1月17日 1年生 しょしゃ「かきぞめ」
1年生の1つのクラスでは、書写で「書き初め」の本番を行いました。
1年生にとっては初めての書き初めです。 ひらがな漢字も、習いたてのホヤホヤです^_^ ですから、この書き初めの取組も時間をかけてていねいに進めてきました。 まずは2学期にとにかく書きました。そして、1回目の書き初めを見て、どこをどんなふうに書いたらよいかを考えて、再度書いていきました。 それをもとに、冬休みに練習をして3学期を迎えました。 そして今日が本番の日。 子どもたちは、まず慎重に名前を書きました。 そしてお手本を横に置き、いざ! お手本と同じように書こうとして入るのですが、マスがずれてしまう子もいました。うまく書けなくて、元気を失いそうになっている子もいました。 1行書いたら、肩がこるのか、首をぐるりと回している子もいました。 それでも一人一人、最後まで書いていきました^_^ 最後まで書き切ること。これができれば100点ですね! 1年生、がんばりました! 1月17日 2年生 算数「九九のきまり」
2年生の算数は、「九九のきまり」です。
この「九九のきまり」とは、九九の表から、かける数と積(答え)との関係を考えたり、かける数とかけられる数を交換しても答えは変わらないことや、簡単な2位数?1位数であれば、かけ算九九を使って答えを見つけることができることなどを学習します。 今日は、4?12を考える授業でした。 4?12は、かけ算九九にはありません。 そこで子どもたちは、なんとかしてかけ算九九を使って答えを見つけられないのかを考えました。 子どもたちはあきらめませんでした^_^ 1人の子は、4?9はできるわけだから、その計算をして、残った4の3つ分を4?3で計算して、2つの答えを合わせればいいと考えました。 またもうひとりの子は、12は、6が2つ分だから、4?6の答えを2つ合わせればいいのではないかと発表しました。 すばらしいですね! 習っていないからできないのではなく、習ったことを組み合わせて答えを導くことは、社会で生きていく大きな力になります(^^)! がんばりましたね! 1月17日 3年生 理科「じしゃくのふしぎ」
3年生の理科は、「じしゃくのふしぎ」です。
今日は「きょくどうしを近づけるとどうなるか」というテーマで学習をしました。 授業では、それぞれの極を近づけるとどうなるかを実験してみました。 実験はまず予想しました。予想したら学習シートにその予想を書きました。 予想ができたら実験です。 子どもたちは一つ一つ確かめていきました。 最後に考察です。 4つの結果から言えることは何か…それを考えました^_^ 子どもたちは体験的にわかっている子が多く、予想と結果はほぼ同じでしたね。 そして、子どもたちは実験の合間に、磁石遊びもしっかりしていました^_^ 同じ極の磁石を近づけると、もう一方の磁石が逃げていくのが楽しくて、「ほら、オニごっこだよ!」とやっている子や下敷きを逆の極の磁石で挟んで、下の磁石を動かして、下敷きの上の磁石が勝手に動くようにして「魔法だよ^_^」と言っている子など、磁石の不思議を利用して楽しいことを見つけていました(笑)^_^ 1月17日 4年生 理科「もののあたたまり方」
4年生の理科は、「もののあたたまり方」です。
「もののあたたまり方」の学習は、主に金属と水がどのように温まっていくのかを実験をしながら明らかにしていきます。 今日は、まずは金属のあたたまり方を実験で確かめました。 実験は、金属の棒を用意し、その端をコンロの火であたためます。 そうするとどんなふうに熱が伝わっていくのでしょう? 子どもたちは予想して、実験を始めました。 ただ、温まったかどうかの確認は、手で確認するわけにはいきません。 そこで今日使ったのが「サーモテープ」です。サーモテープは、熱を感知すると色が変わるテープのことです。 実験はサーモテープを巻いた金属の棒を温めました。 サーモテープはもともとは黄色なのですが、熱を帯びてくると赤くなってきます。実験の可視化です。 子どもたちは食い入るように鉄の棒を見つめていました^_^ 熱の伝わり方を実際に見て、子どもたちの学びは深まりましたね^_^ 1月17日 5年生 家庭「ポケットをつけよう」
5年生の家庭科は、エプロン作りです。
