最後は笑顔で発表を終えることができました^_^ 10月10日 2年生 国語「サケが大きくなるまで」
2年生の1つのクラスでは、国語で「サケが大きくなるまで」という説明文の学習をしていました。
このお話は、題名の通りで、サケが生まれてからふるさとの川に戻るまでをわかりやすく説明した文章です。 授業では、まずは全文を読みました。 そして、およそ書かれてある内容を理解したあとで、初発(初めて読んだ時の)の感想をノートに書きました。 子どもたちは、いろいろな感想をノートに書いていきました。 「サケが大きくなって自分の川に戻ってくるなんて不思議」 「サケが途中でアザラシに食べられちゃうのは知らなかった。」 「がんばって生き延びて、また川に戻ってくるのがすごい。」などなどです。 さあ、これから「サケが大きくなるまで」を学習していきます^_^ 10月10日 3年生 社会「ものを売る仕事」
3年生の1つのクラスでは、社会で「ものを売る仕事」について学習をしていました。
今日は、事前に家の人から聞いてきた、普段どんなお店で買い物をするのか、その理由を発表しながら、買い物の行動について考えていきました。 子どもたちの発表によると、よく買い物をするお店の理由として 「近い」、「種類が豊富」、「安い」、「いろんな品物がいっぺんに買える」などが挙げられていました。 つまりお店の人から考えると、お客さんのそうした傾向を把握して、品揃えや値段を決めているということになりますね。 お店の学習は、子どもたちにとってとても身近なので、意見も言いやすく楽しくできますね(^^)。 10月10日 4年生 体育「小型ハードル走」
4年生の1つのクラスでは、体育で「小型ハードル走」に取り組んでいました。
このクラスでは、小型ハードル走に取り組むにあたり、小型ハードル走の学習カードを用意して、学習に臨んでいました。 そして、ハードル走の距離を40メートルと設定し、今日はその40メートルの短距離走のタイムをとっていました。 つまり、何も置かないで走ったタイムとハードルを置いたタイムを比較しながら学習を進めるわけですね。 子どもたちは、人と競争するのではなく、自分の40メートル走のタイムと競争するわけです^_^ 今日はぽかぽか陽気で、走ると汗ばむくらいでした。 そんな中で、40メートルを走り、ハードルに見立てたダンボールや自作のハードルを子どもたちは、何度も何度も走っていました^_^ 小型ハードル走、みんな、がんばってね^_^ 10月10日 5年生 外国語「subjects」
5年生の外国語は、「subjects」(教科)の学習をしていました。
教科とは、国語、算数、社会、理科などなどのことです。 子どもたちは、まず各教科の英語の名前を学習しました。 それがだいたい言えるようになったら、 会話の学習です。 「What subjects do you like?」 と聞き、 「I like 〜」 と答えるという会話です。 これをお隣同士で練習をしました^_^ 5年生の子どもたちは、学習態度がよく、ノートにしっかりと学習したことを書いていて、すばらしいですね! 10月10日 6年生 算数「比のまとめ」
6年生の1つのクラスでは、算数で「比のまとめ」の学習をしていました。まとめの学習は、「学びのまとめ」として、教科書1ページ分ありました。
問題は比の計算問題から、文章問題まであり、全部で4番までありました。 さあ始めましょう! と一斉にスタート! そして7分くらいだったら、「できました!」と立ち上がる子が数名。それを見た他の子どもたちは、 「はや!」「速すぎ!何かしたに違いない」(笑) というリアクション(笑) ところが速くできた子たちも、全問正解とはいかず、最後の文章題に苦戦して、二度三度と考え直すことにもなりました^_^ 速さも大事ですが正確さも大事ですね! そしてもっと大事なのが、理解です。 6年生の皆さん、比はわかりましたか^_^? しっかりと自分のものにしていきましょうね! 10月8日 理科室 二十四節気 寒露
今日は二十四節気17番目「寒露」。寒露とは草花に降りる冷たい露のことです。朝晩の冷え込みが感じられる一方、空気がキリリと澄んで日中は秋晴れの日が続き、過ごしやすい時期です。徐々に夜の時間が長くなり、夜長には美しい月を眺めて楽しむことができます。また、ようやく夏の疲れが取れて体力も回復する時期でもあります。
秋に旬を迎える食材は、サツマイモやサトイモなどのイモ類、カボチャ、キノコなど多種多様。夏の間に日差しをたっぷり浴びて栄養を蓄えた食材を取り入れ、冬の寒さに負けない体作りをしておきましょう。 寒露の頃に行われる伝統行事もいろいろあります。長崎県「長崎くんち」、熊本県六殿神社「流鏑馬(やぶさめ)神事」、沖縄県「那覇大綱挽(おおつなひき)」などです。長崎くんちは今年4年ぶりの開催になったとか。お祭りは見ている側も楽しく、元気になりますよね。 10月5日、富士山にも初雪が降ったと甲府地方気象台から発表がありました。平年より3日遅かったそうです。着々と季節は冬に向かっています。今朝の東京も今季一番の冷え込みだったそうです。 『季節の変わり目です。暖かくしてお過ごしくださいね!』 10月5日 5年生 体育「ビートレインズさんに教えてもらいました!」
