特別支援教育職員研修
12月19日(火)校内特別支援教育研修として、明星大学 教授 星山麻木先生をお呼びして、特性の理解と合理的配慮について職員研修を行いました。
すべての人が様々なカラーを持っており、それぞれのカラーに応じてどのような配慮をすれば良いかを学びました。脳の構造、視知覚などの感覚特性から、特性を理解していきました。職員自身もカラーも考えるきっかけになりました。 星山先生は、1月13日(土)に「インクルーシブな教育の理解と推進」と題してを八王子市民向けの特別支援教育地域講座を開催します。ご興味のある方はぜひ。 12月18日 全校朝会
今週の全校朝会では、校長先生から冬至についてお話がありました。冬至の日は昼の時間が10時間もないそうです。今週は寒い日が続くそうです。体調管理に気を付けて2学期最後まで元気に登校できるといいですね。
2023年度 学運協活動報告 〜150周年記念式典音楽会〜
11月1日、150周年式典を祝う音楽会が、学運協主催で行われました。
地元恩方の方が参加されているアマティーナ合奏団は、遠くは栃木県など様々な地域の弾き手で結成された管弦楽団です。 チェロやビオラ、バイオリンを抱えてメンバーの皆さんが登場。しっとりとした優雅なクラシックの曲で始まり、子どもたちにお馴染みのディズニーやマリオブラザーズなどの曲へと続き、盛り上がりました。 恩ニ小にちなんだ夕やけ小やけの曲も演奏してくださり、周年式典の結びに花を添える、とても心に残るひとときとなりました。 地域の方にもご鑑賞いただき、学校へ足をお運びいただく良い機会になれたかと思います。 2023年度 学運協活動報告 〜美化活動〜
今年度も環境整備として草引き、草刈り、裏山の竹林の手入れなどを実施。8月から10月にかけて3度実施。
夏休みには児童や保護者も参加し、それぞれができる方法で学校を綺麗にし、新学期を迎えることができました。地域の方々も一緒に愛着のある学校を維持していただけていることを大変有り難く感じております。 12月11日 全校朝会
今週の朝会では正直に生きることの大切さについてお話がありました。子どもたちは真剣に聞いていました。
ユールヤータ作り
家庭科クラブでは、デンマーク語で「クリスマスハート」という意味のクリスマス飾り、ユールヤータを作りました。型紙を切って、印をつけてフェルトを切って、交互に編んでいくとかわいらしいハートの飾りができます。線がずれないように、きれいにできるように真剣に取り組んでいました。
燃える秋 生きた化石の競演本校のイチョウは霜で茶色い斑点ができるのですが、今年は見事な美しい黄色に染まりました。 この2種類の木は大昔に栄え、ヨーロッパでは絶滅し化石で知られていました。ところが実は中国で生き延びており、今では「生きた化石」として世界中に植栽されています。 イチョウは八王子のシンボル的存在ですし、メタセコイアの化石を市内で見ることができます。(下記参照)身近な生きた化石ですね。 【写真下】6年生が理科室のメタセコイアの標本をスケッチしました。葉の形は今も同じです。『めっちゃセコイわ』ではありません。念のため。 生きている植物化石 メタセコイア|八王子市公式ホームページ (city.hachioji.tokyo.jp) https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kankobunka/0... 12月7日 ゲーム集会
ゲーム集会が行われました。
今日は「ヘイカモン」をしました。学年ごとに担任の先生とじゃんけんをし、勝ったら次の人へ交代、負けたら「ヘイカモン」とクラスメイトを呼び、全員で担任の先生のまわりをぐるりと1周しなくてはならない、というゲームです。じゃんけんに勝った人数の多い学年の勝ちとなります。 気持ちのいい天気の中、子どもたちは勝って喜び、負けては走り、楽しい時間を過ごしました。 12月6日 避難訓練
12月の避難訓練が行われました。地震の時は、「物が倒れてこない・落ちてこない・動いてこない」場所に避難することが大切です、というお話がありました。自分の安全を守るために今日の避難訓練が生かせるといいですね。
12月4日 全校朝会
今週の全校朝会では、校長先生から人権週間についてお話がありました。その後、12月の保健目標と生活目標についてお話がありました。
12月保健教育
12月の保健教育は病気を予防しよう〜手洗いをおぼえよう〜がテーマです。
11月の音楽会に引き続き、手洗いの歌のミニコンサートをしました。音楽専科の先生が歌を、ピアノが得意な先生が伴奏を担当♪ 素敵な歌声と演奏を聴きながら、手洗いの歌を覚えました。 また、手を洗った後は、毎日洗濯したタオルやハンカチで手を拭くことが重要であることも伝えました。 ピカピカ手洗いをして、きれいなタオルやハンカチで手を拭いて、2学期最後まで元気に過ごしてほしいです。 あじさいロード