2学期から続いている学習ですね。 クラスによって、多少進み具合が違いますが、今日のクラスでは、エプロンにポケットをつける学習をしていました。 ただ、ポケットは、どうしてもなければ困るわけではありませんので、発展的な学習になります。 子どもたちは、ポケットの柄を決め、裁断し、アイロンで形を確定して、ミシンでポケットを縫っていきました。 やはり一度エプロンを作っているだけあって、手際よく進めていました。 できない子へのフォローも自然とできていて感心です(^^) ポケットが付けば、いろいろと便利ですからね! 完成が楽しみですね^_^ 1月16日 1年生 こくご「みぶりでつたえる」
1年生の1つのクラスでは、国語で「みぶりでつたえる」という説明文の学習をしていました。
説明文は、ある対象になるものを著者が説明した文章のことです。 1年生でもそうした文章にふれて学習をしています。 この3学期に学習する「みぶりでつたえる」は、これまでの「はたらくじどうしゃ」や「シロクマの親子」のお話と比べて少しむずかしいです。 それは、対象となっているものが、子どもたちの関心の中にないものだからです。 ふだんから、人の身振りに関心をもっている1年生は聞いたことがありませんね(笑) そうしたところが難しいのですが、子どもたちは、それでも一生懸命に先生と一緒に本文を読み、学習シートに大事な言葉を見つけて書いていきました^_^ 1年生、本当によくがんばっていました! みぶりがどうして大事なのか、わかりましたね! 1年生のみなさん、それをお家の人に伝えてみるといいですよ^_^ 伝えると忘れないようになるからです(^^) 1月16日 2年生 体育「なわとびあそび」
2年生の1つのクラスでは、体育で「なわとびあそび」をしていました。
このクラスでは、なわとびカードを使って、一人一人自分がやってみたいことに挑戦していました^_^ ただ日が当たっているとはいえ、気温が低いので、 「先生‥寒いよ…。」 と言って、すぐに体が動かなかった子もいました^_^ それでも、何人かのお友達と向き合いながら、練習をする中で 「あ、こうすると跳べるよ!」 「すごーい!いいね!」 というすてきな声かけが自然に出ていました。 みんなで伸びることができるのが学校のいいところ。2年生もお互いの優しい声かけで、なわとびが少しずつできるようになってきています! 1月16日 3年生 算数「三角形」
3年生の算数は「三角形」です。3年生の三角形の学習は、「正三角形」と「二等辺三角形」を中心に学習します。
今日の授業では、二等辺三角形と正三角形の角の大きさについて学習をしました。 まず折り紙で作った自作の二等辺三角形を用意します。 そして、3つの角に名前をつけます。 名前がついたら、角の大きさを比べます。 さて、どうやって比べたらいいのでしょう?? そうですね。重ねてみればいいんですね。 ピッタリ重なったら同じ。ずれていたら、飛び出している方が大きいというわけです。 子どもたちは、折りたたんで重なったので、同じ大きさの角があることがわかりました^_^ ただ、先生に同じなんだよと言われて、そっかぁと思う子もいましたので、これから学習しながら、理解を深めてもらいたいと思います^_^ 1月16日 5年生 国語「雪渡り」
5年生の1つのクラスでは、国語で「雪渡り」という宮沢賢治の作品を読んでいました。
この「雪渡り」は、宮沢賢治が25歳の時に作品を初めて出版したデビュー作として有名です。 内容は、雪の世界を舞台に、四郎とかん子という兄妹が紺三郎というきつねと出会います。 人間と他の生き物とのつながりや関係性を鋭く表現しているこの作品は、とても考えさせられます。 授業では、この3人の登場人物像を読むため、教科書本文の中で3人それぞれの性格や様子などがわかるところを見つけて線を引いていきました。 子どもたちは、静かに集中して、教科書に向き合っていました^_^ 今の季節にピッタリな作品「雪渡り」。この「雪渡り」の学習を通して、他の生き物の立場で人とのつながりを考えていってほしいです^_^ 1月16日 6年生 体育「マット運動」
6年生の1つのクラスでは、体育で「マット運動」に取り組んでいました^_^
さすが6年生ですね。 マット運動の技が高度です。 体育館のあちこちにマットが置かれ、そこに子どもたちが集まっています。 見ていると、技ごとに分かれているようです。 開脚前転のコーナー、後転のコーナー、飛び込み前転のコーナー、倒立のコーナーそして側転とロンダードのコーナー。 子どもたちは、同じ技に挑戦する子同士で、教え合ったり、上手にできたら拍手してあげたりととても良い関わりができていました^_^ 6年生は小宮小の代表です。 代表がこのような良い関わりができることは、イコール小宮小学校の素晴らしさと言うことができます。 6年生、がんばってくれてありがとう! みんなが6年生を見ていますよ^_^ 1月15日 1年生 せいかつ「むかしのあそびをしてみよう」