今日5年生は、クラスごとに「八王子ビートレインズ」というプロバスケットボールチームの方に直接バスケットボールを教えてもらいました。
子どもたちは、2人ペアのウォーミングアップから、安定した基本のフォームであるパワーポジション、そこからドリブル、そしてシュートと、本当にわかりやすくていねいに教えてもらいました。 子どもたちは、プロが見せる本格的な動きにびっくりしていましたが、コツを教えてもらってできると、とてもうれしそうな顔を見せてくれました。 またさらに、プロの方に「上手だね!」とほめてもらった子はすごくうれしそうな顔をしていました。 こういう体験は自信になりますね! 10月5日 1年生 しょしゃ「カタカナあつまれ!」
1年生の1つのクラスでは、書写の時間に「カタカナあつまれ!」という楽しい授業をしていました。
この学習は、カタカナで書く言葉をたくさん知るということが目的です。 まずは、先生自作のマスの中に無造作に入れられているカタカナだらけのものを子どもたちに見せました。 そして、子どもたちは、それを見ながら、その中に入っている「カタカナの生きもの」の言葉を探して丸をつけていきました。 見つける方法はたて、横、ななめです。 子どもたちは、どんどん見つけてまるをつけていきました。 そして次はグループになって、自分が見つけたカタカナやみんなで見つけたカタカナをどんどんとタブレットに書いていきました。 本当によくできた表で、よくよく見るといろいろなカタカナの生きものがいます。 「あ、これもあった!」 「どれどれ?」 というようにチームプレーで学習が進んでいきました。 チームプレーが終わったら、発表です。 子どもたちは、グループで1つずつ発表していきました。 見つけた動物には、ポイントがついていて、難しい動物を見つけたらボーナスポイントもあり、大盛りあがりでした\(^o^)/ タブレットを使って、みんなで協力して楽しく学習ができたので、みんなとてもうれしそうでした^_^ 10月5日 2年生 ずこう「おもいでをかたちに」
2年生の1つのクラスでは、図工で「おもいでをかたちに」という学習をしていました。
思い出といえば、「運動会」ですね。 ということで子どもたちは「運動会の思い出」を粘土で表現しました。 前回も粘土の運動会を紹介しましたが、本当に子どもたちの発想が素晴らしく、感心してしまいました(^^) 2度目の投稿となりますが、ぜひ子どもたちの作品を見ていただきたいです。 子どもたちは、運動会という難しいテーマを全く苦にすることなく、走っているところ、踊っているところ、ゴールテープをきるところなど自由に表現していました(^^)! 大人は太刀打ちできませんね! 作った力作は、一人一人タブレットで写真におさめて、永久保存としましたので、保護者の方にも見てもらえるといいなと思います^_^ 10月5日 3年生 国語「わすれられないおくりもの」
3年生の1つのクラスでは、国語で、「わすれられないおくりもの」の読み取りの授業をしていました。
場面は、みんなが頼りにしていたアナグマが亡くなったところです。 まわりのみんなの喪失感。悲しみ。 これを読み取っていきました。 子どもたちは、学習シートに自分の考えを書いていきました。 大切な人を失った悲しみは、なかなか言葉にすることはできません。だからスラスラ書けなくてもいいのです。 子どもたちの中には、情景の雪にふれて、その雪も悲しみを伝えていると書いた子もいました。 情景にふれて悲しみを考えられる、すごい読み取りだと思いました。 一人一人、書く内容は違いましたが、どの子も悲しみの気持ちを書くことができました。 10月5日 4年生 国語「ショートショートを書こう」
4年生の1つのクラスでは、国語で、「ショートショートを書こう」という学習をしていました。
この「ショートショート」というのは、短編小説のようなもので、短い創作話を考えて書くという学習です。 創作は楽しいですが、アイデアが浮かばないと何もできなくなってしまいます。 そこで、アイデアが浮かぶように準備をすることにしました。 まず、どんなことでもいいので言葉をいくつか書きます。そして、その言葉から連想する言葉をいくつか出していきます。 2つ以上の言葉から連想する言葉をいくつか出せたら、それらを組み合わせて題名を作ってみます。 例えば「本」という言葉から「読む」「開く」「めくる」などの言葉を出します。次に「花」という言葉から「咲く」「きれい」「いい匂い」という言葉を出します。 そしてその2つを合体させて、「咲く本」とか「読む花」というように題名を作ります。 題名ができたら、その題名から連想するストーリーを考えるというわけです。 なかなかおもしろいですね! 子どもたちは今日は題名まで決めました。次の時間からお話を考えていきます^_^ |