12月に入りました。急に冷え込むようになり12月になったのだなと肌身に感じます。中休みに持久走で走りに行く子どもたちは口々に「寒ーい」といいながらも「走って早く体あっためよう」とい小走りでかけてい行く姿がみられます。
昨日、あじさいの苗を植えました。 用務員さんSSS(スクールサポートスタッフ)さん市事務さんの3人で作業をしてくれました。 固い土を苗が植えられるように柔らかくし、木が生えているのを取り除き、苗を植えて、水をあげて、汗だくになりながら完了です。 1年生教室外の赤いポストの前と、飼育小屋を通って校庭へ抜ける道の右側に、70本程の苗木を植えました。 6月の梅雨の時期に花をつけるのがいまから楽しみです。 植える作業をしていると、ほぼ全員の子どもたちが「何してるの?」「何植えてるの?」と興味津々で声をかけてくれます。 高学年になると「おつかれさまです」「ありがとうございます」と言ってくれました。 こんなに挨拶や声掛けをしてくれる恩方二小の子どもたちはほんとに素直ですごいと植える作業をしていた職員が感動してました。 人の心をつないだり温めたりできる挨拶や声掛け。 あじさいの花より先に、心に花が咲いたようです。 事務室より 保健運動委員会発表(保健集会)
11月30日に保健集会で、保健運動委員会が発表をしました。
恩方第二小学校のCO(むし歯になりかけの歯)が増えていることに対して、どうしたら歯を守ることができるか、委員会で考え、調べ、まとめ、劇にしました。 歯みがきマンから、1.歯ブラシを歯の面にあてる、2.歯ブラシが曲がらないくらいの強さで優しくみがく、3.小刻みに動かす の3つのポイントを教えてもらいました。 このポイントを押さえて歯みがきをして、これからも大切な歯を守ってほしいです。 恩方の秋
11月も最終日となりました。
学校の周りも秋の深まりを感じます。 1枚目の写真は学び舎の窓から外の景色、 2枚目の写真は渡り廊下から校庭を、 3枚目の写真は屋上から学校近辺を撮影しました。 自然豊かな学校にいると 木々や山の色の移り変わりを目で感じ 落ち葉を踏む音や風の音、鳥の鳴き声、獅子落としのなる音が聞こえて 寒さや日差しの温かさを肌身に感じます。 昨日は学校でとれたゆずを使った給食がでて香りを味わいました。 日々自然を感じながら子供たちは学校での時間を過ごしているのかなと思います。 事務室より 11月のひまわり
「ひまわりが咲いているよ」とある先生が教えてくれたので見に行ってみました。渡り廊下から、プールの更衣室に向かう階段をおりて、落ち葉をサクサク踏みしめながら、稲をそだてていた田んぼのほうに向かうと…
11月の終わりの週なのに、ひまわりたちがサンサンと咲いていました。 秋終盤の寒さとやわらかい日差しの中、微笑むように凛とたたずむ姿。 夏に見るひまわりとは一味違う、保護者の方々が植えてくれたひまわり。 こんなにも立派に花をつけて育っています。 学校を見守るように咲いている11月のひまわりたちを見てほっこりしたので、みなさんにもご覧になってほしくてHPに掲載してみました。 事務室より おんがくづくり
1年生は鍵盤ハーモニカを使って音楽づくりを行いました。はじめに1人で4拍の旋律を作り、その後3人グループになりそれぞれが作った旋律を組み合わせます。どんな順番で組み合わせようか、何回演奏しようか、試行錯誤しながら取り組みました。
落ち葉拾いとテントウムシ群飛【写真下】今日はテントウムシが大量に飛び回り、越冬場所を探していました。1年生・6年生の教室角にあたる東南の柱は、テントウムシで穴だらけ、または胡麻を振ったように見えます。 休み時間、外に出ると次々にぶつかってきました。(;^_^A 11月20日 落ち葉拾い朝会
今朝の全校朝会では、校長先生から先々週に行われた音楽会について、勤労感謝の日についてのお話がありました。その後、5分ほど校庭の落ち葉拾いをしました。大きなビニール袋3つ分の落ち葉が集まりました。
読書週間
読書週間の最終日、図書館司書の先生が昼休みにパネルシアターを上演してくれました。子どもたちは次の展開がどうなるのかワクワクしながら、楽しんで観ていました。
11月16日 避難訓練
今月は、職員室から出火した想定で避難訓練を行いました。初めて非常階段を使った子どもたちでしたが、慌てず落ち着いて避難することができました。
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