1年生の1つのクラスでは、生活で「むかしのあそび」を学習しました^_^
まずは、カルタです^_^ カルタは「犬棒カルタ」ということわざなどが描かれているカルタです。 子どもたちは手を頭の上に置いて準備をして、先生の読み札を聞きながら、なんとかカルタを取ろうと必死でした(笑)! 次に「お手玉」に挑戦しました。 子どもたちはまずはお手玉1つから挑戦です。しかしなぜかお手玉をものすごく高くあげて、走ってキャッチする子がいて(笑)、なかなか激しい戦いでした^^; そして、先生がとっても上手で、3つのお手玉を上手に回しているのを見て、「すごーい!」と尊敬のまなざし(^o^) 昔遊びは、他にもたくさんあります。 昔だけど、今でも楽しさは同じですね^_^! 1月15日 2年生 「歩行者シュミレーター」
今日、2年生は「歩行者シュミレーター」を使って、交通安全の学習をしました。
交通安全の歩行者の学習は、1年生の時に実際の横断歩道を使って学習しています。 その時は、たくさんの大人の人が見守っている中で横断歩道を渡るので、危険はありません。 しかし、実際子どもたちは、大人のいないところで、いろいろな状況に気を付けて歩いています。 このように大人のいないところで、命を守ることができるようにならないといけません。 そこで「歩行者シュミレーター」の出番です。シュミレーターは、時刻や場所など様々想定を変えて、実際の道路の状況を作り出して、練習することができます。 子どもたちは、4、5人のグループになって、横断歩道や道路を安全に歩く練習をしました^_^ シュミレーターの練習が終わって自分の席に戻ってきた時に、 「あー面白かったぁ!」 「ドキドキしてこわかった…。」 などなど様々な感想が出されました。 いい体験ができましたね! 1月15日 3年生 体育「とび箱」
3年生の1つのクラスでは、体育で「とび箱」に取り組んでいました。
このクラスでは、今日は「開脚跳び」に全員が取り組みました。 跳び箱は、段数や跳び箱の幅の違う場を6つ用意して、それぞれ自分にあった跳び箱のところに行って練習を行いました。 見ていると、半分くらいの子は、すでに開脚跳びができていて、ポンポンポーンとリズムよく跳び越していきました。 もう半分の子は、できそうなんだけど、最後にお尻が跳び箱にぶつけてしまい、跳んだ後にお尻をさすっていたがっている子がいたり、走ってくるまでは勢いがあるんだけれど、踏み切りのところでブレーキがかかり、跳び箱の上に坐ってしまう子がいたりしました^_^ それでも回数を重ねていけば、成功に少しずつ近づいていきます。あきらめなければできるようになります! がんばろうね! 1月15日 4年生 国語「要点をまとめよう」
4年生の1つのクラスでは、国語で「ウミガメの命をつなぐ」という説明文の学習を始めました。
この「ウミガメの命をつなぐ」という説明文を読み取っていくために、今回「要点をまとめる」という学習をしていきます。 そこで、今日は「要点をまとめる練習」をすることにしました^_^ 授業では、要点をまとめる練習プリントを使って行いました。 子どもたちは、例示されている文を読みながら、要点を見つけていきました。 「むずかしーい!」 と子どもたち(^o^) かなりの子がどうやって要点を見つければいいのか困っていました。 すると一人の子が言いました。 「修飾語のようないらない言葉を抜いていけばできるかも。」 ナイスですね! 大事な言葉を残すという考え方と、いらない言葉をなくすという考え方。これならできそうです^_^ 子どもたちは、がんばって考えていました^_^ 1月15日 5年生 理科「ものの溶け方」
5年生の理科は「ものの溶け方」です。
水に溶かしてできる液体「水溶液」をもとに学習していきます。 どんなものが水に溶けるのか?、どこまで溶けるのか?、温めると溶ける量は変わるのか?、溶けるとなくなるのか? 溶けると重さはどうなるのか?などなど、考えればたくさんの疑問が出てきますね。 いろいろな道具を使って実験をするので、とても楽しい学習になりますが、その分危険も隣り合わせですから、十分に気をつけていく必要があります^_^ 今日は、最初ということで、定義の学習をしました。「水溶液とは?」「溶けるとは??」です。これでもしっかり時間がかかる学習でした^_^ 実験は次の時間からですね! 楽しみですね^_^ 1月15日 6年生 家庭「冬を明るく 暖かく」
6年生の1つのクラスでは、家庭科で「冬は明るく 暖かく」という単元の学習をしていました^_^
衣食住の学習のうち、住の学習ですね。冬というとても寒さの厳しい季節をどうやって明るく暖かく暮らすのか。その工夫をみんなで学ぼうというわけです。 授業では、季節の特徴と生活の特徴を考えました。 子どもたちは、それぞれの特徴を考え、ノートにまとめていきました。 まとめることができたら、代表の子どもたちが、黒板に書いていきました。 黒板に書けたところで、この2つの関連を考えていきました。 季節の特徴が「寒い」「乾燥している」とすると、生活の特徴はどうなっているのか、ここの関連を考えていきました。 生活をしていると当たり前のように思いますが、一つ一つ季節の特徴に合わせて生活を工夫していることがわかりましたね^_^ 1月15日 こみっきぃ 「冬休みスピーチとぼうずめくり」
こみっきぃの小集団学習では、「冬休みスピーチとぼうずめくり」を行いました。
まず、スピーチでは、1人ずつ時間を決めて冬休みのできごとを発表していきました。 子どもたちは、短い時間で何を伝えるか、どう伝えるかを考えました。 そしてドキドキしていたと思いますが、1人ずつしっかり冬休みのスピーチをしました。 がんばりましたね! その後で、百人一首を使って「ぼうずめくり」をみんなで行いました。 ルールを確認して、始まりました。「ぼうずが出たら、全部返さないといけない」ので、ドラマチックな展開になりました(笑) それでも、みんなルールを守って楽しく活動することができました^_^ 1月12日 1年生 こくご「かんじの学習」
1年生の1つのクラスでは、朝の1時間目から早速、国語で新しい漢字の学習を始めていました。
今日学習した漢字は「校」と「草」でした。 先生が、わざとまちがえた「校」を黒板に書きました。 すると、子どもたちはすかさず手を挙げて、当ててくださいというメッセージを先生に送りました。 子どもたちは間違いを見つけるのが本当に上手です。先生に指名された子は、前に出て黒板に正しい漢字を書きました。 先生が 「なるほど〜。ここが違うんだね。」 と言ってくれて、書いた子は嬉しそうでした^_^ そして読み方、使い方書き順などを確認したあとで、一人一人が新しい漢字をドリルに書いていきました^_^ みんな静かに真剣に集中して書いていて、子どもたちの成長を感じました^_^ 1月12日 2年生 国語「ないた赤おに」
2年生の1つのクラスでは、国語で「ないた赤おに」というお話を学習していました。
このお話は、とても長く親しまれている民話で、多くの教科書会社に採用されています。 人間と仲良くなりたいと願う赤おに。それを知った友達の青おにが、一芝居打って赤おにの願いをかなえようとします。 この自らを顧みない友情の行動が、読むものの心を感動させます。 今日の授業は、まさにその場面でした。 赤おにが青おにをぶって、青おにをやっつける場面です。 子どもたちは、この場面で登場人物がしていることを読み取りながら、その中にある気持ちを考えていきました^_^ そして、読み取ったことを学習シートに書いていきました。 どの子の学習シートも赤おにが青おにを心配する複雑な心境を読み取った内容になっていました。子どもたち、よく読めていますね(^.^) 1月12日 3年生 書写「席書会」
今日、3年生は「席書会」を行いました。
毛筆を始めて10か月。ついに席書会です。 会場は体育館。学年みんなで習字をするのはもちろん初めてです。 子どもたちは、初めての雰囲気の中で、緊張感をもって、書初めに取り組みました^_^ 「先生、書けたよ!どう?」 と何人もの子が聞いてきました。ちょっぴり自信がないのですね。ですから、その子の文字のいいところをたくさんほめてあげました^_^ そうすると、 「うん!これにする!」 と納得して、本番の一枚にする子もいました。 また自分が書いた文字とお手本を比べて、じっと考えている子もいました。 「どうして、下がこんなに空いちゃうんだろう…あ!そっか、字と字の間が狭いんだ!」 と気がついて、また書き出している子もいました^_^! すばらしいです! このように書き初めの1枚には一人一人のドラマがつまっています! どうか、書き初め展でそのドラマを見つけてもらえるとうれしいです(^^) |